株式会社レッドクリフ、ドローンショーで冬季のウポポイに賑わいと活気を
PR TIMES / 2023年3月10日 11時45分
厳しい条件の中、日本初※1となる氷結湖上ドローンショーを9日間無事に実施
国内最大数のドローンを保有・運営する株式会社レッドクリフ(https://redcliff-inc.co.jp/ 本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐々木孔明、以下レッドクリフ)はこのたび、2023年1月下旬から2月中旬のうち合計9日間、北海道白老町のウポポイ(民族共生象徴空間)に隣接する氷結したポロト湖上でドローンショーを無事に3週間連続開催しました。
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ウポポイドローンショーの実施
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北海道白老町のウポポイ(民族共生象徴空間)にてドローンショーは初めての開催です。連日「アイヌ語のあいさつ」や「ウポポイPRキャラクター トゥレッポん」「シマフクロウ」などのウポポイやアイヌ文化に因んだオリジナルアニメーションがウポポイの夜空を暖かく彩りました。ショーが始まると会場にいた多くの観客はスマートフォンやカメラを夜空に向け、そしてドローンの着陸と共に会場では大きな拍手と歓声に包まれて、寒い中でも賑わいを見せました。開催後は現場やSNSでも、
「動画で見るよりもすごく綺麗だった」
「初めて観たけどとても感動した!」
「素敵なおもてなしを感じた」などの感想と一緒にドローンショーの動画や写真がたくさん投稿され、多くの反響を呼びました。
TV局や現地メディアからの取材もあり、これをきっかけにウポポイやアイヌ文化の振興についてより知ってもらうための良い機会となりました。
過酷な環境でのドローンショー合計9日間実施成功
[画像3: https://prtimes.jp/i/87924/22/resize/d87924-22-f5c8aa7997a46495dffa-12.jpg ]
2023年1月の下旬から本ドローンショーは開始しましたが、準備段階で寒波に見舞われるなど、多くのハードルがありました。また、凍結湖上でドローンショーという難しい条件下でも合計9日間、全て無事にショーを実施しました。
凍結湖上は周囲に遮蔽物が少なく、強風や最低気温が-15℃近くにもなるドローンや電子機器にとっては悪い条件です。その環境下でも安全に飛行させられる技術力とチームワークが功を奏し、予定通りに無事に3週間連続でドローンショーを完遂させることができました。レッドクリフはこの技術力とノウハウを生かし、今後も様々な環境下におけるドローンショーの実施や全国での定期開催を目標に日本から世界へ躍進してまいります。
ドローンショー当日の様子
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ドローンショーの様子は下記からご覧になれます。
【レッドクリフ公式】ウポポイドローンショー 300機 ダイジェスト
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=n58GJr-wwso ]
URL:https://youtu.be/n58GJr-wwso
株式会社レッドクリフ概要
会社名 株式会社レッドクリフ(REDCLIFF, Inc.)設立 2019年5月15日役員 代表取締役 佐々木 孔明所在地 東京都新宿区新宿4-3-15 レイフラット新宿B棟3F事業内容 ドローンショー運営、ドローン空撮資本金 5,000万円メール hello@redcliff-inc.co.jpホームページ https://redcliff-inc.co.jp/日本国内最大数のドローンを保有するドローンショーの企画・運営企業。高品質で大規模なドローンショーを国内に提供するドローンショーリーディングカンパニーです。2023年には氷点下の北海道という厳しい環境下で過酷なミッションにチャレンジし、卓越した技術とチームワークで無事に9日間のドローンショーを成功させました。その後も挑戦し続けることを信念とし、現在は700機規模へシステムを増強させ、まもなく1000機のドローンショーを実施します。これまでに17都市以上でショーを開催し、2022年6月に開催した横浜開港祭では約30万人もの観客を魅了して、TVやSNSをはじめ、多くのメディアで大きな反響が得られました。※1 2023年3月現在、日本国内で実施されたドローンショーにおいて自社調べ
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