【6/8開催 先着20名】声がデカイ人集まれ!高知県須崎市がPR映像を初公開。都内で「Fish & Press」発表会を開催!?
PR TIMES / 2019年4月25日 16時40分
高知県須崎市に脈々と受け継がれる漁業、包丁、醤油、街並みなどの伝統と文化を表現し、日本、世界へ広く発信するPR映像のお披露目会を開催します
地域に根ざした地域プロデュース事業を展開する株式会社WHERE(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:平林和樹、以下「WHERE」)が、映像制作を手がける株式会社グリッドとともに、高知県須崎市を日本、世界へ広く発信ために制作したPR映像のお披露目会を6月8日19:00より東京都墨田区にて開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23669/22/resize/d23669-22-573819-1.png ]
映像概要
高知県須崎市では、これまでも公式マスコットキャラクターのしんじょう君を通じて、須崎市の様々な魅力を全国・全世界へPRしてきました。今回、須崎市を全世界に向けて、さらにPRすべく「漁業、包丁、醤油、街並み」を題材に、より多くの皆さまに須崎市のことを知って、実際に訪れたくなるような映像を制作しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23669/22/resize/d23669-22-576366-2.png ]
主な題材
漁業(九石大敷組合)
須崎市は、県内でも漁業が盛んで名高いまち。多種多様な魚種が水揚げされるだけでなく、九石大敷組合では「鮮度」を長く保つために、伝統技法「神経〆」を行う。水揚げした瞬間に鮮度を保つため、一匹ずつ漁師が手作業で「神経〆」している組合は全国的に見ても希少。
URL:https://www.facebook.com/kuishi914/
包丁(明神利器製作所)
日本三大刃物の一つ、土佐打ち刃物。日本刀を作る技術から生まれた秘伝の自由鍛造を引き継ぎ、400年の伝統技法を受け継いでいるのが、包丁専門工房「明神利器製作所」。明神利器製作所では、家庭用の包丁をはじめ、全ての商品を1本1本手造りにて製造し、最後は手研ぎにて仕上げている。
URL:https://manufacturer-9266.business.site/
醤油(丸共味噌醤油醸造場)
大正時代から約一世紀に渡り続いてきたマルキョー醤油で有名な「丸共味噌醤油醸造場」。須崎市は、古来からの良港で、今でも県内トップの新鮮な魚が揚がるまちだからこそ、マルキョー醤油は「地元漁師の愛した醤油」として、今もなお漁師はもちろん、市民が愛用する醤油を作り続けている。
URL:http://jozojo.com/
街並み
須崎市は、港町として古くから栄えるとともに、商業地として発展してきた歴史があり、その名残として今もなお、伝統的な屋敷の長屋がまちの至る所に残っている。近年は、レトロな街並みを活かしたアートイベント「現代地方譚」や、創作活動が行われており、新たな盛り上がりを見せている。
浦ノ内湾
土佐市から須崎市にかけて広がる湾。横浪半島によって太平洋と隔てられ,かつては真珠、現在はハマチ、ノリの養殖が盛んで、その他にオリンピックの正式競技でもある「オープンウォータースイミング」が行われたり、1日3便の巡航船が運行するなど盛り上がりを見せている。
鳴無神社
浦ノ内湾の奥、鳴無地区にある神社。海から入るように作られた参道や海に向かって建つ社殿は「土佐の宮島」とも称され、国の重要文化財に指定されている。「縁結びの神様」として知られており、引いたおみくじを海に流す独特のスタイルでも注目を集めている。
すさきまちかどギャラリー
古商家を利用したギャラリー。県外のアーティストを招き、須崎の滞在中に感じたことを作品で表現してもらう「現代地方譚」など、全国と繋がる試みを次々に企画・発信している。さらには、ギャラリーでありながら、須崎市の観光案内所と地域の憩いの場としても活用され、地域の交流拠点になっている。
URL:http://machikado-gallery.com/
須崎市マスコットキャラクターしんじょう君
2013年に誕生。精力的な活動により人気を集め、2016年ゆるキャラグランプリ優勝。2017年龍馬賞受賞。2018年ふるさとチョイスアワード受賞。
「 ÒㅅÓ。)ノかくめいてきに素敵な須崎の映像ができたよー☆みんなみてね☆ね☆これで沢山のみんなに須崎にきてほしいよー☆ 」
URL:https://shinjokun.com/profile/
PR映像
お披露目会に先立ち、須崎市のPR映像を先行公開中。
URL:https://youtu.be/ZwknYCD_jus
お披露目会概要
タイトル:「Fish & Press」発表会
日時 :2019年6月8日(土)19:00~21:00(18:45より受付開始)
参加費 :2,000円(飲食込み)
会場 :東京都墨田区向島1丁目15-8
最寄駅 :押上駅 もしくは 本所吾妻橋駅
定員 :20名
内容 :須崎市のご紹介、魚の解体ショー、交流会
URL :https://localletter.jp/events/kochi_susaki/
会社概要
・ プロデュース「株式会社WHERE」
WHEREは『地域と人のつながりにイノベーションを起こす』をミッションに、関係人口創出に特化した地域プロデュース事業、及び、WEBメディアLOCAL LETTER(ふるさとは自分でつくる時代になりました)を展開しております。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/23669/table/22_1.jpg ]
・ 制作パートナー「株式会社グリッド」
「刺激があるから人生は楽しい」というコンセプトのもと、ハイクオリティなウェディング映像をはじめ、ミュージックビデオ、企業PR映像等、幅広い映像制作を全国で展開している。
URL:https://gridcinema.com/
問合せ先
株式会社WHERE(担当:高山)
03-4405-2213 / info@whereapp.io
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