Fivot、経営体制強化(COOならびにCFO就任)のお知らせ
PR TIMES / 2024年11月13日 12時15分
チャレンジャーバンクを目指すスタートアップ企業、株式会社Fivot(本社:東京都港区、代表取締役:安部匠悟)は、この度新たに菅井 佑允(すがい ゆうすけ)がCOOに、徳持 雄人(とくもち ゆうと)がCFOに就任したことをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78718/23/78718-23-4272ce41c04c3182bb5edee73fe52420-2678x1506.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(左から、CFO 徳持、代表取締役 安部、COO 菅井)
就任背景
今回のCOOおよびCFOの設置ならびに、菅井と徳持の当該ポジションへの就任により、経営基盤の強化を図ります。これにより、当社の既存事業の成長と新規事業開発のスピードを加速させ、「新しい産業構造に新しいお金の流れを作る。」というミッションの実現に向けて一層努めてまいります。
略歴・就任コメント
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78718/23/78718-23-e97748e340fce7db6c219671f1f8a694-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
菅井 佑允略歴
京都大学文学部卒業後、2007年三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)入行。入行より約10年間に亘り、東京・ニューヨークにて日系法人営業に従事。その後、グローバルCIB事業本部において非日系企業向けビジネスのグローバル戦略の企画・運営・管理を担当。同業務経験及び米国西海岸への留学経験を通じ、スタートアップエコシステムにおける日米格差を実感。スタートアップ支援を通じ、日本経済の構造変革、成長・発展に貢献したいとの思いから2024年11月、Fivotに入社。
就任コメント
この度COOに就任し、私が果たすべき使命として以下のことを実行していきます。
第一に、これまで蓄積してきた金融知見、ネットワークや金融業界のトレンドを読み解く力を基に事業戦略をアップデートし、ビジネスを盛り上げていく予定です。
次に、こうした戦略や会社の方向性を社員全員と深いレベルで共有し、全員が同じ方向を向いて進めるようにコミュニケーションしたいと考えています。ビジネスは一人で行うのではなく、人と人とのつながりのもとで成り立っているので、チームの力が極大化できる組織づくりをしていきたいと思っています。
また、今後引き続き成長し、社員が増えていく中で、組織としてしっかりまとまりを持ちながら運営していく体制・効率的に物事が進む仕組みを構築していくつもりです。
Fivotには「成長の原動力=世の中に必要なもの」を、「適切に見極め、必要な血流を与えるテクノロジー」と「その力を信じて疑わない理念」が存在していると思います。
その一員として支援した企業から1社でも多くのユニコーンを創出し、日本経済・社会の成長を取り戻すために貢献していきたいです。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/78718/23/78718-23-c91c8c25a3635e17d4a8962fac019f46-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
徳持 雄人略歴
早稲田大学政治経済学部卒業後、2016年SMBC日興証券入社。同社投資銀行部門の東京及びロンドンオフィスにて、資金調達や国内外のM&Aに関する提案業務、引受・助言業務に携わる。テクノロジーを活用して新たな金融サービスを提供していることに感銘を受け、2024年10月、Fivotに入社。
就任コメント
CFOとして、攻めと守りの両面で会社の成長に貢献したいと考えています。
Flex Capitalは、事業規模を拡大するフェーズにあるので、そこにしっかりと資金を投下できるよう攻めていきたいです。IDAREにおいては、ユーザーの大切な資金を取り扱っているので、しっかり安心してご利用いただけるよう、より高度な社内管理体制や流動性管理の枠組みを強化していきたいと考えています。
Fivotは、シンプルな株式や借入による調達だけでなく、IDARE、バックファイナンス、債権流動化、ファンドの設立など、様々な資金調達手段が考えられます。これらの資金調達手段が直接的に事業の競争力につながるため、継続的に最適な調達方法を模索したいと考えています。
株式会社Fivotについて
株式会社Fivotは、「新しい産業構造に新しいお金の流れを作る」というMissionのもと2019年に創業した、チャレンジャーバンクを目指すスタートアップ企業です。貯まるキャッシュレスアプリ「IDARE」と、スタートアップ向け融資事業「Flex Capital」の2つの事業からなるエコシステムによって、社会に必要な流動性を提供し、新しい価値の創造に貢献しています。
・会社名:株式会社Fivot
・所在地:東京都港区虎ノ門3丁目8-21 虎ノ門33森ビル
・代表者:代表取締役 安部 匠悟
・設立:2019年10月
・公式サイト:https://fivot.co.jp/
・IDARE:https://idare.jp/
・Flex Capital:https://flex-capital.jp/
・参考情報:「FIN/SUM2024」インパクトピッチ審査員特別賞(2024年3月)、Forbes
JAPAN「次代を担う新星たち 2024年注目の日本発スタートアップ100選」(2023年12月)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
GSCF、次世代運転資本管理ソリューション「コネクテッド・キャピタル」を発表
共同通信PRワイヤー / 2024年11月25日 9時52分
-
アメリカでは「スーパーコンピューティングのスタートアップ」「Claudeの提供会社」が上位ランクイン!2024年上半期 US 資金調達額ランキングトップ10企業
PR TIMES / 2024年11月8日 13時15分
-
【イベント開催告知】11/27(水)19時~:株式会社Yoiiと協同でトークセッションイベント「ベンチャー資金調達最前線:成長企業のRBF活用法とは」を開催いたします!
PR TIMES / 2024年11月5日 15時45分
-
「1人目マーケター」を代行する「Marche」が「1人目コーポレートプラン」を新たに提供開始
PR TIMES / 2024年11月2日 18時40分
-
トリニティ・テクノロジー、経営体制強化を目指して取締役CFOに豊嶋一平・社外取締役に永田伸之氏が就任
PR TIMES / 2024年10月28日 22時40分
ランキング
-
1春日部のイトーヨーカドーが閉店=「しんちゃん」のスーパーのモデル
時事通信 / 2024年11月24日 19時58分
-
2「京急」「京成」に照準定めた旧村上ファンドの思惑 2006年の「阪急・阪神合併」の再現を想起
東洋経済オンライン / 2024年11月25日 7時50分
-
3みずほ「楽天カードに出資」に透ける将来への布石 サービス協業や業務連携だけにとどまらない
東洋経済オンライン / 2024年11月25日 7時30分
-
4トヨタ『ランドクルーザー』リコール…ドライブシャフト不良、走行不可能になる恐れ
レスポンス / 2024年11月24日 18時30分
-
5異例の「ケーブル盗難でリフト運休」 スキーシーズン前に 捜査は継続中
乗りものニュース / 2024年11月24日 14時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください