Pegasystems、日本法人代表就任のお知らせ

Pegasystems Inc.（NASDAQ：PEGA、日本法人：ぺガジャパン株式会社、東京都千代田区）は、2021年7月1日付けで福島 徹（ふくしま とおる）が、弊社の代表取締役社長に就任したことをお知らせいたします。

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新任代表取締役社長　略歴
福島 徹（ふくしま とおる）

1986年富士銀行（現みずほ銀行）入行。
富士銀行退行後は共同通信社、日本BEAシステムズ株式会社、ジェトロニクス・オリベッティ株式会社（現NTTデータ ジェトロニクス株式会社）、スターリング・コマース株式会社（現IBM）などにおいて営業マネジメント、ソフトウェア・エー・ジー株式会社、ビトリア・テクノロジー株式会社では代表取締役社長、デル株式会社ではグローバルアカウント営業本部長、日本マイクロソフト株式会社では執行役員専務を歴任。ペガ入社前は、スプランクサービスジャパン日本法人代表／エリア・バイス・プレジデントを務める。

福島 徹　新代表取締役社長コメント：
「昨今、企業・組織においてデジタル化による『トランスフォーメーション』や『イノベーション』で、新たなビジネスモデルの創出や、業務の効率化に向けた変革が日々勢いを増して起こっています。また、企業の提供するサービスや情報に対する消費者からのアクセス手段も多様化し、顧客満足度を維持しながら新たなビジネス価値を生み出すためのプロセスは更に複雑化しています。ペガは、1983年の創業以来、お客様の『ビジネス』を中心に考え、複雑な業務フローやプロセスを簡素化し、より効率的な『ビジネス成果』を導くためのカスタマーエンゲージメントとインテリジェントオートメーションをエンドツーエンドで統合したエンタープライズ・プラットフォーム・ソリューションを提供しており、世界をリードする多くの企業に導入されています。日本においても、より多くのお客様に実績のある弊社ソリューションをお届けし、激変するビジネス環境で勝ち続けていただくための『DXジャーニー』を支援できるよう取り組んでまいりますので、何卒よろしくお願いいたします」

PegasystemsのAPJ責任者であるRajen Sanggaran（ラジェン・サンガラン）コメント：
「我々は、福島氏がこれまで培った確かなリーダーシップと経験・実績によって、ペガの日本での事業を成功に導くと確信しています。私たちは福島氏の代表取締役社長就任を歓迎し、今後ペガの日本でのビジネスとパートナーエコシステムの発展に大きく貢献することを期待しています」

■Pegasystemsについて
Pega は、より適切な意思決定を行い、仕事をこなしていけるように、複雑なビジネスを解消するための革新的なソフトウェアを提供しています。顧客の生涯価値の最大化や、効率を高めるための顧客サービスのスマート化など、Pega は世界の主要ブランド企業が課題をすばやく解決するお手伝いをしています。Pega のテクノロジーには、リアルタイム AI とインテリジェント オートメーションが搭載されています。また、拡張性のあるアーキテクチャとローコードのプラットフォームは、急激な環境変化に対応し、未来に向けた変革を進めるために役立てられています。さらに詳しくは、www.pega.com をご覧ください。

すべての商標はそれぞれの所有者に帰属します。

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