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戸出桐子 絵画個展「dramatic irony」4月17日(土)スタート

PR TIMES / 2021年4月8日 9時15分

個性的な感性を持つ新人アーティストが、ギャラリーでの初個展をBIOMEで開催します。

深くユニークな色彩と、本物のテキスタイルを思わせる精緻な模様描写。そして、どこかしら空虚な瞳を持つ人物。不思議な魅力を持つ作品を寄せてくれるのは新人の戸出桐子氏。



戸 出 桐 子 絵 画 個 展
「 d r a m a t i c i r o n y 」

会 期:2021 年 4 月 17 日(土) ~ 25 日(日)
時 間:13:00 ~ 18:00(最終日は 16:00 閉廊)
休 廊:4 月 21 日(水)
在 廊:ホームページもしくは SNS にてお知らせいたします。
作 品:ペン、アクリルガッシュ絵具を用いた絵画 約10~20 点を予定

2021 年春、絵画からはじまる作品展覧会。新人の逸材をご紹介いたします。
金沢出身で、現在東京で暮らす、ペインター 戸出桐子氏。これからが期待される存在で、世界観がとても魅力的です。
不思議な色彩。ビロードを思わせる立体感、そして質感。「一体何者なのか」、「どのような経歴の人なのか」という声があがるほど。BIOME が先行して実施する個展は、「dramatic irony」。
目の色、ヘアスタイル、ファッションなど、人にスポット当てた作品たちと、観た人との共感から
つくられる、ひろがりを表現したタイトル。
独特の世界を放つ、注目の新人アーティスト、戸出桐子氏。ご期待とともに、ぜひ神戸でご覧ください。

●アーティストのご紹介
戸出 桐子(Kiriko Toide)
ペインター
1995 年 石川県金沢市生まれ
2019 年 富山大学芸術文化学部造形芸術コース 卒業
2018 年 グループ展「GLUTEN」(富山 )
2019 年 富山大学芸術文化学部卒業制作展
GEIBUN10 芸文プライズ受賞グループ展「ミクストメディア展」(富山)富山大学芸術文化学部卒業制作セレクション展 (富山)
2020 年 戸出桐子個展(富山、大島絵本館)

●みどころ
コロナ禍で、活動拠点を金沢から東京に移した戸出桐子氏。
変わることを余儀無くされる世界で、馴染もうとする。
自由度が低く、心身ともに負担を感じる。
そのような今だからこそ、思うままに、感じたままに、観ていただきたい。
アーティストの想いとは違った世界が生まれ、ひろがるのではないのでしょうか。
タイトルの「dramatic irony」。当事者の意志や期待に相反する結末。当事者にはわからないけど、第三者にはわかるなど。興味深い言葉がチョイスされています。
何か意味ありげな世界を、皆さまなりの解釈で、お楽しみいただけたらと思います。
[画像: https://prtimes.jp/i/50298/22/resize/d50298-22-701463-0.jpg ]


http://www.biome-kobe.com/

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