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サル痘 MONKEYPOX VIRUS PCR診断用試薬

PR TIMES / 2022年6月15日 10時45分

現在流行中の「サル痘」を診断するPCR試薬の販売を開始しました。



Central Link株式会社(本社:東京都八王子市)は2022年6月13日より新規にFapon社(中国)の
サル痘 MONKEYPOX VIRUS PCR診断用試薬取扱いを開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/70205/22/resize/d70205-22-540eab063aebda112bea-0.png ]

・タイムリーな開発
・正確な迅速システム
・競争的価格/高品質/安定的な供給
をサポートいたします。

■製品一覧
[画像2: https://prtimes.jp/i/70205/22/resize/d70205-22-292b4231a80e9e7acad9-1.jpg ]

問い合わせ先:https://centrallink.jp/contact/


サル痘とは


サル痘は、1970年にザイール(現在のコンゴ民主共和国)でヒトでの初めの感染が確認された、オルソポックスウイルス属のサル痘ウイルスによる感染症で、中央アフリカから西アフリカにかけて流行しています。国内では感染症法上の4類感染症に指定されています。

病原体
ポックスウイルス科オルソポックスウイルス属のサル痘ウイルス

感染経路
アフリカ生息するリスなどの齧歯類をはじめ、サルやウサギなどウイルスを保有する動物
との接触によりヒトに感染する。また、ヒトからヒトに感染することがあり、主に接触感染、飛沫感染をするとされている。

サル痘の現状
WHOによると、6月2日の時点で、世界の約30か国でサル痘ウイルス(MPXV)の確定症例が報告されており、合計780症例が報告されています。 今後コロナウイルスのように世界的パンデミックになる可能性があると懸念されております。


Fapon社                                                    


[画像3: https://prtimes.jp/i/70205/22/resize/d70205-22-75edd4bf6ec1f0d4dec2-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/70205/22/resize/d70205-22-59d1f560b9e18a098755-3.jpg ]




ファポンバイオテック社は2001年に設立され、「Empowering Timely, Accurate and Affordable Diagnosis for All」というミッションを掲げ、バイオテクノロジー開発の将来のニーズとトレンドに注目し、世界の診断薬会社に抗原、抗体、などの高性能体外診断薬原料、試薬ソリューション、革新的なオープン機器プラットフォームを提供することに専念しています。
また、2009年より定量的PCR検査キットの開発・販売を行っております。
独自の開発スキームを持ち、タイムリーで画期的なソリューションを提案する企業です。
原材料に加えて、熱帯病(マラリア、デング熱、ジカ)、呼吸器感染症(SARS-を含む・CoV-2変異体)、C型肝炎およびHPV感染症など引き起こすさまざまな病原体のテンプレート調製および遺伝子検出の過程で、MDx半製品試薬を開発、検証、および製造することが可能。



問い合わせ先

Central Link株式会社
電話番号:042‐699‐1331
FAX番号:050‐3457‐9743
問い合わフォーム:https://centrallink.jp/contact/
代表:側原正太(がわはら しょうた)

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