maruni × ReBITA が提案する「時をかける部屋」が竣工
PR TIMES / 2024年11月18日 17時45分
時の経過を楽しみ、愛着をもって受け継げる住まい『東急ドエルプレステージ代々木公園』が竣工いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99007/22/99007-22-37dabde62684f471c2c0b5d2795408c7-2500x1663.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
All Photo by Akiya MAEKAWA
株式会社マルニ木工(本社:広島県広島市、代表取締役社長:山中洋、以下「マルニ木工」)は、株式会社リビタ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:長谷川和憲、以下「リビタ」)と協業し、「時をかける部屋」をコンセプトに、時の経過を楽しみ、愛着をもって長く受け継ぐ一点ものの住まいへとリノベーションした『東急ドエルプレステージ代々木公園』(以下「本物件」)を10月末に竣工いたしました。
創業96年、「工芸の工業化」をモットーに掲げ、家具に使用する木材やその加工方法、木目の見え方や手触りなど素材を最大限に生かすものづくりにこだわり、100年経っても世界の定番として愛される、精緻で優れた木工家具作りを目指すマルニ木工。くらしをリノベーションし、あなたと環境にとって豊かな未来をつくることを理念におき、リノベーションを通して、日本の住宅・不動産の価値を再生し、未来に残していくために不動産の新たな常識をつくり続ける株式会社リビタ。
両社には、過去を継承しながら新たな価値を生みだすものづくり、暮らしの本質的価値を追求する共通の姿勢があります。本物件は、不動産リノベーションと家具製作の過程における両社の長く使い続けるものづくりを通して、大切に受け継がれていく住まいの提案を目指しています。
『東急ドエルプレステージ代々木公園』
緑豊かな公園、史跡の残る代々木にあるこの住まいを、世代を超えても受け継がれることを目指し、“時の経過”に敬意を払った一点ものの住まいへとリノベーションしました。
時を越えて空間を継承すること、長く愛され続け、大切に受け継がれていくための住まいづくりとして、空間を構成する“素材”一つ一つにこだわることで、どんな時代でも変わることのない”上質な感覚体験”を味わえるような住まいを目指しました。また、住まい手の愛着へとつながるように“時の継承”が感じられる素材使いなど様々な仕掛けを散りばめています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99007/22/99007-22-6b4122bfc25d760c323636c5b79db725-3900x2865.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Illustration by Rikako Ikegami
家具の端材をアート作品や壁材へアップサイクル
マルニ木工の家具製作過程で出た端材を、アート作品や壁材としてアップサイクルしました。本来廃棄されるはずだった素材に新たに価値や役割をあたえ空間に用いることで家具と建築を繋いでいきます。
端材のアート壁:家具の端材を活用したフィンガージョイントの木部加工が美しいレリーフ。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99007/22/99007-22-7a8d704bc607da2325097c151ad4c063-2500x1663.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
端材のアート壁
木粉を練り込んだ左官:家具製作時に出るウォルナット材の木粉を練り込んで左官材を作り、壁面や天井を仕上げることで、家具や調度品を引き立てるやわらかい印象に。
端材を使用したアップサイクルアート:アーティスト西舘朋夫氏による端材を活かした唯一無二のアートへ。端材が持つ偶然の形や痕跡を活かしながら制作。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99007/22/99007-22-774d17642da2eeb954095c1fc0f6117d-2500x1663.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左官材で仕上げた壁とアップサイクルアート
チェアの脚を活用した取っ手:1968年に発表したマルニ木工のベストセラー作品であるベルサイユチェアの脚を活用した、曲線が美しいエントランス扉の取っ手。
既存の造作家具をアレンジした食器棚:前の住戸で大切に使われていた造作家具の扉を活用して食器棚を製作。味わい深い風合いをそのまま継承した食器棚は、多様な家具や生活道具とも調和します。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99007/22/99007-22-17aafc8ea02259d6f66016be09a63b56-2500x1663.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
チェアの脚を活用した取っ手
物件概要
物件名 |東急ドエルプレステージ代々木公園
物件所在地|東京都渋谷区代々木5丁目35-12
アクセス |小田急線「代々木八幡」駅 徒歩6分
東京メトロ千代田線「代々木公園」駅 徒歩7分
建物/所在階|鉄筋コンクリート造地下1階付
地上6階建/1階
リノベーション年月|2024年10月
専有面積 | 85.71平米
間取り | 2LDK
事業主 |株式会社リビタ
企画パートナー|株式会社マルニ木工
設計 |一級建築士事務所knof
施工 | 株式会社DAYʻS
インテリアスタイリスト|CHIFUYU IWASA
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99007/22/99007-22-620c2bcc71d485ffd9c75be85731f3b8-2500x1663.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
