肉食傾向にある女子ほど数字に出てる!麹菌発酵エキス末とナノ型乳酸菌(6兆個入り※)の食品摂取による腸内フローラ変化について
PR TIMES / 2021年3月4日 15時15分
株式会社新谷酵素(本社:東京都港区、代表取締役:飯田 克彦)は麹菌発酵エキス末とナノ型乳酸菌入りの食品摂取による腸内フローラの変化について、国内最大級のうんち記録アプリ「ウンログ」を運営するウンログ株式会社を通じて試験を行いました。
「ウンログ」は70万人の腸活ユーザーが利用する国内最大級のうんち記録アプリで、20代~30代を中心にお腹に悩みをもつ幅広いユーザーが集まっています。
今回の試験は「ウンログ」のユーザーから30~40代の女性を被験者に選出し、麹菌発酵エキス末とナノ型乳酸菌入りの食品を2週間摂取した際に腸内フローラにどのような影響を与えるか、同社の自宅でできる腸内フローラ検査「キンログ」を使用し調査しました。
※タイトルにある「ナノ型乳酸菌(6兆個入り)」とは、1回あたりナノ型乳酸菌2,000億個入り食品。30回摂取した際のナノ型乳酸菌の摂取量を示す
<調査結果サマリー>
・全体の平均として「痩せ菌」に増加傾向
・肉食傾向にある女子は特に「ビフィズス菌」が増加
「痩せ菌」が増えた!
10人全体の平均として、「痩せ菌」と呼ばれる痩せ型の人に多く存在し体脂肪の増加を抑える菌や、その痩せ菌に分類される「アッカーマンシア菌」に増加傾向がみられました。また、ストレス軽減に作用する可能性があるとされる「フラジリス菌」、ホルモンが関係する病気を予防する効果が期待される「エクオール産生菌」についても、増加傾向がみられています。これらの菌はウンログ株式会社が提供する「腸内フローラ検査サービス」で把握できる腸内細菌のうち、お腹のバランスを整える菌類であるとされ、増加するということはすなわち、腸内環境が良い方向に向いていると言えそうです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33088/22/resize/d33088-22-300379-1.jpg ]
「痩せ菌」とは:痩せ型の人に豊富に存在することが知られている細菌です。最新の研究で痩せ菌の一種であるミヌタ菌が存在することで、腸内細菌叢の構成が肥満型から痩せ型に変化し、体脂肪率や体重が減少することが報告されています。
アッカーマンシア菌とは:痩せ型の人に多く、肥満の人に少ないことが知られています。マウスを用いた研究でアッカーマンシア菌が体脂肪の増加を抑えることが明らかとなっています。
「肉食傾向にある女子」はバランス調整菌やビフィズス菌が特に増加傾向に!
興味深い結果としては、肉の摂取量の割合が多い被験者は他の被験者と比較し、整腸作用や免疫調節作用がある「ビフィズス菌」が数倍に増えていたのが特徴です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33088/22/resize/d33088-22-687786-0.jpg ]
<普段の食事で肉を摂取する割合が多い被験者のビフィズス菌の増加率>
[画像3: https://prtimes.jp/i/33088/22/resize/d33088-22-449143-2.jpg ]
肉食傾向にある女子が悩みがちな便秘やおならの匂いに関しても、ビフィズス菌の活動によりアンモニアなど腸内腐敗産物が減少することが分かっています。
今回の試験とは別に2020年9月「ウンログ」ユーザー200名に対し行ったアンケートにおいても、「形の良い便がいきまずに出すことができた」「おならの匂いが少し改善された気がする」というコメントも寄せられ、肉食傾向にある女子には心強い結果が出ています。
新型コロナウイルス感染症の世界的流行から自己免疫力に対する意識が高まっていますが、「免疫力を高めるには、腸内フローラを整え腸内を善玉菌優位にすることが重要」と理解していても、つい食生活が乱れてしまう、肉食の生活に傾いてしまうという方には、活きている酵素と乳酸菌のWアプローチをおすすめします。
試験概要
試験表題: 麹菌発酵エキス末とナノ型乳酸菌入りの食品摂取による腸内フローラ変化について
試験目的: 麹菌発酵エキスに着目し、30~40代の女性が麹菌発酵エキス末とナノ型乳酸菌入り食品を2週間摂取した際に便通、体重、腸内フローラにどのような影響を与えるか調査する
関与成分名: 麹菌発酵エキス末
試験対象: (1)30~40代の女性
(2)排便回数3回以上/週(過度な便秘の方を除く)
(3)BMIが21以上25未満
被験者数: 10名
試験実施期間: 2020年8月~2020年11月
試験食品の摂取方法: 1日3回(1回あたり5粒)食前に摂取
1回摂取量中の関与成分量: 麹菌発酵エキス末0.4 g/1回5粒
他配合成分:ナノ型乳酸菌2,000億個/1回5粒
試験スケジュール:
(1)試験前観察期間 1週間(採便)
(2)摂取期間 2週間
(3)摂取後観察期間 1週間(採便)
(4)データ解析 5週間
評価項目:
・排便回数
・便性上
・便の量
・便の色
・便の臭い
・排便後の感覚
・16SrRNA解析により腸内フローラの組成比率、多様性の解析
試験受託者: ウンログ株式会社 自宅でできる腸内フローラ検査「キンログ」
アンケート概要
アンケート対象: 「ウンといいBOX」(2020年8月発売)購入者200名
摂取食品: 麹菌発酵エキス末とナノ型乳酸菌入りの食品
摂取期間: 2020年9月21日~2020年9月27日(7日間)
性別: 女性97.9% 男性2.1%
年代: 20代 14.3%
30代 27.0%
40代 30.7%
50代 24.3%
その他(10代・60代) 3.7%
事前アンケート回答人数: 189名
終了後アンケート回答人数: 169名
約78%が「酵素と乳酸菌の働きは、腸活・菌活にいいと思いますか」という質問に対し約78%の方が「いいと思う」と回答。
麹菌発酵エキス末とナノ型乳酸菌入り食品を1週間使用後に行ったアンケートでは、約59%の回答者が「自分に合っている」と回答。個人の感想として「飲んだ後お腹が動いているのを実感」「便が緩いことなくしっかりした気がする」といった体感コメントが寄せられました。
ウンログ株式会社について
うんちを観察する「観便」を使った、ヘルスケアサービスを展開しています。うんちはあなたの健康情報がつまった体からの大きなお便りです。
「観便」を通じて楽しく健康管理できるソリューションを提供し、健康的で豊かな生活を送るための腸活プラットフォームになることを目指しています。
うんち記録アプリ「ウンログ」は2020年9月に70万ダウンロードを突破しました。
ご掲載時のクレジット及びお問い合わせ先
社名: 株式会社 新谷酵素
所在地: 東京都港区赤坂6-10-17
TEL: 03-3505-6139
URL: https://www.shinyakoso.com/
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