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東洋学園大学大学院がネパール・キングス・カレッジと「研究生制度」に関する覚書を締結

PR TIMES / 2018年9月25日 14時1分

東洋学園大学大学院現代経営研究科は、2018年8月にネパール・カトマンズ市にあるキングス・カレッジ(King’s College, Kathmandu, Nepal)との間に「研究生制度」に関する覚書を締結しました。
東洋学園大学および大学院現代経営研究科は、今年2月にキングス・カレッジと学術・文化的交流、教育の発展、および協力を促進することを目的とした協定を締結しており、この度、「研究生制度」を整備し、両機関のさらなるグローバリゼーションの強化を目指すことで合意しました。



■「研究生制度」とは
 本学または本学と協定を締結している外国の大学大学院において修士課程を修了、もしくは修了見込みの応募学生が、本学大学院現代経営研究科の教員の指導の下でさらなる研究を行うために実施される制度です。修士課程における研究テーマをさらに発展させることを目的に、研究生として一定期間大学院に在籍することが認められます。
 研究期間は半期または一年(研究課題の進捗に応じて延長を認めることがありますが、通算して2年を超えることはできません)。選考は書類による審査と面接の結果に基づき、本学大学院研究科委員会が行います。

■今年6月、キングス・カレッジと合同リサーチプロジェクトを実施
 今年6月には、本学大学院現代経営研究科の創立10周年を記念して、キングス・カレッジと本学大学院生との合同リサーチプロジェクトを実施しました。キングス・カレッジから教員と5名の大学院生を招待し、「東京における都市ビジネス」をテーマに、ネパールと日本それぞれの視点から「民泊ビジネス」や「ソーシャルビジネス」などについてグループに分かれて共同研究し、リサーチ結果のプレゼンテーションを行いました。また、「大学院創立10周年記念イベント」や本学教授陣による特別講義・学外研究なども行い、ネパールと日本におけるビジネスの動向を共に学ぶとともに、双方の学生・教員が交流を深めました。
[画像: https://prtimes.jp/i/33013/23/resize/d33013-23-228018-0.jpg ]


 こうした活動を踏まえ、今回あらためて両機関の学術・文化的交流、教育の発展および協力を促進すべく、「研究生制度」を設けることで、共同研究や交換留学などを通じた両機関のさらなる交流・発展をめざしていきたいと考えています。

▼東洋学園大学大学院 現代経営研究科ホームページ
https://www.tyg.jp/faculty/grad/index.html

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