冬の定番!スープ系缶飲料に関するアンケート冬に飲んでみたいフレーバー1位『コーンスープ』
PR TIMES / 2024年12月17日 10時40分
~ 飲み方は「夜」に「自宅」でソロ飲みが最多 ~
総合容器メーカー、大和製罐株式会社(本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:山口裕久)は、20~40代の男女1,031人を対象に「冬の定番!スープ系缶飲料」に関するアンケートを実施しました。本リリースでアンケートの結果を発表します。
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※本アンケートの「スープ缶系飲料」とはジュース、コーヒーなどのホット飲料を除いた缶飲料を指します。(缶詰製品は対象外)
<調査サマリー>
(1) 冬に飲みたいスープ系缶飲料のフレーバー 1位:コーンスープ、2位:ポタージュスープ
(2) スープ系缶飲料は夜の“ソロ飲み”が最多に
(3) スープ系缶飲料を飲みたい場所は「自宅」
(4) 冬にスープ系缶飲料を飲みたいシチュエーションは「おやつ休憩時」
(5) スープ系缶飲料の良いところは「あたたかい」がトップ!
(6) スープ系缶飲料の容器素材は87%が鉄(スチール)以外と回答
(7) スープ系缶飲料の容器がリサイクルできることを知らない 66%
<調査概要>
名称: 「冬の定番!スープ系缶飲料に関するWEBアンケート」
期間: 2024/10/1 ~ 2024/10/3
対象: 全国の20~40代男女
有効回答数: 1,031人(うち男性:525人、女性:506人/均等割付)
調査機関: 株式会社インテージ
調査方法: インターネット調査
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■調査結果
(1) 冬に飲みたいスープ系缶飲料のフレーバー 1位:コーンスープ、2位:ポタージュスープ
冬に飲みたいスープ系缶飲料のフレーバーを聞いたところ、コーンスープが549票を獲得して1位を獲得。2位にはポタージュスープ、3位にはおしるこがランクインしており、冬の定番メニューが上位にランクインしていることがわかります。ランキングでは店舗の味を再現したラーメンスープなどユニークなフレーバーもランクインしています。自由回答で「あったら飲みたいフレーバー」を聞いたところ「二郎系ラーメンスープ」や「家系ラーメンスープ」など未発売のスープも挙がりました。
Q1. 冬に飲みたいスープ系缶飲料を教えてください。※回答は3つまで n=1,031 / 複数回答
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(2) スープ系缶飲料は夜の“ソロ飲み”が最多に
- スープ系缶飲料を飲むとしたら誰と飲みたいか聞いたところ、全体の6割以上が「1人で飲みたい」と回答。また飲みたい時間帯を聞く質問では「夜」と回答した方が24%と最も多い結果となりました。
- この調査結果からスープ系缶飲料は1人でリラックスしたい時や、軽食として飲まれているが多いことがうかがえます。また冬の冷え込む時間帯(早朝や夜など)にからだを温める目的としても購入されていることが推察されます。
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Q2-1.スープ系缶飲料を最も飲みたい時間帯はいつですか?n=1,031 / 単一回答
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Q2-2.スープ系缶飲料を飲むとしたら誰と飲みたいですか?最も当てはまるものを教えてください。n=1,031 / 単一回答
(3) スープ系缶飲料を飲みたい場所は「自宅」
スープ系缶飲料を飲みたい場所を聞く質問では、「自宅」(263票)と回答した人が最も多い結果となりました。2位の「勤務先(オフィスや現場)」(124票)と比べると倍以上が自宅を選んでおり、屋外で飲むよりも自宅でゆっくりと飲みたいと考える人が多いことがうかがえます。また、「公園」や「車の車内」といった回答も上位にランクインしていることからプライベートでリラックスしたい時に飲む人が多いようです。
Q3.スープ系缶飲料を飲みたい場所で最も当てはまるものを教えてください。 n=783 / 単一回答
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(4) 冬にスープ系缶飲料を飲みたいシチュエーションは「おやつ休憩時」
冬に飲みたいシチュエーションを聞く質問では、「おやつ休憩時」(127票)が最も多い結果となりました。2位の「朝食時」(118票)を含め時間の取れない朝食や、小腹を満たしたいタイミングなど手軽に飲めるタイミングが選ばれていることがわかります。前問と同様、スープ系缶飲料はリラックスしたい時に飲まれることが多いようです。
Q4. スープ系缶飲料を日頃飲んでいるシチュエーションで最も当てはまるものを教えてください。n=762 / 単一回答
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(5) スープ系缶飲料の良いところは「あたたかい」がトップ!
