クリエイターがコアファン向け作品を手軽にお届けするサービス「FUNS COLLECTION」が本日からスタート！

クリエイターとファンのための新しい デジタルコンテンツ × クラウドファンディング のサービスが2024年11月7日（木）からスタートしました。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52027/22/52027-22-30837a3b20281e6caeda2936b6ab424d-2000x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
　　　　　　　　ファンズコレクション

なぜ「FUNS COLLECTION」が必要なのか
2024年の現在、SNSや配信サービスのアルゴリズムが個人のインターネットの利用履歴を分析学習し、溢れるコンテンツの中から自動的におすすめされた「皆に人気のコンテンツ」をユーザーが視聴することが常態化しています。
一方で、コンテンツが広く多くの人の興味を引くタイプではない場合は、メジャーなプラットフォームでそれらの作品をお届けすることが難しい状況があります。そのような中で、クラウドファンディングを利用してクリエイターがファンと共に新たな作品作りに挑戦することが現在の潮流のひとつになっていますが、クラウドファンディングはクリエイターが普段取り組むことのないリターン品を用意し、郵送することなどが必要になるため、クリエイターにとって少なからず手間がかかり、負担になってしまいます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52027/22/52027-22-f2d2a7cd0abca8eabbfd596073e2c9bc-1720x753.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


このような状況を解決し、クリエイターが創作活動に注力し続けて手軽にファン向けに新たな作品やサービスを届けるための仕組みがデジコンファンディング※の「FUNS COLLECTION」です。
※デジコンファンディングとは、デジタルコンテンツ×クラウドファンディングの新たなコンテンツサービスの一つの形

FUNS COLLECTIONはコンテンツの流通を促進する様々な機能を組み込み、コアファン向けの新たなコンテンツ市場を形成することをコンセプトとしています。普及が進んでいる既存の配信サービスとは異なり、コアファン向けの濃いコンテンツの集積地となり、コアファンのための文化の発信源になることを目指しています。

取り扱いできる作品やサービスの例
FUNS COLLECTIONでは、DRM技術によって保護された専用のメディアプレイヤーで、デジタルコンテンツを再生します。再生できるデジタルコンテンツの種類は、書籍、カード、動画、音声です。


作品例：企画漫画とキャラ素材
企画漫画のネームを作成し、主人公キャラクターのデジタルカードを合わせて販売します。
販売額が目標を達成したら、ネーム版の電子書籍に背景やトーンを加えたバージョンアップ版を製作・登録することで、支援者（企画ネーム漫画の購入者）に自動的にバージョンアップ版を配布することが出来ます。

作品例：写真集と支援者限定イベント
ライブイベントなどで撮影した写真をまとめた写真集を作成して販売します。
販売額が目標を達成したら、支援者限定のリアルイベントを開催します。写真集にチケット機能を付与して、入場資格のチェックを会場入り口で行うこともできます。

コンテンツの購入を促進するフリーマーケット
クリエイターが販売するデジタルコンテンツにイベントチケットなどの特典・権利を付与した場合に、ファンの皆さんがご家族やご友人の分も追加で購入することがありますが、万一、ご家族やご友人の都合が変わり、イベントに参加できなくなってしまったとしても、FUNS COLLECTIONの公式フリーマーケットにコンテンツを出品・販売することで、イベントチケットなどの特典・権利を無駄にしてしまうことが避けられます。このように、フリーマーケットの存在が、ファンの皆さんがコンテンツを複数購入することを後押しします。
また、フリーマーケットでコンテンツが個人間で売買された場合は、クリエイターの指定に従って、販売額の一部がロイヤリティとしてクリエイターに還元されます。

上記のような特典・権利の記録や、フリーマーケットにおけるコンテンツの流通は、ブロックチェーン技術が採用された改ざんのない安全な環境で提供されますが、当サービスを利用するユーザーは、ブロックチェーンの使用を一切意識することなく、全てのサービスを利用することができます。
ガス代が必要のないブロックチェーン（Sanpō）を採用することで仮想通貨の購入などの難しい手続きを不要とし、一般社団法人Japan Contents Blockchain Initiative が提供する生体認証ウォレット開発支援ASPサービス「PassWallet(R)」を利用することで、秘密鍵のユーザー管理を必要としない生体認証によるブロックチェーンへのアクセス体験を提供します。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52027/22/52027-22-8fde356156710c2364d1aec6e9309d22-1217x550.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



出品予定
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52027/22/52027-22-f7ee5f73f23b53e6d26758487c8182ce-1556x520.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
公開済みのプロジェクト

FUNS COLLECTIONのコンテンツ出品を予定している作品・クリエイター・アーティストについて、その一部の方々をご紹介します。（順不同・敬称略）
・推し湯
・中音ナタ
・柏森たま。
・さね野郎
・旅はに
・おなつのにびたし


上記のクリエイター・アーティストの方々を含めた多くの皆さまからFUNS COLLECTIONのサービスにご関心を頂いており、順次公開プロジェクトが増えていく予定です。
サービス関連ページ
2024年11月7日（木）より、下記サイトにてサービスを開始しています。
FUNS COLLECTION サービス

その他の関連情報ページについてご案内します。
ランディングページ・お問い合わせ ・・・サービス概要のご案内とお問い合わせフォーム
コンテンツ制作支援サービス ・・・IPホルダー様向け制作支援サービスのご案内

クリエイターの皆様へ
FUNS COLLECTIONはオールイン式の応援購入型クラウドファンディングの形でデジタルコンテンツを販売することができます。（オールオアナッシング式も導入予定）
クリエイターの新規登録の受付は上記のサービスページにて行っています。コンテンツを販売するためには、事業者登録とプロジェクト登録の２つが必要で、それぞれFUNS COLLECTION運営による審査が行われます。（2024年12月以降に順次審査結果をご連絡予定）
不明点やご質問等がありましたら、ランディングページのお問い合わせ覧からご連絡いただきますようお願いします。
IPホルダーの皆様へ
FUNS COLLECTIONは、コンテンツ製作支援サービスもご提供いたします。
サービスの詳細やお問い合わせについては、こちらをご覧ください。

サービス提供会社
会社名：SingulaNet株式会社
会社HP：https://singulanet.net/
代表取締役：町 浩二
当社の代表取締役の町はかつてITコンサルタント時代に、コンサルティング企業がクライアントの事業改善に貢献し、自社のビジネスが成長しても、日本全体の景気や国民生活が上向いていくイメージが伴わないことに違和感を覚えていました。その経験から、自身がそれまでに担ってきた既存事業の維持・続伸のための改善ではなく、新事業や新産業の勃興こそが私達の社会にとっての重要な要素だと考えるようになりました。
飽くなき探求と行動の継続、技術と資源の集中投下、サービスが高度化するまでの連続的な成長、人と人が出会い、新事業や新産業の勃興によって社会の内側から火が灯る。そのような社会・文化の醸成に貢献することを社是としています。
一つでも多くの作品がFUNS COLLECTIONの新たなエコシステムから生まれ広がってゆくように、サービスの開発と運営の向上に尽力いたします。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