1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【じゅらく100周年感謝祭 第3弾】アサヒスーパードライ何杯飲んでも1杯100円 2024年8月19日(月)~22日(木)まで

PR TIMES / 2024年8月9日 12時10分

 ~ビールと共に歩んだ100年~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128062/23/128062-23-1a1741c1c68977025b2519cb8bc9f054-661x370.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 ホテルやレストラン事業を展開する株式会社 聚楽(本社:東京都千代田区、取締役社長:加藤 治、以下「当社」)は、今年創業100周年を迎えました。夏の感謝祭は8月19日~22日の4日間、酒亭じゅらく上野店・お茶の水店、串揚げじゅらく上野店・アメ横店・新橋店にて、アサヒスーパードライ中ジョッキを1杯100円(税込)でご提供いたします。
100年の感謝は100円でおもてなし。何杯飲んでも1杯100円です。※各店舗285リットル、約750杯がなくなり次第終了となります。

■ビールも共に100周年
 当社の始まりは1924(大正13)年3月10日、東京・神田に「須田町(すだちょう)食堂」を開業。店先にメニューを掲げ、気軽に入りやすい大衆洋食店として東京市民の話題となりました。
1927(昭和2)年には生ビール8銭、ビール(瓶)は45銭で提供しており、また当社に残る資料のうち1934(昭和9)年のメニュー表の中で「エビスビール38銭」と、初めて銘柄の表記を確認しました。そして1937(昭和12)年に開業した浅草聚楽(現在も営業中)では、アサヒ、エビス、サッポロの3銘柄を販売していました。
※1906(明治40)年に大阪麦酒(アサヒ)、日本麦酒(エビス)、札幌麦酒(サッポロ)が合併し大日本麦酒が誕生。戦前は3商標で国産ビールのシェア60~70%を占めていたようですが、1949年分社されています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128062/23/128062-23-801645aee06a78a9aaf6bbf92a718187-445x594.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1927年頃の須田町食堂メニュー表より 


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128062/23/128062-23-fc9bdf9da9b50fc027a5a82671716e19-452x603.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1938年頃の須田町食堂メニュー表より(単位は銭)


 戦後、酒類の取引先を朝日麦酒株式会社様に選定。1959(昭和34)年、上野・西郷像下に伝説のレストラン「聚楽台」をオープンさせます。20Lの木樽と大瓶10ケースを1日2回仕入れるも供給が追い付かず、1960年代には店内に500Lのビールタンクを2本設置。それでも足りず1本を1000Lに拡大し、最盛期は毎日タンクローリーで仕入れを行うなど、拡大するビール需要に対応していました。(2008年聚楽台は閉店)100周年を迎えた2024年もビールはアサヒが主力となっています。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128062/23/128062-23-38f31c7d1f89e359cb6eb07a165a81d2-708x398.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1990年代後半の上野・聚楽台
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128062/23/128062-23-0e6fcb131c3fde0506363fc467a33920-484x272.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
拡大してみると「大型タンク設置店」の看板


■とにかく暑い夏は、キンキンに冷えたビールで乾杯
◆イベント概要
【開催期間】2024年8月19日~8月22日まで 
 ※各店舗285リットルがなくなり次第終了
【対象商品】アサヒスーパードライ 中ジョッキ
【価格】1杯100円(税込み)
 ※お通しは別途頂戴いたします。
 ※他のサービスとの併用はできません。


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/128062/23/128062-23-14634410fdfeeb2386e536d89b532230-567x439.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


中ジョッキ約750杯分。キンキンに冷やして皆様のご来店をお待ちしています。


■100周年記念 創業感謝祭 開催店舗
 ◆酒亭じゅらく 上野店
 【住所】  東京都台東区上野6-11-6
 【TEL】  03-3831-9640
 【URL】  https://syutei-juraku-ueno.owst.jp/

 ◆酒亭じゅらく お茶の水店
 【住所】  東京都千代田区神田淡路町2-9 JR紅梅橋高架下2号
 【TEL】  03-3255-0970
 【URL】  https://syutei-jyuraku.owst.jp/

 ◆串揚げじゅらく 上野店
 【住所】  東京都台東区上野6-11-7 JR高架下
 【TEL】  03-5807-6159
 【URL】  https://kushiagejurakuueno.owst.jp/

 ◆串揚げじゅらく アメ横店
 【住所】  東京都台東区上野6-11-5 JR高架下
 【TEL】  03-6777-1194
 【URL】  https://kushiagejurakuameyoko.owst.jp/

 ◆串揚げじゅらく 新橋店
 【住所】  東京都港区新橋2-10-3 ブラザービルB1
 【TEL】  03-3591-8021
 【URL】  https://kushiagejurakushinbashi.owst.jp/


■会社概要
株式会社 聚楽
1924(大正13)年3月関東大震災の爪あと残る東京・神田須田町の一角に簡易洋食「須田町食堂」のノレンを掲げたのが始まり。清潔で入りやすい西洋料理店、コロッケ三銭(今に換算すると300円)にソースかけ放題とリーズナブルな料金でたちまち市民で話題となる。「昼は食事に軽い飲物、夜はジョッキに酒の客が多く、若者老人の区別なく人気を一手に引き受けて居ります」(1935年大東京うまいもの食べある記より引用)食事だけでなくお酒を楽しむお客様も多く来店していた。戦後は大型リゾートホテル業界へも進出し「じゅらくよ~ん」のCMで一世を風靡。2024年現在、都内を中心にレスラン36、リゾート4、ビジネス3のホテルも運営。今年3月100周年を迎えた。

【設立】  1924(大正13)年3月10日
【資本金】 1億円
【代表】  取締役社長 加藤 治
【住所】  東京都千代田区神田駿河台3丁目4番地 龍名館本店ビル9階南
【従業員】 正社員 570名/パートタイマー450名(2023年4月時点)
【事業内容】都市ホテル・リゾートホテル・各種レストラン

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください