ヒューマン・シネマ・フェスティバル2013 supported by AEON ゲストによるトークイベントを開催！

難民をテーマにした秀作映画2作品を全国30劇場で無料上映

特定非営利活動法人　国連UNHCR協会では10月5日（土）、6日（日）の2日間、全国３０か所にて、難民問題について考えていただくことを目的とした入場無料のチャリティ映画上映会「ヒューマン・シネマ・フェスティバル2013 supported by AEON」を開催します。

今回、映画の上映に関連して、以下の会場におきまして難民問題をはじめとした国際的な課題に取り組む様々な方々をゲストとしてお呼びし、お話をしていただきます。



■ トークイベント　
各作品上映の際、次の12劇場では難民への理解をより深めていただくため、ゲストを招いてのトークイベントを実施します。参加費は無料です（敬称略）。


〈江別〉　北海道教育大学 准教授 森谷 康文 10月5日（土） 14時の回、16時30分の回　上映終了後

〈小樽〉　国連UNHCR協会職員　水野慎也　 10月5日（土） 16時30分の回　上映終了後

〈釧路〉　帯広畜産大学 准教授 耕野　拓一 10月5日（土） 14時の回　上映終了後
　　　　　帯広畜産大学 教授 小疇 浩 10月6日（日） 16時30分の回　上映終了後
〈米沢〉　東北公益文科大学 教授 森 彰夫 10月6日（日） 16時30分の回　上映終了後
〈守谷〉　 コモン・ニジェール代表理事 福田 英子 10月5日（土） 14時の回　上映終了後
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10月6日（日） 16時30分の回　上映終了後
〈板橋〉　 大阪学院大学 教授 小林 泉 10月5日（土）　14時の回　上映終了後
　　　　　　国連UNHCR協会理事長 滝澤 三郎 10月6日（日）　16時30分の回　上映終了後
〈日の出〉　 国連UNHCR協会　職員　中村　恵 10月6日（日）　16時30分の回　上映終了後
〈港北ニュータウン〉　 横浜市 国際政策室長 関山 誠
　　　　　　　　　　　国連UNHCR協会理事長 滝澤 三郎 10月5日（土）　16時30分の回　上映終了後

〈つきみ野〉　 首都大学東京 准教授 石田 慎一郎 10月5日（土）　14時の回　上映終了後

〈大高〉　 名古屋大学 准教授 西川 由紀子 10月5日（土）　14時の回　上映終了後
　　　　　　愛知大学 教授 鈴木 規夫 10月5日（土）　16時30分の回　上映終了後
〈茨木〉　 立命館大学　教授　小山 昌久 10月5日（土）　14時の回 上映終了後
　　　　　大阪大学 特任助教 安藤　由香里 10月5日（土）　16時30分の回　上映終了後
〈三田ウッディタウン〉 日本学術振興会 特別研究員 久保 忠行 10月6日（日）　16時30分の回　上映終了後


■「ヒューマン・シネマ・フェスティバル supported by AEON」とは
国連UNHCR協会が主催する本フェスティバルでは、難民問題を取り上げた映画作品を「イオン1％クラブ」の協力を得てイオンエンターテイメント株式会社の劇場で無料上映いたします。2011年より始まった本フェスティバルは、国連難民高等弁務官事務所（UNHCR）駐日事務所主催の「UNHCR難民映画祭」と連動し、特に高評価な作品を全国規模で上映いたします。


■ご予約方法
当日の入場には事前予約が必要です。
本ホームページの『オンライン予約　申し込み受付中』をクリックしてご予約できます。
※ヒューマン・シネマ・フェスティバルHP⇒　http://humancinemafestival.org/


■上映作品

『ル・アーヴルの靴みがき』　監督：アキ・カウリスマキ　（2011年製作/93分/字幕スーパー版）
2011年、カンヌ国際映画祭　国際批評家連盟賞受賞
北フランスの港町、ル・アーヴル。靴みがきのマルセルの前に、ある日アフリカから漂着した難民の少年が現れた。強制送還の危機から少年を救うため、奮闘する人々の姿を、温かみをもって描いた作品。

『そのひとときの自由』　監督：アラシュ・Ｔ・リアヒ　（2008年製作/110分/字幕スーパー版）
2008年、モントリオール国際映画祭 金賞受賞
親子、友人同士の男性等、３組のイラン難民の冒険譚。彼らは無事に国境を越えたがトルコで足止めを喰らってしまう。難民が直面する数々の問題を、映像をもって知ることが出来る作品。


■お問い合わせ

ヒューマン・シネマ・フェスティバル専用ダイヤル（０１２０-２３０-７３２）

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