類似図面の「AI差分表示」に関する特許取得のお知らせ

独自の「AI差分表示」機能を通じ、過去図面との比較に要する業務効率を飛躍的に改善し、見積り、設計、調達業務における確認ミス・モレを防止。



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101229/22/101229-22-3dba27733cadfc69cc800cd863cf75e9-729x674.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


AIを活用した製造業向けクラウドサービス『SellBOT』の開発・提供を行う株式会社REVOXは、類似図面の「AI差分表示」に関する特許を取得したことをお知らせします。

【特許の概要】
特許番号：第7522514号
発明の名称：図面処理装置、及び、図面処理方法
特許権者：株式会社REVOX
特許登録日：2024年7月25日

「AI差分表示」は、投入した新規図面と過去の類似図面を比較し、差異部分を赤色で表示する機能です。この機能により、人の目による違いの見落としを無くし、瞬時に違いが判別できるようになります。また、単純に図面同士を重ね合わせるのではなく、比較対象の形状がずれていても、AIが判別した図面形状をカーソルで選択することで、位置ずれを修正して正しく差分を見ることができるのが「AI差分表示」の特徴です。

同機能は、製造業における設計、調達、営業部門において「過去図面と差異を比べている時間がもっと短縮できたら」「差異を探している間にどこまで追ったかわからなくなる」「同じ図面かと思ったら名前が違った」…など、類似図面と比較した際にもっと効率よくできないかというお客様のご要望から開発に至りました。

部品加工メーカーから誕生した『SellBOT』は、今後もお客様のDX推進と並行し、お客様からのご要望をもとに日々アップデートしていきます。これからも『SellBOT』に是非ご期待ください。

■ 『SellBOT』について
すぐに、だれでも、カンタンに、製造業のDXを強力に推進するクラウドサービス。「AI見積り」「類似図面AI検索」「AIテキスト抽出・解析」「AI差分表示」の4つのAIを通じ見積・受注・調達・設計業務における様々な課題を解決します。経験と勘に頼りがちな、製造に至るまでの業務フローを変革し、業務の属人化解消と生産性向上を実現します。

■ REVOX会社概要
　会社名：株式会社REVOX
　代表者：代表取締役　宮季 高正
　所在地：静岡県静岡市清水区半左衛門新田135-1
　設立： 2021年11月
　資本金：10,000万円
　URL：https://www.sellbot.jp/

■ お問い合わせ窓口
　株式会社REVOX
　TEL：[phone]
　FAX：[phone]
　Eメール：[e-mail]



企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