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アンドドット代表の茨木が、福岡県の自治体DX推進を担う「ふく電協DXプロデューサー」に就任

PR TIMES / 2024年10月7日 10時45分



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/125579/22/125579-22-a5af79c428f76eb206c137ab345e170b-1916x1078.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


法人向けに生成AIソリューション事業を展開するアンドドット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:茨木雄太)は、この度代表の茨木が、「ふくおか電子自治体共同運営協議会(福岡県)」からの委託を受け、県内の市町村のDX推進の個別支援を行う、ふくおか電子自治体共同運営協議会DXプロデューサー(以下、ふく電協DXプロデューサー)に就任いたしました。県内の生成AIはじめDX化の浸透の一助となるように努めてまいります。
都道府県・政令指定都市のAI導入率は100%・その他市区町村は50%。規模による格差が顕著な状況
総務省が令和6年7月に発表した「自治体におけるAI・RPA活用推進」で、AIの導入状況を1788団体にアンケ―ト集計を行ったところ、AIを導入した自治体は、都道府県・政令指定都市は100%だったのに比べて、その他市区町村は50%にとどまっていることがわかりました。県内の主要自治体には活用人材が集まりやすいものの、人材・情報ともに不足しがちな小規模自治体への普及が道半ばであることが伺えます。
福岡市のDXによる業務効率化を実現した当社代表の茨木が、福岡県全域へのDX推進の担い手に
昨年度、福岡県が主催した『市町村を対象とした「生成AI利活用セミナー」』 において、茨木が講師として県内の市町村職員様に向けて、生成AIの活用方法のグループワーク等を実施いたしました。
福岡市役所で既に実証した生成AIによる業務効率化の実績も鑑み、市町村業務を熟知している茨木がこのたびふく電協DXプロデューサーを受諾いたしました。

当社はこれまで、クライアントへの生成AIの導入ではなく、徹底的な現場主義のもと研修・浸透伴走まで支援してきた豊富な実績があります。今回お各自治体と連携をとりながら、職員様の業務効率化・生産性向上に貢献してまいります。

■ アンドドット株式会社 代表取締役 茨木より
「福岡市様への実証実験や福岡を拠点する企業との共同開発など、福岡県は当社が設立以来連携を取らせていただいてきた地域です。今回は福岡県の各自治体のDX化をお手伝いができる機会をいただき大変光栄に思っております。効率的な予算配分と適切なDX施策の基、明確な成果に繋げるよう尽力いたします。」


【アンドドット株式会社 会社概要】
会社名 : アンドドット株式会社(代表:茨木 雄太)
所在地 :〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル (GUILD) 2F - O1
事業内容: 生成AIを活用したソリューション事業、および、それらに付帯する事業
URL  : https://and-dot.co.jp

【ふくおか電子自治体共同運営協議会について】
ふくおか電子自治体共同運営協議会は、住民サービスの向上・行政事務の効率化を目的として、福岡県および市町村が連携・協働して電子自治体を構築するとともに、地域情報化の推進に寄与するため、平成14年に設立されました。
福岡県HP:https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/kyogikai.html

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