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ギャルリーためながの契約作家、フェルナンデスが磯江毅画伯と二人展をスペイン大使館にて開催

PR TIMES / 2014年9月2日 17時13分

スペインと日本の国交400年に際し、スペインが選んだ二つの現代リアリズム、ロレンツォ・フェルナンデスと磯江毅の二人展を開催。



フェルナンデスは1970年スペイン、マドリッドに生まれ、14歳から伝統的なスペインのバロック絵画技法を学び始めました。コンセプチュアル・アート(概念芸術)の第一人者であるペドロ・カルヴァンに師事し、やがて伝統性と現代性を併せ持つ独自の画風を築きあげていきました。2004年パリでの初個展を開催以降、世界各国のアートフェアなどにも数多く参加するなど活躍目覚ましく、現代のスペインリアリズムを牽引するアーティストとしてその確かな実力に美術界の注目が集まります。

1954年大阪に生まれた磯江は、日本での美大の進学をせず1974年(19歳)にスペインへ渡り、早くも1978年には現地にて、「グスタボ・イソエ」の名で初個展を大成功させた異才です。以降アントニオ・ロペス・ガルシアに代表されるマドリード・リアリズム俊英画家として活躍し、欧米各都市から照会を受けるなど、世界の多くのリアリズム展に参加していきました。1996年には拠点を日本に移し、今後の日本国内での活躍が期待された最中、2007年53歳という若さで病のため急逝します。しかしながら、磯江が生涯追及したリアリズムの精神は今もなお多くの画家に多大なる影響を与えております。


場所:スペイン大使館
会期:2014年9月2日(火)~9月18日(木)
開館時間:10時-17時(月~木) 
     10時-15時(金) 
     10時-12時(最終日)
休館:土・日及び祝日

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