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社内ウォークイベントを通じて被災地支援団体を応援 「福島県立医科大学被災支援義援金」、「ひょうごボランタリープラザ」へ寄付

PR TIMES / 2013年1月28日 11時44分



日本イーライリリー株式会社(本社: 兵庫県神戸市、代表執行役社長: アルフォンゾ G.ズルエッタ)は、「福島県立医科大学被災支援義援金」、「ひょうごボランタリープラザ」に、社内ウォークイベントにて募った340万円(各団体に170万円)を寄付いたしました。

2012年10月に、東日本大震災の被災者を支援するため、ウォーク2Kmにつき1,000円を会社がマッチング寄付するという、社員対象のチャリティウォークイベントを2011年に引き続き実施しました。10月1日から21日までの3週間でのべ1,934名の社員が、総計6,608Kmの距離を歩き、道中の清掃をするなどのコミュニティ活動もあわせて実施しました。

「社員の被災地を支援したいとの意識は非常に高く、全国の多くの社員がチームで、または個人で歩くことで、寄付を募ることができました。18年前に神戸本社が阪神淡路大震災を経験した企業として、被災地の皆様の心に寄り添った支援活動をできる限り応援したいと考えています」、と代表執行役社長のアルフォンゾ G. ズルエッタは話しています。


【福島県立医科大学被災支援義援金について】
 福島県立医科大学被災支援義援金は、2011年3月11日に発生した東日本大震災後に設置された支援受付窓口です。義援金は、1)福島県立医科大学の教育・研究環境や附属病院機能の復旧、2)被災者・福島県民の不安払拭や安全・安心の確保、3)福島県立医科大学の今後の防災対策・防災体制の整備、の目的に沿った事業に活用されます。


【ひょうごボランタリープラザについて】
 ひょうごボランタリープラザは兵庫県が県内の市民活動やNPOの活動を支援するために、平成14年に設置し、兵庫県社会福祉協議会が運営する団体です。18年前の阪神淡路大震災の経験と教訓をもとに、東日本大震災後は継続して被災地の支援を行っています。仮設住宅に閉じこもりがちな家族や高齢者世帯などの孤立化を防ぐための活動をはじめさまざまな支援を実施しています。


【日本イーライリリー株式会社 について】
日本イーライリリー株式会社は、イーライリリー・アンド・カンパニーの子会社で、革新的な医薬品の輸入・開発・製造・販売を通じて日本の医療に貢献しています。統合失調症、うつ、双極性障害、注意欠陥・多動性障害(AD/HD)、がん(非小細胞肺がん、膵がん、胆道がん、悪性胸膜中皮腫、尿路上皮がん、乳がん、卵巣がん)、糖尿病、成長障害、骨粗鬆症をはじめとする、ニューロサイエンス領域、がん領域、糖尿病領域、成長障害領域や筋骨格領域における医薬品及び医療機器を製造販売しています。詳細はホームページでご覧ください。http://www.lilly.co.jp

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