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【グループ累計100店目】1日1組の家族葬専用ホール「ファミーユ奈良押熊ホール」6/19(土)オープン

PR TIMES / 2021年6月18日 11時45分

~奈良市に初出店~

株式会社きずなホールディングス傘下の株式会社花駒(京都府相楽郡、代表取締役:上野雄一郎)は、グループ累計100店舗目となる家族葬専用ホール「家族葬のファミーユ奈良押熊ホール(奈良県奈良市)」を2021年6月19日(土)にオープンします。



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[画像2: https://prtimes.jp/i/11753/22/resize/d11753-22-672997-9.jpg ]

京都山城エリアで実績のある「花駒」が、「ファミーユ」ブランドの家族葬ホールを奈良市に初出店します。奈良市にお住まいの方も最後の最後までそのご家族ならではの旅立ちをサポートします。


山城・奈良エリアの葬儀事情

山城・奈良エリアでは、お通夜を執り行う2日間の葬儀が一般的です。古の都で「時」を大切にする人々には、誰かに気を遣うことなく、ゆっくりと故人さまとお別れできる空間が必要だと考えます。奈良押熊ホールは、家族葬専用ならではのくつろぎの間取りで、完全プライベートな空間を保ちます。

また、関東近郊などと違い、この地域では友引でも火葬場は稼働します。葬儀の際には参列者への配慮から、棺に身代わりとして友引人形を入れる習慣が根付いています。このような地域ごとの風習の違いに、精華・木津川で57年以上親しまれている花駒スタッフがしっかりと対応します。

当エリアには、「イマージュホール精華」、「イマージュホール木津川」の2店舗が既にありますが、1日1組限定の家族葬ホール「ファミーユ奈良押熊ホール」の出店で、コロナを機にますます増加する家族葬需要に応えます。いざという時に頼れる選択肢として、奈良市内にも「地域いちばんの家族葬」を提供します。

オープニングキャンペーンウイーク

6月19日(土)~27日(日)には、近隣にお住まいの皆さまへのご挨拶を兼ねたオープニングイベントを開催します。内覧会のほか、空くじなしの抽選会や人形供養などを行います。感染防止のため10時~16時の間、1時間ごとの完全予約制としております。
[ご留意ください] 新型コロナウイルスの感染拡大や政府・自治体による自粛勧告等で、イベントは中止する場合があります。あらかじめご了承ください。

高齢家族も安心のバリアフリー「1日1組・貸切」の家族葬ホール


[画像3: https://prtimes.jp/i/11753/22/resize/d11753-22-754038-8.jpg ]

黒を基調としたシックでモダンな外観とは対照的な、木目の温かみを感じられる内装です。大きすぎる空間はかえって寂しさが募るもの。家族葬専用のこのコンパクトなホールでは、式場空間と家族空間を明確に分けず、式場とLDKを一体化させています。故人との距離も近く、まるで自宅で過ごしているような穏やかな時間の中でのお別れが可能です。

エントランスにはスロープを設け、車いすの方、高齢者や妊婦、乳幼児など、ご家族のどなたにも安心してお立ち寄りいただけます。

きずなグループ直営の家族葬ホールはすべて「1日1組」の貸切です。別の葬儀の会葬者を気にする必要はありません。見ず知らずの他者との接触を避けられるため、コロナ禍でも安心してその家族ならではのお葬式が営めます。

自宅葬から一般葬、そして家族葬へ。葬儀の形は常に社会の変化を映し出してきた

葬儀の形はその時々の世相や家族のあり方を映しながら、進化を続けています。戦後主流であった自宅葬は一般葬に置き換わり、現在は家族葬へのシフトが進んでいます。(下表参照)

[画像4: https://prtimes.jp/i/11753/22/resize/d11753-22-517470-5.jpg ]



葬儀形式の変遷、その時代背景

大切な家族を長らく暮らした愛着のある場所から旅立たせてあげたい。しかし、昔ながらの自宅葬は家族等の負担が大きく難しい……。老老介護ならぬ“老老葬儀”も増える中、生活圏内における手頃な家族葬ホールの存在は、地域住民の安心感につながるものと考えます。実際、奈良市における75歳以上の後期高齢者の人口比は16.4%(全国平均:14.9%)、20年前の22,468人から58,000人に増えています。花駒は、奈良市に所縁のある方々の旅立ちをお手伝いし、最期まで安心して暮らせる街づくりに貢献してまいります。
参考:奈良市 市民課、奈良県 統計分析課 国勢調査など[2020年(令和2年)10月1日現在]
https://www.city.nara.lg.jp/soshiki/7/10717.html 
http://www.pref.nara.jp/6264.htm

店舗概要


[画像5: https://prtimes.jp/i/11753/22/resize/d11753-22-967753-6.jpg ]

店舗名  :家族葬のファミーユ奈良押熊ホール
オープン日:2021年6月19日(土)
住所   :奈良県奈良市押熊町1510-1
アクセス :〈車〉近鉄京都線「高の原駅」より車で9分、近鉄奈良線「学園前駅」より車で12分
      〈バス〉「押熊北口」バス停より徒歩5分
駐車場  :14台
建物構造 :鉄骨造平屋建
敷地面積 :852.93平方メートル
建築面積 :207.33平方メートル
施設内容 :ホール25席、遺族控室2室、導師控室
電話番号 :0120-365-024

この地域の専門葬儀社として創業57年。2020年3月に持株会社が上場。

花駒は、1964年(昭和39年)に「大切な方の終局を、送られし方の立場に立ってお手伝いする」を企業理念に、当地相楽郡に創業しました。2018年4月には「家族葬のファミーユ」を全国に展開するきずなグループに参画。その後出店を加速させ2年で2倍の6店舗とし、今回が自社7店舗目です。
「家族葬」に特化し、家族の絆が深まるご葬儀を提供するきずなグループは、全国100の直営ホールとその他約1,000箇所の斎場で10万件以上のご葬儀実績があります。事業の成長力を認められ、2020年3月には持株会社の「きずなホールディングス」が東証マザーズに上場しました。7,000社以上あるとされる葬儀社で5社目の上場企業です。地域でいちばん信頼される存在を目指し、将来的には47都道府県での直営展開を目指しています。

■会社概要

[画像6: https://prtimes.jp/i/11753/22/resize/d11753-22-356593-0.png ]

株式会社 花駒

【設立】  1999年6月(創業1964年)
【代表】  代表取締役 上野雄一郎
【住所】  京都府相楽郡精華町植田寺東5-2
【事業内容】・葬祭施行・生花販売小売・仏壇仏具販売・一般貨物運送業(霊柩)
      ・イマージュホール、ファミーユホールなどを運営
【URL】  http://www.hanakoma.com/


[画像7: https://prtimes.jp/i/11753/22/resize/d11753-22-953713-2.jpg ]

株式会社きずなホールディングス

【設立】  2017年6月
【代表】  代表取締役社長 兼 グループCEO 中道康彰
【住所】  東京都港区芝4-5-10 EDGE芝四丁目ビル7階
【連絡先】 TEL 03-5427-6432
【従業員】 505名(グループ連結、2020年5月末日時点、臨時雇用者含む)
【資本金】 153百万円
【証券コード】東京証券取引所マザーズ市場7086
【売上高】 7,676百万円(グループ連結、2020年5月期 IFRS基準)
【事業内容】・グループ全体の経営戦略に関する立案、推進ならびに管理
・葬儀葬祭に関する一切の業務
【URL】  https://www.kizuna-hd.co.jp/
※企業関連情報:https://special.nikkeibp.co.jp/atclh/ONB/21/kizuna_hd0312/

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