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ポスト未投函の郵便ハガキや年賀状1枚が、学習ノート2冊分に

PR TIMES / 2018年1月24日 14時2分

フィリピンに暮らす、路上の子どもたちに「生きる力」を

フィリピンで路上生活をする子どもたち。空腹や病気、差別等に苦しみながら、冷たいコンクリートの上で生活をしています。ポスト未投函の郵便ハガキであれば、汚れていても古くても、このような子どもたちの生活向上に役立てることができます。例えばハガキ1枚が、学習ノート2冊分や、栄養改善のご飯2杯分になります。子どもたちの「未来」と「命」を守る活動にご協力下さい。



[画像1: https://prtimes.jp/i/17261/22/resize/d17261-22-225538-4.jpg ]

去年は、全国の方から、700万円分を超える書き損じハガキや未使用切手等のご寄付を頂きました。このご寄付により、アイキャンがマニラで運営する路上の子どもの一時保護施設において約140名を保護し、識字教育や栄養改善の食事、学用品等の提供を行うことができました。




[画像2: https://prtimes.jp/i/17261/22/resize/d17261-22-594034-1.jpg ]

しかしながら、望んでも学ぶ機会に恵まれず未来を閉ざされたり、1日3食食べることが難しく栄養不足に陥っている子どもたちが今なお数多くいます。


子どもたちとの活動を継続できるよう、書き損じハガキの募集をしています。ポスト未投函の、書き損じたり、余った年賀状や郵便ハガキ等がありましたら、ぜひアイキャンで役立てさせて下さい。また、未使用の切手、未使用のテレフォンカード、商品券もあわせて募集をしております。ご協力お願いいたします。

■送付先・問い合わせ先
認定NPO法人アイキャン http://www.ican.or.jp/
460-0011 愛知県名古屋市中区大須3丁目5-4矢場町パークビル9階
052-253-7299


[画像3: https://prtimes.jp/i/17261/22/resize/d17261-22-214972-3.jpg ]

■マニラの路上の子どもたちについて
都市化が進むフィリピンでは、25 万人以上の路上の子どもが存在します。家庭内暴力や 育児放棄等様々な理由で路上での生活を余儀なくされており、その多くは路上での物乞いや、物売り、性産業等により生きる糧を得ています。差別や偏見に苦しみ、事故や犯罪に巻き込まれる危険に常にさらされています。

■認定 NPO 法人 アイキャンとは
1994 年から危機的状況にある子どもたちの生活改善に取り組む NGO。何かを「あげる」活動ではなく、生活が向上する「システム」作りを重視しています。今後も、開発プロジェクトの専門集団として、多くの人々・組織と連携し、子どもたちの夢を叶えていきます。
HP : http://www.ican.or.jp/
Facebook : https://www.facebook.com/ICAN.NGO/
【本件に関するお問い合わせ】
認定NPO法人アイキャン(愛知県名古屋市中区大須3丁目5-4矢場町パークビル9階)
TEL: 052-253-7299 MAIL: info@ican.or.jp

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