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【(一財)沖縄美ら島財団】沖縄未来コンサバターズ~高校生が学ぶ琉球漆器修理の技~

PR TIMES / 2024年7月18日 16時45分

一般財団法人沖縄美ら島財団は昨年度に引き続き、2019年の首里城火災で被災した美術工芸品の修理の現状や技術を次世代へ伝えるプログラム「沖縄未来コンサバターズ」を2024年7月29~31日に開催します。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24500/23/24500-23-fd8113801216d01c74a4f8942cc5a484-1075x1518.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「沖縄未来コンサバターズ」は、首都圏と沖縄の高校生16人に琉球漆器の修理の現場を知ってもらい、伝統技術の継承につなげる2泊3日のプログラムです。若い世代が伝統文化を継承する大切さを理解し、自らの体験として伝えるきっかけづくりを目指します。 ※コンサバターとは、文化財を守り、後世に伝えていく仕事に携わる人のことです。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/24500/table/23_1_7e1d43f28ec021e68c0194e4e62f7127.jpg ]
沖縄未来コンサバターズに関する記事一覧
【首里城基金】
~未来へ残そう沖縄の心 貴重な美術工芸品等の収集・復元・保存に向けて~
 首里城は沖縄の歴史文化を象徴する貴重な文化遺産でしたが、沖縄戦において、多くの文化遺産が灰塵に帰したり、国内外に散逸してしまいました。
 約450年にわたる琉球王国の王府としての首里城復元は、県民の長年の悲願でありました。
首里城の建物については、国、県及び関係者のご尽力により本土復帰記念20年事業として1992年11月に47年ぶりに復元され、首里城公園として一部開園し、2019年2月には全面開園されました。
 一方、展示物については、国内外に散逸した首里城関係の文化遺産を収集し、復元し、首里城等で一般公開していくため、県、市町村、各種団体、また多くの方からの協力を得て、首里城基金が財団に設置され、これまで文化遺産収集事業を続けてまいりました。
 しかし、2019年10月31日、首里城は火災で焼失し、貴重な美術工芸品も391点が焼失しました。
 首里城の再建に向けた動きが加速するなか、偉大な先人たちが残してくれた貴重な美術工芸品等の遺産を収集・復元・保存し、首里城で展示できるよう、首里城基金の造成に皆様方の絶大なるご支援、ご協力賜りますよう、心からお願い申し上げます。
『首里城基金』公式サイト

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24500/23/24500-23-5b083df9e739b6f76af0ac0ff7de6a11-1908x1348.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24500/23/24500-23-3655d392cd932a71dc8a395fcf5ba76d-1908x1348.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



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