【3月23日(木)ハコベルウェビナー開催】ラストマイル配送車を皆でEV化、脱炭素物流と災害支援を両立!?
PR TIMES / 2023年3月6日 18時15分
物流プラットフォーム「ハコベル」を展開するハコベル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:狭間 健志、以下:ハコベル)は3月23日(木)に、一般社団法人 EV100ラストワンマイルを実現する会 理事 事務局長 新妻 健将 氏、 L-Tech Lab 菊田 一郎氏の両名をお迎えし「ラストマイル配送車を皆でEV化、脱炭素物流と災害支援を両立!?」を開催することをお知らせいたします。
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■詳細(申し込みページ)
https://www.hacobell.com/seminars/e084y3apjekf
■セミナー内容
<こんな方にオススメ>
メーカー物流部門の責任者、または実務担当者
3PL、運送会社の経営層、経営企画部の方々
自社物流の変革、DXをお考えの経営層
物流に関わるシステムの導入、リプレイスを検討している方
物流脱炭素化の最有力手段の1つは、もちろん、CO2の一大排出源であるトラックからの、ガス排出を止めること。貨物自動車は日本の全CO2排出量の約7%を排出しているので、責任は重大なんです。
だからEV/FCVなどのゼロエミッション車に、可及的速やかに転換しないといけません。
ところが…話はそう簡単じゃありません。まだまだ電動車はコストが高いんですね。
やっと、特に軽トラックは安くなってきて、国や自治体の補助を含めれば、ちょっと高い、くらいのレベルにはなってきました。でも本格的な普及はようやく、これから、という段階です。
それがなんと!今回ゲストに迎える「EV100ラストワンマイルを実現する会」では、ラストマイル配送車両の100%EV化ネットワークを築き、物流の脱炭素化を進めつつ、非常時には「走る蓄電池」であるEVが「給電ステーション」となり、ドライバーは被災支援の「防災エキスパート」として活躍する……そんなプラットフォームの構築に向け、立ち上がったというのです。すごいですよね。
「荷主、物流会社、EVメーカー、運送従事者が横断的に課題解決に取り組むためのプラットフォーム」を目指すというのですが、いったいどこから、どんなやり方で挑むのか?ホストの菊田様が皆様に代わり、ボケつつもツッコミ質問を連発。楽しい対談をお送りします。ぜひご参加ください!
■コンテンツ
※内容は変更になる可能性があります
1.「一社)EV100ラストワンマイルを実現する会」立ち上げまでの経緯
2.当法人が掲げる「脱炭素物流+災害被災地支援」モデルの全体構想とは
3.なぜ「災害時の被災地支援」を脱炭素と組み合わせるのか?
4.今後の展望と課題
■配信詳細
参加方法:Zoom(インストール・ご利用ともに無料です。)
※本セミナーは抽選制です。応募後、開催前日までに送られる「確定メール」をもって参加確定となります。申し込み直後の「受付メール」とは異なりますのでご注意ください。
※同業他社の方の本イベントのお申込みについては、お断りする場合がございます。御了承下さい。
■定員
500名まで
■参加費用
無料
■会場
オンラインセミナー形式で開催いたします。
インターネット環境がある場所でしたら、PC・スマホ問わずどこからでもご参加いただけます。
(スマホからご参加の場合は事前にZoomアプリのダウンロードが必要となります。)
■登壇者
一般社団法人 EV100ラストワンマイルを実現する会
理事 事務局長
新妻 健将 氏
[画像2: https://prtimes.jp/i/106200/22/resize/d106200-22-84f105c301013ade5be2-1.png ]
2012年、青山学院大学経営学部卒業、みずほ証券株式会社入社、本店営業部所属。 2016年にラストワンマイル運送業界で独立。 その後物流業界を離れてフリー期間中に防災の現状について触れる機会があり、「救えるはずの命を救う」ことを目的として、2021年にBOSAI SYSTEM株式会社を設立/代表取締役就任。 平時は自助力を促す防災発信拠点、災害時は地域の共助拠点として機能する、民間防災プラットフォームを構築する事業を展開。 「緊急時避難誘導員」資格制度を創設。2022年3月、EV(電気自動車)のみを使用した運送会社 株式会社EVA設立/取締役就任。 同年4月 一社)EV100ラストワンマイルを実現する会設立/理事 事務局長就任。同年10月、国連NGO JACE 上席研究員就任。
エルテックラボ L-Tech Lab
菊田 一郎 氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/106200/22/resize/d106200-22-3403e5b219343b1c1f53-2.png ]
1982年、名古屋大学経済学部卒業。物流専門出版社に37年間勤務し月刊誌編集長、代表取締役社長、関連団体役員等を兼務歴任。この間、国内・欧米・アジアの物流現場・企業取材は約1,000件、講演・寄稿など外部発信多数。 2020年6月に独立し現職。物流、サプライチェーン・ロジスティクス分野のデジタル化・自動化/DX、SDGs/ESG対応等のテーマにフォーカスし、著述、取材、講演、アドバイザリー業務等を展開中。17年6月より(株)大田花き 社外取締役、20年6月より(株)日本海事新聞社顧問、同年後期より流通経済大学非常勤講師。21年1月よりハコベル(株)顧問。著書に「先進事例に学ぶ ロジスティクスが会社を変える」(白桃書房、共著)、ビジネス・キャリア検定試験標準テキスト「ロジスティクス・オペレーション3級」(中央職業能力開発協会、11年・17年改訂版、共著)など。
ハコベル株式会社
ソリューション事業部 パートナー
渡辺 健太
[画像4: https://prtimes.jp/i/106200/22/resize/d106200-22-527946117d34d339b22b-3.png ]
新卒で企業向け人材育成サービスを提供する企業に入社。 法人営業に従事した後、新規事業立ち上げの責任者、産学官連携プロジェクトのプロジェクトマネージャなどを経験。 その後、中国市場向けマーケティングを支援する企業に移り、引き続き新規事業立ち上げを行いつつ、中国上海にて現地子会社COOとしてPMI業務にも従事。 2021年にハコベルに参画。 主にマーケティング・セールスを担当する。
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