ずっと悩んでいた "訪日客向け" メニューづくり、これならできる。
PR TIMES / 2024年11月12日 10時45分
『フードダイバーシティ・メニューラボ』の提供開始 ~メニュー開発を劇的にサポートするAIアプリが新登場~
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17849/22/17849-22-eba6df0d441f846761f08727075913db-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プロント入力することでAIが具体案を提案してくれます。
フードダイバーシティ株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役:守護 彰浩)は、日本における食の多様性(フードダイバーシティ)への対応を促進するコンサルティング事業およびオウンドメディア『Food Diversity Today』を運営しています。
当社は2014年の創業以来、全国各地の自治体および事業者と連携し、多様な食文化に対応する事業の受託数で日本一の実績を誇ります。
ハラールやベジタリアン、ヴィーガン、グルテンフリーといった訪日客の食のニーズは、今では大都市圏に限らず、地方都市でも増加していますが、多くの事業者は「何から始めたらよいのか」が分からない状況に直面しています。
この課題を解決するため、当社は、AIを活用した新しいアプリケーション『フードダイバーシティ・メニューラボ』を開発しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17849/22/17849-22-6e7ddffee66740213c4ab4e9f775e679-720x405.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
OpenAI社が提供するGPT Storeでベータ版の提供を開始
このアプリは、当社の10年にわたる飲食事業者へのコンサルティング実績を基にしたもので、ユーザーがメニュー開発に関する悩みをプロンプトとして入力することで、具体的で実用的な対応方法をAIが提案します。これにより、事業者の最大の課題であった「何から始めてよいのかわからない」を解決し、メニュー開発のスピードが大幅に向上します。
『フードダイバーシティ・メニューラボ』は、今後さらに増加が見込まれる国際会議における食事対応、富裕層へのサービス向上、小児アレルギー対策、外国人居住者の食環境整備、インクルーシブツーリズム対応など、さまざまな場面での活用が期待されています。
当面は、今後開催される当社のセミナーを受講した方限定で「ベータ版」を公開し、フィードバックを基に改善を重ねたうえで、2025年に正式版として一般公開する予定です。
ベータ版の公開に際し、インバウンド事業者および自治体向けに『食の多様性対応事業のポイント~対応店舗が増えない、、、年内に理解しておくべきボトルネックの傾向と対策~』と題したランチタイムウェビナーを開催します。
本ウェビナーでは、弊社がコロナ後に登壇した100本以上のセミナーで得たエッセンスをもとに、食の多様性対応が成功するエリアと失敗するエリアに共通するパターンを整理し、どのような視点で成功を目指すべきかについて解説します。
ウェビナーの概要とお申し込みはこちらから。https://fooddiversity.today/article_166646.html
このアプリを通じて、当社のパーパスである「日本で食の多様化を推進し、多文化社会の構築に貢献する」ことを目指し、事業者の皆様を引き続きサポートしてまいります。
■企業概要
フードダイバーシティ株式会社
2014年の設立以来、食の多様性に関するメディア事業とコンサルティング事業を展開しています。
『HALAL MEDIA JAPAN』を含むオウンドメディア『Food Diversity today』https://fooddiversity.today/en/halal は、訪日ムスリム客に最も読まれているメディアで、これまで3,000本以上の記事を報じています。また、運営する複数のSNSのフォロワー数は15万人以上と日本最大級の規模を誇ります。
日本初の国際ハラール展示商談会『HALAL EXPO JAPAN』を4年間主催、コンサルティング実績は500社以上で、2020年には菅首相(当時)へ日本の食の高付加価値化を提言しました。
■自治体、飲食事業者、その他インバウンド関連事業者の皆様へ
『フードダイバーシティ・メニューラボ』は、特にメニュー開発の支援を希望される事業者の皆様向けに開発されています。ラボを活用することで、これまで課題であった「対応店舗が増えない」という悩みが解消されます。また、食を活用したインバウンド施策に関するご相談も承っております。お問い合わせは info@food-diversity.co.jp までお気軽にご連絡ください。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
クレーンゲームに多様性!? SDGs・食のダイバーシティ対応に寄与するクレーンゲーム『フードバリアフリーキャッチャー』登場
PR TIMES / 2024年11月20日 17時15分
-
HITOWAホールディングス、LGBTQ+の取り組み指標「PRIDE指標2024」において2年連続で「ゴールド」を受賞
PR TIMES / 2024年11月15日 18時40分
-
WAmazing株式会社との資本業務提携について
PR TIMES / 2024年11月14日 18時15分
-
パソナJOB HUB 日本企業の「ボード・ダイバーシティ」の実現を支援企業役員ネットワーク 『Board Diversity Forum』 11月8日発足
PR TIMES / 2024年11月8日 12時15分
-
【11/7(木) 14:00-14:45 共催ウェビナー開催】行動データから読み解く!最新インバウンド観光
PR TIMES / 2024年10月25日 15時45分
ランキング
-
1相鉄かしわ台駅、地元民は知っている「2つの顔」 東口はホームから300m以上ある通路の先に駅舎
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 6時30分
-
2「築浅のマイホームの床が突然抜け落ちた」間違った断熱で壁内と床下をボロボロに腐らせた驚きの正体
プレジデントオンライン / 2024年11月22日 17時15分
-
3三菱UFJ銀行の貸金庫から十数億円抜き取り、管理職だった行員を懲戒解雇…60人分の資産から
読売新聞 / 2024年11月22日 17時55分
-
4ジャパネット2代目に聞く「地方企業の生きる道」 通販に次ぐ柱としてスポーツ・地域創生に注力
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 8時0分
-
5会社員が考える“テレワークのデメリット” 「会話不足」「公私の切り替えが曖昧」を超えた1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月22日 7時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください