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基礎断熱工法で使用できる画期的な気密パッキンが新発売

PR TIMES / 2019年10月7日 11時25分

1つの部材で気密・断熱・シロアリ対策を実現!「シロアリ返し付き断熱気密パッキン」10月21日発売。

城東テクノ株式会社(本社:大阪府枚方市 代表取締役社長:末久泰朗)は、基礎断熱工法で使用可能な気密パッキン「シロアリ返し付き断熱気密パッキン」を2019年10月21日に発売いたします。



「シロアリ返し付き断熱気密パッキン」は基礎断熱工法の外周部に使用できる気密パッキンです。


[画像1: https://prtimes.jp/i/20977/23/resize/d20977-23-585064-0.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/20977/23/resize/d20977-23-978699-3.jpg ]


2017年に確立した当社の「Joto基礎断熱工法」は基礎外周部に気密パッキン・断熱ブロック・シロアリ返しの3部材が指定部材として必要でした。「シロアリ返し付き断熱気密パッキン」はこれらの部材を一体化することに成功。長さを1,214mmにすることで従来品より設置回数を減らし、基礎外周部の省施工化を実現しました。

さらに独自の嵌合形状と専用のコーナー役物で、気密・断熱ラインの途切れやすいジョイント部やコーナー部の連続性を保つことが可能です。


基礎断熱工法でもしろあり保証
当製品は「しろあり保証 1000Joto基礎断熱工法」の指定部材です。同保証は「Joto基礎断熱工法」を標準採用している設計・施工主体者が建設し、提供する木造住宅等の物件に竣工後10年以内に蟻害が発生した場合、累計1,000万円を限度に賠償責任補償額の給付を保証する制度です。「しろあり保証 1000Joto基礎断熱工法」をご利用いただくには事業所登録が必要です。


[画像3: https://prtimes.jp/i/20977/23/resize/d20977-23-249427-5.jpg ]



シロアリ被害のリスクを軽減「Joto基礎断熱工法」


シロアリ被害のリスクが高いといわれる基礎断熱工法。「Joto基礎断熱工法」は床下計画換気をサポートしながらシロアリ被害のリスクを軽減する独自の基礎断熱工法です。指定部材を使用することでスムーズな床下計画換気を実現。シロアリが嫌う風通しの良い床下環境へ導きます。また、シロアリ返しで万が一の時でもシロアリの侵入をブロックします。


【製品情報】
品名:シロアリ返し付き断熱気密パッキン
土台:105角・120角・404(204)用
寸法:230×1,214×20mm
材質:JC(ポリオレフィン樹脂+炭酸カルシウム)気密材:EPDM(発泡ゴム)断熱材:EPS
正価:4,300円/本

品名:コーナーパーツA
土台:105角・120角・404(204)用
寸法:230×230×20mm
材質:JC(ポリオレフィン樹脂+炭酸カルシウム)気密材:EPDM(発泡ゴム)断熱材:EPS
正価:2,200円/コ

品名:コーナーパーツB
土台:105角・120角・404(204)用
寸法:230×230×20mm
材質:JC(ポリオレフィン樹脂+炭酸カルシウム)気密材:EPDM(発泡ゴム)断熱材:EPS
正価:2,000円/コ

本製品に関するお問い合わせは下記フリーダイヤルまで
0120-106011

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【会社概要】
社名:城東テクノ株式会社
代表:代表取締役社長 末久 泰朗
創業:1961年10月
資本金:31,010万円
本社所在地:大阪府枚方市招提田近3丁目14番地1
WEB: https://www.joto.com

(当社について)
城東テクノ株式会社は日本の木造住宅で一般的な工法として認知されている、「基礎パッキンを使用した床下工法」を確立した住宅建材メーカーです。独自の素材で開発された「Jotoキソパッキン(R)」は今では木造住宅の約半数以上に使用されており、累計棟数は1974年の発売以来、460万棟以上となります。
※「Jotoキソパッキン(R)」は城東テクノの登録商標です。

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