東日本大震災復興支援活動 活動内容をより主体的なアクションへ切り替えていきます
PR TIMES / 2014年7月31日 17時20分
株式会社成城石井は2014年内を目処に、現在取り組んでいる東日本大震災復興支援活動の内容を改め、より主体的な活動に切り替えてまいります。具体的には、対象商品の売上の一部を「寄付」することから一歩踏み込み、被災地にお住まいの皆様に成城石井が直接触れ合う施策を展開してまいります。
私どもに出来ることは小さなことですが、お客様のご支持のもと、活動の和を着実に広げてまいります。
東日本大震災によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられました皆様、そのご家族に、心よりお見舞いを申し上げます。
株式会社成城石井(本社事務所:神奈川県横浜市西区北幸、代表取締役社長:原昭彦)は、2011年7月より、対象商品の売上の一部を「日本赤十字社」を通じて東日本大震災被災地の復興支援活動の資金として寄付する活動を行っております。この活動が本年7月で3年目を迎えるのを機に、下記の通り活動内容を切り替えていきたいと考えております。
■弊社経営理念をもとに、被災地にお住まいの皆様と触れ合える施策へ
成城石井は「食にこだわり、豊かな社会を創造する。」を経営理念とし、おいしい食を通じて、多くの人々に喜び、満足、幸せを提供できるよう日々努力しております。私どもの復興支援の形も「寄付」という形を超えて、食を通じて被災地の皆様に貢献できるものはないかと考えております。
■まずは、被災地の子どもたちへの「食を楽しむ心を育む」をテーマに
豊かな社会の創造は、未来を担う子どもたちが健康で健全に育っていくことが大切だと考えました。被災地の子どもたちに成城石井が出来ることとして、私どもがこだわり抜いて探し出してきた食材を楽しんでもらうことで、五感でそのおいしさを感じ取り、その経験から得る喜び、満足、幸せを未来に持っていってもらう。そんな「食を楽しむ心を育む」ことをテーマにした施策を企画し実行していきます。
この活動資金は、従来の対象商品とは異なる商品の売上の一部から充当することを検討しております。
■従来からの寄付活動は2014年内を目処に新施策へ切り替え
2011年7月より開始した、対象商品の売上の一部を日本赤十字社を通じて寄付できた金額は、下記の表の通り本年7月7日現在で累計10,818,160円にものぼります。ご支持を頂戴しているお客様へ心より御礼申し上げます。この寄付は対象商品の現行パッケージの在庫が無くなるまで継続してまいります。在庫は2014年末には売り切れると予測しております。
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