生成AI活用が企業全体の12%にとどまり、”具体的な活用法”や”結果の正確性”など導入における障壁を解明【ワークスアイディ調査結果】
PR TIMES / 2024年9月9日 12時15分
生成AI導入の活用率と障壁を分析し、ビジネスの成長を加速させるヒントを提供
ワークスアイディ株式会社(代表取締役社長:池邉 竜一、本社:東京都渋谷区、以下ワークスアイディ)は、生成AIのビジネス活用に関する最新の調査結果を発表しました。ワークスアイディが2024年6月に実施したインターネットによるアンケート調査によると、企業の12%が積極的に生成AIを活用している一方、半数以上の企業が導入に課題を感じています。本プレスリリースでは、ビジネスにおける生成AIの活用状況、導入における障壁、そしてこれらの課題を克服するための具体的な解決策についてご案内します。なお、生成AI活用の具体的なヒントを得られるウェビナーのアーカイブ配信申込は2024年9月27日(金)まで、配信は2024年9月30日(月)までとなっています。
調査サマリー
- 生成AIを積極的に活用している企業は全体の12%
- 半数以上の企業が生成AIの導入を検討しているが、具体的な活用法や結果の正確性に課題を感じている
活用を検討している業務は、マーケティング・広報、IT部門、営業・接客、製品開発、カスタマーサポートでの活用が中心
この調査データの詳細は、以下のリンクからご覧いただけます。
詳細データはこちら
調査概要
調査テーマ:ビジネスにおける生成AI活用の現状と課題に対する意識調査
調査期間:2024年6月18日(火)~7月29日(月)
調査対象:ワークスアイディ主催のウェビナーに申し込んだ方
調査方法:インターネットによるアンケート調査
有効回答数:223名
生成AIの活用現状とその障壁
DX市場における生成AIの導入は、近年ますます注目を集めていますが、その活用率はまだ低い状況にあります。生成AIを積極的に活用している企業は全体のわずか12%に過ぎません。一部の方のみの活用や試験的な活用が半数以上にのぼり、段階的に活用を始めている企業の状況が伺えますが、依然として多くの障壁に直面しています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90583/23/90583-23-11c84fb59e5b0d9373154010f51779fe-1080x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
特に「結果の正確性が担保できない」「具体的な活用法が思い浮かばない」といった点が主要な課題として挙げられています。これらの障壁が、生成AIの導入を遅らせている大きな要因となっています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90583/23/90583-23-665025d268b034c83f92134556208e04-1080x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
生成AIの活用を検討している業務は、主に「マーケティング・広報」や「IT部門」、「営業・接客」、「製品開発」、「カスタマーサポート」が多く、多数の企業が複数の業務での活用を模索しています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90583/23/90583-23-83e70cc235eb954244aa9211b9408998-1080x1020.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
この調査結果は、企業が生成AIの潜在的なメリットを理解しているものの、その実践に移行するための具体的な手段を見つけられていない現状を浮き彫りにしています。
生成AI活用の実践的ガイドを提供
ワークスアイディは、生成AI活用に関する障壁を克服するための具体的な解決策を提供するウェビナーを開催しました。このウェビナーでは、生成AIの導入プロセスを具体的に解説し、各業務における活用例を紹介し、生成AIの正確性や効果的な活用法に対する不安を解消するためのアプローチも取り上げました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=QcwzVEb7obY ]
ダイジェストはこちら:https://youtu.be/QcwzVEb7obY?si=zsujNHgEXO2N3aNW
ウェビナー(アーカイブ配信)の概要
- 東京大学松尾研究室発スタートアップ企業neoAIのCEOをお招きし、
生成AIをビジネスで活かすためのウェビナーを開催
- 具体的な活用事例を詳述し、成功のヒントやAI時代のビジネスプロセス設計を提示
- アーカイブ配信申込期限:2024年9月27日(金)
- アーカイブ配信期限:2024年9月30日(月)
ウェビナーに参加できなかった方も、アーカイブをご覧いただくことで、生成AIの導入における障壁を取り除き、ビジネスの効率化と競争力強化を実現するための確かな知識を身につけることができます。アーカイブ配信の申込期限は2024年9月27日(金)、配信期限は2024年9月30日(月)です。ぜひご覧ください。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
ワークスアイディ 広報担当
TEL:03-6418-0800
FAX:03-6418-0810
メールアドレス:press@worksid.co.jp
URL:https://www.worksid.co.jp/
【本セミナーに関するお問い合わせ先】
ワークスアイディ イベント事務局
メールアドレス:ideal_design@worksid.co.jp
■会社概要
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90583/23/90583-23-78b404bb9983323252ad5e9e06e40032-2501x1042.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
会社名:ワークスアイディ株式会社
代表者:代表取締役社長 池邉竜一
本 社:東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー23階
設 立:1999年7月19日
U R L :https://www.worksid.co.jp/
サービスサイト:https://dx.worksid.co.jp/
事業内容:データドリブンコンサルティング事業、ビジネスプロセスコンサルティング事業、DX HRコンサルティング事業、デジタル人材育成事業。2022年5月に『データサイエンティスト養成講座』が経産省”Reスキル講座”に認定。2022年7月に”DX認定事業者”に認定。
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