2024年6月6日（木）発売「次につながる対話力～「伝える」のプロがフリーランスで30年間やってきたこと～」

「伝える」だけではなく「伝わる」双方向のコミュニケーションを提案する【新しいタイプ】のコミュニケーション本！対話の先にある人間関係を築き、【環境を好転していく力】を身に付けることができる一冊！



TBSアナウンサーとして入社後、同局初の女性スポーツキャスターとして活躍。プロ野球・与田剛氏（中日前監督）との結婚を機にその後フリーランスに転身し、キャスター業に留まらず、大学教授、複数の企業の社外役員、12もの省庁で審議会の委員を務めるなど、「伝える」のプロとして多方面で活躍する「木場弘子」氏。初の実用書となる『次につながる対話力～「伝える」のプロがフリーランスで30年間やってきたこと』を2024年6月6日（木）に発売いたします。
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表紙写真　(C)SDP

昨今のビジネス本は「伝えるテクニック」にフォーカスした書籍が多い中、本書は相手に「わかってもらおうとする心」と「わかろうとする心」。 「伝える」だけではなく「伝わる」＝双方向のコミュニケーションによる対話力を提案。一方的な会話の押しつけではなく、相手に寄り添う「心（姿勢）」の重要性にフォーカスした【新しいタイプ】のコミュニケーション本です。
　
上司や部下とのコミュニケーション、取引先、苦手な人との会話、会議やプレゼンといった緊張してしまう場面など、性別・年代問わず誰にでも当てはまるコミュニケーションの悩みやピンチを項目別に分かりやすく丁寧にアドバイスします。

著者はTBS初の女性スポーツキャスターとしてキャリアをスタートした木場弘子氏。フリーランスとして30年間、300人以上と対話してきた豊富な実体験が満載！

著者の木場さんは最もヘルメットを被っている「現場主義」がモットーの女性キャスターとして活躍。妻、母、キャスターの三役をこなし、千葉大学客員教授や、JR東海初の女性社外取締役に就任。各界TOPへのインタビューは300人を超えます。フリーランスとして30年、数多くの対話のお仕事に携わってきた木場さんだから経験してきた【実体験】を織り交ぜながら、コミュニケーションの基本が分かりやすく書かれています。Q＆A形式でまるで著者と対話しているような構成に。

この本を読めば、相手への気遣いを大切にすることで対話の先にある人間関係を築き、【環境を好転していく力】を身に付けることができます。ビジネスシーンのみならず、あらゆるシーンで役立つ一冊になっています！


《著者・木場弘子氏　コメント》
私は常々、人生の価値はどれだけ多くの人と出会い、どれだけ多くの場所へ行き、どんな経験ができたか、にあると考えています。そのためには、しっかりと対話をする力を身に付けることがとても大切です。自分の希望する環境に周囲を変えていくためには言葉を使って相手に自分の思いをしっかり伝えていく必要があります。今は苦手意識がある方でも、この本を通して１つ１つステップアップしていけば、あなたを取り巻く世界はきっと、今までと違ったものになるはずです。ぜひ、ご一読いただけたら幸いです！
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木場氏 近影


《作品概要》
タイトル：次につながる対話力～「伝える」のプロがフリーランスで30年間やってきたこと～
発売日：2024年6月6日（木）
価格：1,760円（本体1,600円＋税）　
サイズ：四六判
ページ数：272ページ
発行：SDP
作品特設サイト：https://www.stardustpictures.co.jp/book/2024/taiwaryoku.html


《木場弘子（きばひろこ）プロフィール》
フリーキャスター／千葉大学客員教授／ JR東海社外取締役／株式会社INPEX社外監査役

1987年 TBSにアナウンサーとして入社。在局中は同局初の女性スポーツキャスターとして、『筑紫哲也ニュース23』など多数のスポーツ番組を担当。1992年 プロ野球・与田剛氏（中日前監督）との結婚を機にフリーランスに。妻、母、キャスターの三役をこなす存在として、講演やシンポジウム、インタビューなど多方面で活躍。各界トップへのインタビューは300人を超える。教育や環境・エネルギーに関わる活動が多く、インフラ施設等への取材は70か所。最もヘルメットを被っている女性キャスターとして現場主義がモットー。生活者視や広報的観点からこれまでに12の省庁で有識者会議の委員を務めた。


《販売場所》
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