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OpenText、「IDC MarketScape」レポートにて、マルチエンタープライズ・サプライチェーン・コマース・ネットワークの「リーダー」評価を獲得

PR TIMES / 2024年2月16日 13時40分

今回のレポートにて、3回目の「リーダー」評価を獲得

※本リリースは、OpenText Corporationが2024年1月17日(北米時間)に発表したリリースの抄訳です。
https://www.opentext.com/about/press-releases/opentext-positioned-as-a-leader-in-IDC-marketscape-for-multi-enterprise-supply-chain-commerce-networks


OpenText(TM)(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:三浦デニース)は本日、「IDC MarketScape: Worldwide Multi-Enterprise Supply Chain Commerce Network (MSCCN) 2023 Vendor Assessment」レポートにおいて、3回目の「リーダー」評価を獲得したことを発表しました。


「IDC MarketScape」レポートには、以下のように記載されています。「OpenTextポートフォリオには、Trading Gridに統合された強力なAI/ML機能が採用されており、実用的なインサイトを提供することで、サプライチェーンプロセスの最適化とビジネスパフォーマンスの向上を支援しています。」
https://www.opentext.com/ja-jp/products/edi-value-added-network


IDCのプログラム担当バイスプレジデントであるSimon Ellis氏は、次のように述べています。「サプライチェーンが不安定な時代において、信頼できるベンダーを持つことは、今日の企業にとって不可欠です。OpenTextは、広範なB2A(Business to Anything)機能を備えたクラウドベースの統合ツールを提供しています。真のパートナーシップとリソースを拡大することで、OpenTextが提供するソリューションはシームレスなサプライチェーン管理を確保し、戦略的で持続可能なビジネスの成長を実現します。」


本レポートにおけるOpenTextの具体的な記載は、以下の通りです。


接続性やデータ形式(地域別・業界別の差異や規格、任意のサプライチェーンのデータ交換のデジタル化など)を中心に、多種多様な技術要件に対応する強力な統合機能:グローバルに事業を展開し、さまざまな国や地域でサプライチェーン業務のサポートが必要となる顧客企業にメリットをもたらします。
再利用可能なコンポーネントを活用しながら、ソリューション設計の高度な柔軟性と構成可能な機能性:独自技術とマネージドサービスを組み合わせた提供モデルにより、カスタム要素にも対応し、顧客企業が要求する特定の機能を提供します。初期設定の機能だけでは、顧客企業の要件に対応できない場合、上記の理由により、競合他社に対して大きな優位性をもつことができます。
特にOpenText Lensがもたらす可視性は、ビジネスユーザーおよびIT部門から高く評価されており、中核的なB2B統合機能とユーザーエクスペリエンスに関して、OpenTextの重要な差別化要因となっています。
拡大したMSCCNポートフォリオの多様性:OpenTextは幅広い情報管理製品を取り扱う大手ベンダーであり、ソリューション機能の開発で活用されてきました。広範なツール群により、高度に接続され自動化された機能を構築することで、サプライチェーンプロセスをデジタル化し、サプライチェーンの変革を支援し、エコシステムパートナーとのコラボレーションを拡大できます。OpenTextのポートフォリオには、Trading Gridに統合された強力なAI/ML機能が採用されており、実用的なインサイトを提供することで、サプライチェーンプロセスの最適化とビジネスパフォーマンスの向上を支援しています。


OpenTextのエグゼクティブ・バイスプレジデント兼最高マーケティング責任者であるSandy Onoは、次のように述べています。「IDCによる3回目の『リーダー』評価は、よりスマートで強靭なサプライチェーンの構築に向けた当社のコミットメントを再確認するものです。今回の実績は、当社のリーダーシップを象徴するだけではなく、お客様に対し、革新的で信頼性の高いソリューションを提供し、業界を牽引するソリューションプロバイダーのサポートを受けながらビジネスを前進できるという安心感をもたらします。」


OpenTextのエンタープライズ・セールス担当エグゼクティブ・バイスプレジデントであるTed Harrisonは、次のように述べています。「グローバルなサプライチェーンの混乱の中で、統合型のクラウドベースのネットワークを採用することは、柔軟なオペレーションを行う上で極めて重要です。社内外を接続する、よりスマートなデジタルバックボーンを確立することは、AI戦略の成功に不可欠な要素であり、あらゆる企業が優先的に取り組むべき課題です。OpenTextは、企業が新たなAI戦略を推進できるように設計されたモダンなクラウド統合環境を提供します。このプラットフォームは、実用的なインサイトを抽出し、企業のサプライチェーン業務の最適化を支援します。」


OpenText Business Networkは、サプライチェーン全体で人、システム、モノを統合するセキュアな統合型プラットフォームを運用しています。このネットワーク内では、110万社以上の事前接続された取引パートナーが連携し、総額12兆ドルに上る、330億件もの取引が処理されています。社内外のプロセスを自動化して効率化するだけでなく、企業は堅牢なクラウドアプリケーション製品も活用できます。こうしたツールは、サプライチェーン全体のシームレスなコラボレーションと可視性を促進し、参加企業はビジネスエコシステム内の高度なアイデンティティ/アクセス管理機能を通じて、情報とアプリケーションへのアクセスを管理できます。
https://www.opentext.com/ja-jp/products/business-network-cloud


本レポートのサマリーは、下記のリンク(英語)より無料でダウンロードできます。
https://www.opentext.com/resources/idc-names-opentext-leader-in-mesccn


IDC MarketScapeについて
IDC MarketScapeのベンダー評価モデルは、特定の市場におけるICT(情報・通信技術)サプライヤーの競争的な適応度の概要を示すものです。調査方法としては、定量評価と定性評価の両方の評価基準に基づく厳格な採点方式を採用しており、特定市場内の各ベンダーの位置付けを1枚の図で示しています。IDC MarketScapeが提供するのは、ITおよび通信ベンダーの提供する製品とサービス、機能と戦略、現在および将来の市場の成功要因について、有意義な比較を可能にする明確な枠組みです。こうした枠組みにより、テクノロジーの購入者にとっても、取引中および取引検討中のベンダーの強みと弱みを、全方向から評価することが可能になります。

OpenTextについて
OpenTextグループは、The Information Company(TM) をブランドスローガンに掲げ、情報を強化・保護し、多種多様な業界・業種のお客様に情報の優位性をもたらします。オープンテキストは、情報管理のリーダーとして、コンテンツ、ビジネスネットワーク、デジタルエクスペリエンス、セキュリティ、アプリケーションモダナイゼーション、運用管理、開発者向けAPIなど、包括的なポートフォリオを提供しています。OpenText(NASDAQ: OTEX、TSX: OTEX)の詳細についてはopentext.comをご覧ください。 


【オープンテキスト株式会社について】
オープンテキスト株式会社は、情報活用の変革を促す「企業情報DX」の推進に向けて、ビジネスに不可欠な情報やプロセスを自動化するビジネスコンテンツ&プロセス管理をはじめ、企業間取引の情報を可視化しコントロールするB2B/EDI連携・サプライチェーン統合やFAXソリューション、Web&デジタルメディア管理、データ保護やサイバーセキュリティ、フォレンジックツール、AIを用いた各種の分析・可視化ツールなど、多種多様な業界・業種のお客様へ最適なソリューションを提供しています。
https://www.opentext.jp

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