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犬猫生活、愛犬愛猫の年に1度の健康診断を会社が負担する福利厚生を開始

PR TIMES / 2024年7月5日 13時15分

愛犬愛猫の忌引きやウェルカム休暇、資格取得の推奨など、スタッフも愛犬愛猫も長く幸せな時間を共に過ごせるよう、福利厚生を充実!



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41812/22/41812-22-9bfa97a9b608a2cfbe8374cfa5d9e850-1367x769.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「全ての動物とその家族の幸せな生活のために。」を理念に国産・無添加(※1)のプレミアムペットフードの販売をはじめとしたペットケア事業を展開する犬猫生活株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐藤淳、以下「犬猫生活」)は、犬猫生活のスタッフが共に暮らすわんちゃんや猫ちゃんの年に1度の健康診断の受診費用を会社が負担する福利厚生制度の導入を6月より開始しました。犬猫生活では、予防医療に特化した「犬猫生活 往診クリニック」のサービスを2023年12月より提供開始し、わんちゃんや猫ちゃんの年に1度の健康診断の受診を推奨しています。しかし、会員に向けて実施した調査では、健康診断(血液検査含む)を1年に1回以上定期的に受診している割合は、犬で約51%、猫で約32%となり(※2)、まだ充分に高くない状況です。犬猫生活では、スタッフの約半数がわんちゃん猫ちゃんと共に暮らしており、その健康診断を受けやすくするために、この制度を開始しました。また、これまでも、保護犬猫手当の支給や自社商品の社割、ペット関連資格の取得補助などの福利厚生はありましたが、愛犬愛猫が亡くなった際の「忌引き制度」、愛犬愛猫を新たに迎える際の「ウェルカム休暇制度」も新たに8月より導入します。今後も、「全ての動物とその家族の幸せな生活のために。」の実現に向けて、事業の発展だけでなく、スタッフとそのわんちゃん猫ちゃんが長く一緒に暮らせるような働き方や組織も目指していきます。

※1 無添加:保存料、香料、着色料不使用
※2 当社調べ 調査方法: web調査、調査期間: 2023年11月21日~23日、調査対象:当社会員、有効サンプル数:犬の飼い主さま496名、猫の飼い主さま679名

■「犬猫生活 往診クリニック」とは
動物病院への通院ハードルが高いわんちゃんや猫ちゃんの受け皿になることを目指し、往診の形態で、健康診断やワクチン接種など予防医療のみを提供するクリニックです。2023年12月に提供を開始しました。・往診時間 : 10:00~19:00 (最終受付18:00)
・サービス提供エリア : 東京都全域
・費用:以下サイトに詳細記載
・予約サイト : https://clinic.inuneko-seikatsu.co.jp/特徴1:多頭飼いや高齢などの通院できない犬猫も通いやすい往診スタイル獣医師が自宅に往診し、できる限りストレスをかけないよう、普段と変わらない環境で診察が可能です。往診の形態は、多頭飼いや高齢などの犬猫はもちろん、外出が苦手な猫ちゃんと相性が良いと考えています。特徴2:健康診断やワクチン接種など、予防医療に特化健康診断やワクチン接種など予防医療に特化しています。緊急度が低いために、通院ハードルが高い場合に後回しになりがちな健康診断やワクチン接種を、より負担少なく受けていただけます。特徴3:24時間Web予約受付中!待ち時間ゼロで負担を最小化24時間Web予約を受け付けており、待ち時間なく、予約した時間から最大30分程度で診察が完了します。いつもと変わらない環境で、待ち時間も発生しないことで、犬や猫、飼い主に負担の少ない予防医療の提供を実現します。<健康診断を利用した社員コメント>夫と3頭の保護猫と暮らす20代女性 社員(猫ちゃん 6歳/オス、10歳/メス、推定7歳~10歳/メス)・受診内容
2頭は混合ワクチン接種&健康診断、1頭は健康診断のみ(通院先でワクチン接種予定があったため)・往診で健康診断した感想
3頭いるので移動がなくてとても楽でした!1頭は人間自体が苦手で、病院に行く時は目に見えてストレスがかかっていたのですが、今回は自宅で、いつも使っている毛布に包まれた状態で受けられたので、受診後もケロッとしていました。普段気になっている食事についても先生に質問ができたり、糖尿病の子の血糖コントロールがうまくいっていると褒めてもらえたりして、安心しました。・それ以外の福利厚生について
3頭の保護猫と暮らしており、元々健康状態がよくなく、医療費がものすごくかかるので、保護猫手当は助かっています。リモート勤務ができるので、自分が出勤時間に焦ることなく、朝インスリン注射が必要な糖尿病の子のケアをすることができます。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/41812/22/41812-22-ff777c3d551905338e3bec38cbe07e9b-1361x586.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


わんちゃん猫ちゃんの往診による健康診断受診を、福利厚生として導入を希望される企業さまは、以下までご連絡ください。clinic@inuneko-seikatsu.co.jp

■犬猫生活の福利厚生 ~愛犬愛猫とその飼い主が、長く幸せな時間を共に過ごせるように~

犬猫生活では、働くスタッフとそのわんちゃん猫ちゃんに向け、以下のような福利厚生制度を整備しています。

- 保護犬猫手当保護犬、保護猫を迎えて共に暮らしているスタッフは、補助を受けることができます。
- 自社商品の社割ペットフードなど自社商品を割引価格で購入できます。
- 資格取得支援ペット栄養管理士、動物看護師などのペット関連資格の取得費用を会社が負担します。業務内容やわんちゃん猫ちゃんと暮らしているかどうかに関係なく、資格を取得することができます。
- リモート勤務、フレックス勤務(部署による)コロナ以前から、リモート勤務やフレックス勤務を導入し、わんちゃん猫ちゃんを見守りながら自宅から仕事をすることができます。
- 【8月導入予定】忌引き休暇(1日)一緒に暮らしているわんちゃん猫ちゃんが亡くなったときに、忌引き休暇を取得することができます。
- 【8月導入予定】ウェルカム休暇(1日)新たにわんちゃん猫ちゃんを迎える際に、受け入れのためのウェルカム休暇を取得することができます。


■犬猫生活株式会社について
「すべての動物とその家族の幸せな生活のために」を理念に、国産・無添加(※1)のプレミアムペットフードの販売や往診クリニックなどのペットケア事業を展開しています。犬猫生活ブランドのフード(おやつやサプリメントを含む)は、2024年3月に累計の販売実績3,500万食(※3)を突破しております。また、犬猫の動物福祉の向上を目指し、3つのゼロ(収容ゼロ、殺処分ゼロ、不適切飼育環境ゼロ)を掲げる財団を設立し、利益の20%を継続寄付し続けることで犬猫に関する社会問題を解決し、日本全体の動物福祉の向上を目指しています。犬猫生活福祉財団では、群馬県で自営のシェルターと不妊去勢専門病院を運営、他団体へのサポートとして助成金提供やボランティア情報サイトの運営などをしております。今後は不足している全国各地にシェルターを展開する予定です。今後は企業理念の実現に向け、フードにとどまらず、ペットケアにおいて飼い主さま、犬猫のために私たちができることを追及していきたいと考えています。

※3 2024年3月31日までの犬猫生活ブランド累計販売食数(1食50g換算)


<会社概要>
会社名 : 犬猫生活株式会社
代表者 : 代表取締役 佐藤 淳
所在地 : 〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町9-1 NBCアネックス市谷ビル6F
設立 : 2018年5月30日
資本金 :4億5,020万円(資本準備金を含む)
URL : https://inuneko-seikatsu.co.jp/

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