既存の造作家具をアレンジした食器棚
株式会社リビタ
社会、くらしをリノベーションし、あなたと環境にとって豊かな未来をつくる会社として設立。「次の不動産の常識をつくり続ける」を経営ビジョンに掲げ、一棟、一戸単位のマンションや戸建てのリノベーション分譲事業やリノベーションコンサルティング事業、投資事業、シェア型賃貸住宅や商業施設、公共施設の企画・運営、PM・サブリース事業、ホテル事業、オフィス事業を手がけています。現在、一棟まるごとリノベーション事業の企画・供給実績は65棟。リノベーション分譲事業は、100平米超の面積を有し、立地と資産価値にこだわったマンションを紹介する『R100 tokyo』をはじめ、一戸単位のマンションリノベーションの企画・供給実績が1,270戸。またシェア型賃貸住宅『シェアプレイス』の企画・運営実績は、現在までに都内近郊で30棟に及びます。その他、東京内神田のシェア型複合施設『the C』、大人の部活がうまれる街のシェアスペース
『BUKATSUDO』など、暮らしの概念を「働く」「遊ぶ」「学ぶ」などにも領域を広げたプロジェクトの企画・プロデュース・運営も多く手がけています。2016年3月にはホテル事業を開始、全国で『THE SHARE HOTELS』を9店舗展開。また、2021年よりオフィス事業を本格化し、暮らしを自由にするオフィス『12』シリーズを展開(2024年3月時点)。
名称 :株式会社リビタ
設立 :2005年(2012 年より京王グループ)
代表取締役社長:長谷川 和憲
住所 :東京都目黒区三田1-12-23 MT2ビル
URL :https://www.rebita.co.jp
株式会社マルニ木工
1928年に広島で創業した木工家具メーカー。創業以来「工芸の工業化」をモットーに、職人の手作業と緻密な機械加工を融合し、工芸的な美しさ、安定した高い品質、適正な価格を実現し、90年以上木工家具をつくり続けてきました。2008年にはプロダクトデザイナーの深澤直人氏とともに、工場の特性を活かした世界の定番となる家具を目指し、HIROSHIMAをはじめとするMARUNI COLLECTIONを発表。2011年にはジャスパー・モリソン氏が、2021年にはセシリエ・マンツ氏が加わり、年々その世界観を広げています。デザイナーと技術者が真摯に向き合い、100年経っても世界の定番として愛される、精緻で優れたデザインの木工家具をつくり続けることで、何気ない日常を美しく心豊かにします。
名称 :株式会社マルニ木工
設立 :1928年
代表取締役社長:山中 洋
住所 :広島県広島市佐伯区湯来町白砂24
URL :https://www.maruni.com/
■マルニ木工のリノベーション家具
きちんとつくられた家具は、長年の使用に耐えうるもの。それでも長い間使っていくと汚れやキズ、クッションのへたり、張地のほつれ、脚のがたつきなど、さまざまな不具合が出てきます。さらに、お引越しや家族構成の変化といったライフステージの変化、模様替えや家のリフォームに合わせて、家具をアレンジしたい方も増えています。
マルニ木工のグループ会社であるマルニファニシングでは、マルニグループの持つ卓越した木工修理技術により、これまでもさまざまなご要望にお応えしてきました。より広く多くの方とともに、中古家具の次なる可能性、新しい価値を共有するため、「つくる、つかう」だけじゃなく「なおす、蘇らせる、またつかう」家具の価値を、リノベーション技術で伝えていきたいと考えています。日本を代表する家具メーカーとして、蓄えてきた正しい家具づくりを新しいかたちで伝え、より確かにずっと、そしてもっと自由に使い続けられる暮らしの道具としての家具を提供してまいります。マルニ木工では、自分たちの家具を中心とした修理やリノベーションの相談を承っております。ぜひこの機会に、暮らしの一部として愛着もって共に時を重ねてきた家具を整えてみませんか。メーカーならではの高品質で高い技術を持った職人がお客様一人ひとりの家具に実直に向き合い、張替え・塗装修理・座り心地の改善を丁寧に行います。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
2025年の住宅リノベーショントレンド予測をゼロリノベが解説
PR TIMES / 2024年12月17日 16時45分
-
株式会社TOOLBOXが「リノベーション・オブ・ザ・イヤー2024」総合グランプリを受賞! 既存内装を極力壊さずリメイクすることに挑戦したプロジェクト『studyroom#1』
PR TIMES / 2024年12月13日 19時15分
-
ふしとカケラ『LOVING LIVING 愛着のある暮らし』開催
PR TIMES / 2024年12月12日 18時45分
-
築36年、草花と本に囲まれたゆとりある空間。3LDK・53㎡の一人暮らしインテリア 【私らしく暮らす】
fudge.jp / 2024年12月11日 15時30分
-
【2DK・32㎡の一人暮らしインテリア】和室を楽しみ、DIYで愛着の湧く住まいづくり【私らしく暮らす】
fudge.jp / 2024年12月9日 15時30分
ランキング
-
1女川原発、営業運転を再開=福島第1と同型で初―東北電力
時事通信 / 2024年12月26日 18時46分
-
212月末まで!今年の「ふるさと納税」注意したい点 定額減税の影響は? 申し込む前に要チェック
東洋経済オンライン / 2024年12月26日 13時0分
-
3ローソン、東京など一部店舗で販売する“氷”を自主回収へ ガラス片混入の恐れ
日テレNEWS NNN / 2024年12月26日 20時51分
-
4昭和的「日本企業」は人事改革で解体される? 若手社員への配慮と、シニアの活性化が注目される背景
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年12月26日 5時55分
-
5なぜスターバックスの「急激な拡大」は失敗に終わったのか…成長を一直線に目指した企業の末路
プレジデントオンライン / 2024年12月26日 15時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください