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千葉県君津市の公立保育園民営化に社会福祉法人どろんこ会が採択されました

PR TIMES / 2021年7月29日 18時45分

公立保育園の民営化でインクルーシブモデルを提案 保育の新たな価値を創造します

社会福祉法人どろんこ会は(本社:東京都渋谷区 理事長:安永愛香)は2021年7月、千葉県君津市立内箕輪保育園の民営化に伴う整備運営事業者に決まりましたことを発表いたします。当グループは、君津市における公立保育園の民営化第1号も手がけ、2018年4月、児童発達支援事業所を併設した認可保育園を新たに開園した実績をもっています。そこでの経験と恵まれた周辺環境を十分に生かし、2023年4月の開園に向け、鋭意準備を進めてまいります。



民営化をきっかけに保育の新たな価値の提案を

[画像1: https://prtimes.jp/i/41921/23/resize/d41921-23-8624468042688f008b61-1.jpg ]


君津市は2021年3月に、内箕輪保育園の民営化による建て替えの実施に伴い、保育園の整備運営事業者の募集をしました。
どろんこ会グループは、君津市における最初の公立保育園民営化事業にも携わり、2018年4月に宮下どろんこ保育園を開園いたしました。認可保育所に児童発達支援事業所、子育て支援施設も併設することで、障害の有無にかかわらず、すべての子どもが生活を共にするインクルーシブモデルを導入。以来3年にわたり地域の方々と共に歩んでまいりました。今回の募集においてもその経験を生かしインクルーシブモデルを提案、採択に至りました。
※事業計画は君津市と協議のうえ決定されます。

宮下どろんこ保育園のインクルーシブモデルとは

[画像2: https://prtimes.jp/i/41921/23/resize/d41921-23-afc9feb574c9522eb01f-0.jpg ]


宮下どろんこ保育園は、保育所と同じ敷地内、同じ園舎内に児童発達支援事業所を併設しています。障害や心身の発達に気がかりのある子どもたちは、発達支援の専門士の支援も受けながら、保育所の子どもたちと共に生活しています。どろんこ会グループは子育ての場を障害の有無で分けません。すべての子どもが共に遊び、学び、食べ、眠り、育つインクルーシブ保育を実践しています。子どもたちが、それぞれの個性のぶつかりあいを経験し、違いを認めて頼りあい、手を差し伸べあうことを学んでいくことが、共生社会に向けての土台づくりだと考えています。

どろんこ会グループは公立保育園の民営化にあたり、これまでの成り立ち、思い、活動内容、地域の状況をしっかり把握したうえで、「ただ引き継ぐだけ」ではなく、「にんげん力。育てます」という保育理念のもと、子どもをまん中にした保育を行政、保護者、地域の方々と共に取り組み、保育の新たな価値を創造してまいります。

プレスリリースのダウンロードはこちらよりお願いいたします。
https://prtimes.jp/a/?f=d41921-20210729-df758e0b09cbd8a14847eabbe857a59c.pdf

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