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GIRO AERO HEAD MIPS II(ジロ エアロヘッド ミップスII )国内販売スタート

PR TIMES / 2024年12月6日 10時45分

2024年ヴィスマリースアバイクがTTで使用し大きな話題を生んだ、エアロヘルメット「AERO HEAD MIPS II」が国内で12月6日より発売開始



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149565/23/149565-23-2886a8875bafd389930fd2532190472f-1536x1024.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


奇抜な形がもたらす効果
かなり奇抜な形をしていますが、手が高く、頭を体の中に入れるような近年のタイムトライアルポジションに合わせられた形状となっており、手と顔の隙間を埋め風を綺麗に肩や背中に流れるようになっています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149565/23/149565-23-319dc1d29f73deac1081c746a56619f0-1350x1687.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


詳しい空力的な情報はありませんが、CFDやVRを使用し、風洞実験やヴィンゲゴーを含め、ヴィスマチームのフィードバックを元に何度も調整され開発されています。 
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149565/23/149565-23-d9177ced28a81bcf4dfebb2d0f5d61b3-1400x788.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149565/23/149565-23-da38deb1b43bd631595787d5e7687851-1400x788.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


気になる内側
外観はレース映像や、登場時SNSで多く画像が投稿され目にすることも多かったですが、果たして内側はどのようになっているのでしょうか。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149565/23/149565-23-68bb88e9b802068924b090203ac3ca95-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149565/23/149565-23-6fdba82ec7a44fac71e73dc9a825f144-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149565/23/149565-23-cbb2c907b939e8cf880c792a3c67e37d-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ヘルメットの先端から、後方まで大きく空気の通る道が通されており、高強度で走るタイムトライアルでも涼しさが確保されるようになっています。
バイザーをつけると隙間がなく空気が取り込まれないように見えますが、顔と先端の距離があるため、空気が入り込みヘルメットを循環するつくりとなっています。
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149565/23/149565-23-e4ede8301f10b667e788e97c80cfc7c2-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


速さだけではなく安全対策も
奇抜な形状に注目されますが、ヘルメットの本来の目的である頭を守るということも忘れられていません。
外側のシェル部分と内側のEPSフォームを一緒に熱成型し強度を持たせるインモールド成形かつ外側のシェルがEPSを下まで覆っているためさらに強度が増しています。
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149565/23/149565-23-fb263077e75b013e34ebbaed5fb42193-2016x1512.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


内側にはMIPSが搭載されており、落車時の衝撃を吸収されます。
さらに安全基準の高いCPSCやヨーロッパでのCE EN1078規格、国内ではJCFの認証も受けており、本来の目的も忘れられていません。
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149565/23/149565-23-a25a4f41633c8d8fadb721c96ac2e707-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149565/23/149565-23-cc0bfe6eae3bc5d69f24298804f315bb-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


実際のスペック
かなり大きな形状となっており、Mサイズバイザーなしの実重量が467.5g

[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149565/23/149565-23-6938f55a3d432d2d40fefad11c5fd771-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


バイザーを取り付けると572.5g

[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149565/23/149565-23-bc986871ad3a1f619ece744296bf39ec-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


バイザー単体では、104.5g
[画像14: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149565/23/149565-23-4c53768fc8f13712aa11286d79b7cdc5-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


となっていますが、被ってみると重量ほどの重さは感じづらい印象です。
大きなヘルメットがピッタリと収まる専用のケースとバイザーが2種類付属します。
[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149565/23/149565-23-01fc3fa17dbb00a188f676f89d4a413f-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


バイザーはドイツのカールツァイス製でカラーは、グレー(Vivid Smoke)とクリアとなっています。
[画像16: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149565/23/149565-23-0db444c00fc1ea1e84aa583e8cf077a0-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


バイザーはマグネットで取付られています。
[画像17: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149565/23/149565-23-5302287088685f8a88c7eb5f7cda79e6-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


SPEC
- 税込価格:¥79,200-
- サイズ: L
- 重量(Mサイズカタログ値): 450g
- 実重量(Lサイズバイザーなし): 467.5g
- 安全規格: CE EN1078/JCF公認
- MIPS air node搭載
- ROC LOC5 AIRシステム
- IONIC+パッド
- カールツァイス製レンズ2枚付属(グレー(vivid smoke)/クリア)
- 専用ケース付属

[画像18: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149565/23/149565-23-d235fd7216c8338aa8caad137f307cf8-3618x2636.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Matte White
[画像19: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149565/23/149565-23-f830e98ceceedeab2c1d08963a05bbad-3618x2636.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Matte Black

GIROについて

ヴィスマリースアバイクなどのUCIワールドチームをはじめ、トップライダーたちに支持されるジロは、創業者ジム・ジェンテスが35年前に世に出したアメリカンブランド。
それまでのヘルメットとは異なる、画期的な構造はその後の自転車用ヘルメットのあり方に多大な影響を与えたと言われる。その先進性は今もなお健在。自転車が人生に与える可能性を信じ、ライダーたちのフィードバックを得ながら、新たなアイデアを生み出し続けている。


【GIRO 日本公式サイト】
https://www.cog.inc/giro/
【ダイアテック株式会社】
公式サイト https://www.cog.inc

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