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DPAドローンライセンス取得者「5000名突破」および「国内外の無人航空機の操縦に関する制度、任意規格」への対応方針

PR TIMES / 2021年2月25日 19時15分



一般社団法人ドローン操縦士協会(本社:東京都渋谷区、代表理事:吉野次郎、以下DPA)は、2017年6月に国土交通省が初めてドローン操縦者に対する技能認証を制度化した際に管理団体の1つとして認定されました。それ以来、DPAに属するDPA認定校(講習団体、ドローンスクール)の講習修了者を国土交通省へ登録すると共にライセンス証を発行する資格認定事業を継続しています。


[画像1: https://prtimes.jp/i/23628/23/resize/d23628-23-487661-4.png ]




『DPAドローンライセンス取得者累計5000名突破』

DPAでは、現在全国33ヶ所のDPAドローンスクールが開校しており、その修了者にDPA認定資格「ドローン操縦士回転翼3級」を付与して参り、資格認定者数の累計が5000名を超えました。これまでに、DPAドローンスクール1校平均約150名のDPA資格者を輩出していることになります。資格取得者は、DPA認定資格を以って国土交通省への飛行許可申請(DIPS、FISS)に活用されています。

これからドローン資格の取得をご検討される方は、以下のDPAホームページをご参考に、DPAドローンスクールにコンタクトしてください。

[画像2: https://prtimes.jp/i/23628/23/resize/d23628-23-133425-2.png ]


■DPAホームページ
https://d-pa.or.jp/


■DPAドローンスクール一覧
https://d-pa.or.jp/school/


『DPAドローンライセンスの特徴』


[画像3: https://prtimes.jp/i/23628/23/resize/d23628-23-281637-1.png ]




『国内外の無人航空機の操縦に関する制度、任意規格』への対応方針


DPAでは、国土交通省が2022年度を目途に無人航空機(ドローン)操縦者の技能に関する証明制度「操縦ライセンス」を創設するために法整備を進めていることを受けて、制度の導入後の対応の検討、協議を進めております。

■無人航空機のレベル4の実現のための新たな制度の方向性について(国土交通省ページ)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kogatamujinki/kanminkyougi_dai15/siryou1.pdf

その際には、国土交通省の無人航空機(ドローン)操縦者の技能に関する証明制度「操縦ライセンス」への対応を優先いたしますが、必要に応じて2021年2月2日付の国際標準化機構(ISO)が発行しました以下の任意規格の活用も視野にいれていきます。

■ISO23665 Unmanned aircraft systems — Training for personnel involved in UAS operations

ISOは原則任意規格であり、今回のISO23665 についても、現状、団体の自己責任での運用(認定、審査)に任されている状況です 。

*一般財団法人 日本規格協会(JSA)の以下のサイトにて、18,216円(税込)で購入することができます。
 https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0070/index


【本記事へのお問合せ先】

一般社団法人ドローン操縦士協会(DPA:ディーパ)
DPAホームページ お問い合わせページ
https://d-pa.or.jp/contact/

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