スープ系缶飲料の好きなところは何か聞いたところ、「あたたかい」(398票)と回答する人が最多となりました。2位「自販機で購入できる」(234票)、3位「小腹を満たせる」(233票)が続いていることからも、どこでも手軽に入手できる点も評価されているようです。また、TOP3は男性に比べ女性の回答数が上回っていることから女性のホット飲料缶への関心が高いことがうかがえます。
Q5. スープ系缶飲料の良いところについて当てはまるものを全てお選びください。※回答は3つまで n=1,031 / 複数回答(男性回答数:1,010 / 女性回答数:1,141)
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(6) スープ系缶飲料の容器素材は87%が鉄(スチール)以外と回答
スープ系缶飲料の容器素材を聞く質問では、回答者の87%が鉄(スチール)以外と回答。同じ金属素材ではアルミ二ウム(37%)と回答する方が多く、スチール缶容器の認知が低いことが明らかになりました。また、当社が今年4月に実施した「平成世代に聞くSDGsとスチールに関するアンケート」でスチールの原料を聞いたところ「鉄」と回答する方が最も多い結果でしたが、缶製品に使用している素材に対してはスチール(鉄)と認識していない方が多いようです。
Q6. スープ系缶飲料の容器の素材は何だと思いますか?n=1,031 / 単一回答
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(7) スープ系缶飲料の容器がリサイクルできることを知らない 66%
スープ系缶飲料の容器リサイクルについて聞く質問では「知らない」と回答した方が66%と「知っている」を上回る結果となっています。スープ系缶飲料に使用している素材はスチール(鉄)のためコーヒーなどの缶製品と同様のリサイクルが可能ですが、内容物の違いからリサイクルできる容器として認知されていない実情がわかりました。
Q7. スープ系缶飲料の容器はリサイクルできることを知っていますか?n=1,031 / 単一回答
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SDGsへの取り組み
地球規模で環境問題が深刻化するなかで、どのようにして持続可能な未来を育んでいくかということは、私たちみんなが取り組むべき課題となっています。大和製罐株式会社では総合容器メーカーとして、SDGs(持続可能な開発目標)を企業活動の中核に据え、環境に優しいモノ作りに取り組んでいます。そのなかでも循環型社会の構築を目指すために、リサイクル性に優れたスチール缶をはじめとした金属容器の認知向上を目指しています。
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会社概要
大和製罐株式会社は、総合容器メーカーとして、社会に貢献することを基本理念とし、食品・飲料向け金属容器、化粧品、日用品向けチューブやポンプなどのプラスチック容器を提供しています。合わせて、お客様のコンセプトに適した飲料開発の支援、容器やデザインの提供、委託充填先や設備の紹介など容器に関わるサービスを提供しています。
社 名:大和製罐株式会社
代表者:山口裕久(代表取締役社長)
本 社:東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー9階
事業内容:
・各種缶詰用空缶(ビール・ジュース・コーヒー・炭酸などの各種飲料、魚介、果物等)の
製造販売
・化粧品・食品用プラスチック容器及び金属容器・キャップ類などの各種容器の製造販売
・容器製造システム及びプラントの研究・開発・設計
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