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ハニカムラボとGatebox、バーチャルホームロボット「Gatebox」のビジネス活用で基本合意、ハニカムラボのAIソリューションを活用したビジネス開発において提携、東京ゲームショウ2019でデモ展示

PR TIMES / 2019年8月13日 14時40分

Gateboxの開発において技術提供を行ってきたノウハウを活かし、互いのビジネス展開および事業拡大を目指す

株式会社ハニカムラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:河原田 清和、以下、ハニカムラボ)とGatebox株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:武地 実、以下、Gatebox)は、バーチャルホームロボット「Gatebox」(GTBX-100)のビジネスシーンでの活用を目指し、ハニカムラボのAIソリューション「aicontainer(アイコンテナ)」を活用したビジネスソリューションの開発において提携合意いたしました。
本合意は、Gateboxが展開する「Gateboxビジネスパートナープログラム」へのハニカムラボの参画を通じて締結され、Gateboxが出展予定の「東京ゲームショウ2019」で、ハニカムラボが開発中のAIソリューションのデモ展示を行うなど、互いのビジネス展開および事業拡大に対して相互に協力していくことをお知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/27713/23/resize/d27713-23-327806-1.png ]



ハニカムラボは、Gateboxが開発を進める「Gatebox」(GTBX-100)のプラットフォームシステムの開発やプリインストールアプリケーションの開発などに対して技術提供を行ってまいりました。その過程において蓄積したノウハウや経験を活かし、ハニカムラボが開発を進めるソリューションとGateboxを組み合わせて生まれる新しい活用方法や、これまでの事業におけるパートナーとのビジネスアイディアをもって、Gateboxパートナープログラムに参画いたします。

本合意を通じ、今後のビジネス展開や協力体制について先行して提携し、Gateboxが出展予定の「東京ゲームショウ2019」でハニカムラボが開発を進めるAIソリューションと「Gatebox」を組み合わせたデモを開発、展示を行い、更なるビジネス展開や相互の事業拡大に向けて進めて参ります。

また、今回の提携に合わせ、Gatebox社 取締役 CSAO 久森氏より以下のコメントをいただいております。

ハニカムラボ様はGTBX-100の開発初期からの技術支援を通じて、現在では「Gatebox」の仕組み、仕様を最も理解しているパートナーのうちの1社です。今回のパートナーシップを通じ、B2Bソリューションはもちろんのこと、B2C向けのキャラサービス開発においても多くの機会を創出していきたく考えております。


■「Gatebox」について

[画像2: https://prtimes.jp/i/27713/23/resize/d27713-23-379004-5.jpg ]



「Gatebox」は、好きなキャラクターと一緒に暮らせるバーチャルホームロボットです。最新のプロジェクション技術とセンシング技術を組み合わせることで、キャラクターをボックス内に呼び出してコミュニケーションをとることができます。

■「Gateboxビジネスパートナープログラム」とは

[画像3: https://prtimes.jp/i/27713/23/resize/d27713-23-296454-4.jpg ]

Gateboxは「Living with Characters」をビジョンに掲げ、これまでキャラクターとよりリアルなコミュニケーションができる独自デバイスの開発をしており、その過程で多くの企業様からビジネスへの活用のご要望をいただいたことから本プログラムを展開しております。

本プログラムでは、申し込みをいただいた企業様の中から認定したパートナー企業様に対して、「Gatebox」をビジネスで活用するための支援を行っています。

Gateboxはより多くのデベロッパーやクリエイターの方々が、B2CやB2Bの各シーンで「Gatebox」を活用した新たな体験創出ができるようプラットフォームを開放してまいります。
プログラム詳細:https://www.gatebox.ai/businesspartner

■「aicontainer(アイコンテナ)」とは

[画像4: https://prtimes.jp/i/27713/23/resize/d27713-23-745845-7.png ]

「aicontainer (アイコンテナ)」は、ハニカムラボが開発を進める、様々なカスタマイズが可能なビジュアルAIソリューションです。“VISUAL”、”A.I.”、”DATA”の3要素で構成されており、それぞれの要素をカスタマイズして組み合わせることで、多種多様なコンテンツを実現することができます。

”VISUAL”要素として、サイネージモニタ、タブレット、VRデバイスなどいろいろなデバイス上にキャラクターを表示することができたり、”A.I.”要素として、音声会話エンジンを使用した会話や、画像解析を行って様々なデータを取得したり等、導入したい目的や場所、場面に合わせて、様々なカスタマイズが可能です。
aicontainerサイト:https://www.special.honeycomb-lab.co.jp/aicontainer
[画像5: https://prtimes.jp/i/27713/23/resize/d27713-23-489586-6.png ]


またaicontainerを利用したソリューションパッケージとして、ハニカムラボの関連会社である株式会社CHO-DO(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:河原田 清和)において「AICO」として展開され、様々な企業の課題解決の手法の一つとして利用されております。
企業URL:https://www.cho-do.co.jp/
AICOサイト:https://www.cho-do.co.jp/aico/
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=EzxmwzD-yMQ ]



■「Gatebox株式会社」について
Gatebox株式会社は、「Living with Characters」をビジョンに掲げ、キャラクターと一緒に暮らせる世界の実現を目指して活動を行うベンチャー企業です。現在は、キャラクターとのコミュニケーションを可能にするバーチャルホームロボット「Gatebox」の企画・開発を手がけています。
▽企業URL:https://gateboxlab.com

■「株式会社ハニカムラボ」について
ゲーム業界出身のメンバーたちとWeb業界出身のメンバーたちがそれぞれの得意ジャンルを持ち寄り、多くの人が楽しめるコンテンツを生み出すテクノロジー集団です。ゲーム開発技術による表現力とインターネット技術を融合させ、様々なアイディアを実現します。
特に、xR (VR / AR / MR)、デジタルサイネージなどのインタラクティブコンテンツや、スマートフォンアプリの開発を得意とし、様々な企業のデジタルプロモーションやイベント、商業施設の常設展示コンテンツ等の企画・開発を担当、国内外の広告賞なども数多く受賞履歴があります。
▽公式サイト:https://www.honeycomb-lab.co.jp/

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ハニカムラボ
e-mail : press@honeycomb-lab.co.jp

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