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【お互いさまの街ふくしま】 日本初 花屋で「お互いさまチケット」を7月21日に導入開始!

PR TIMES / 2023年7月14日 10時15分

~花を通じて心温まる恩送りの循環~

福島県福島市にあるあとりえ・悠然が、「お互いさまの街ふくしま」の実現に賛同し、花屋として日本で初めて「お互いさまチケット」の導入を7月21日(金)13時より開始されます。



NPO法人チームふくしまでは、福島県が「お互いさまで溢れた街」と呼ばれるために、「お互いさまチケッ ト」の普及事業を行っています。
今回、花屋では日本で初めて「お互いさまチケット」を導入開始されますので、ご案内いたします。


福島県福島市にある「あとりえ・悠然」では、弊法人の事業に賛同してくださり、「お互いさまチケット」
を花の購入で使用できるようにされました。
300円、500円、1,000円分の「お互いさまチケット」を用意されており、購入するお花の金額分のチケットを組み合わせて使用することで、花を無料で購入することができます。
チケットはすでに誰かが購入しているため、利用者はお金を支払う必要がありません。


「お互いさまチケット」には、恩を受け取ったら他の誰かへ恩や優しさを送ってほしい、という願いが込められています。
花卉消費量が多い福島県だからこそ、この「お互いさまチケット」を通じて、子どもたちに様々な花に触れる機会が増えて、子どもたちの心を豊かに、そして、家庭に彩りをつけてくれることを願っています。


ぜひとも各地域をはじめ、日本中の皆様にこの活動を知っていただきたいです。

店舗情報


〈店  名〉あとりえ・悠然
〈場  所〉福島県福島市笹谷中田5−9
 https://goo.gl/maps/wGCcLFYXuzkzy8SA6
〈営業時間〉10:00~19:00
      定休日:木曜日
〈電話番号〉024-558-2030
[画像1: https://prtimes.jp/i/87569/22/resize/d87569-22-9549f4f6e03d6267172a-0.jpg ]

「お互いさまの街 ふくしま」とは


弊法人の副理事長を務め、東日本大震災以前から福島の経営者として福島や日本のために尽力してきた 亡き同志の「吉成洋拍」が生前行っていた取り組みの総称です。
「お互いさまチケット」がその取り組みの一つです。 この仕組みを導入している店舗では、見知らぬ誰かの為にチケットを購入することで、チケットを利用する方が無料で食事が出来たり、サービスを受けたりできる仕組みです。福島県内が「困ったときはお互いさま」の気持ちで溢れてほしい、という想いから始まった取り組みで、県内100店舗の導入を目指しています。


【お互いさまチケットの流れ】
[画像2: https://prtimes.jp/i/87569/22/resize/d87569-22-111429f96ff341e1e02b-1.jpg ]


NPO法人チームふくしまについて


「For you For Japan,For you For Next(あなたのためになることが日本のため、次世代のためになる)」
の理念のもと、私たちは以下のような活動を行っています。
1.ひまわりで全国と福島の絆を深める「福島ひまわり里親プロジェクト」
(2011年5月から開始し、全国累計約55万人が参加している復興支援事業)
 https://www.sunflower-fukushima.com
2.福島県内のひとり親家庭や経済的に困窮している子育て世帯を支援する目的として、
2022年2月に開始したフードパントリー事業「コミュニティフリッジひまわり」
 https://himawari-cf.org
3.「困ったときはお互いさま」の気持ちで支え合える社会を実現するため、
「お互いさまチケット」を普及させる「お互いさまの街ふくしま」
 https://sites.google.com/view/otagai-sama

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