第3回マスター オブ スピリッツがシンガポールにて開催
PR TIMES / 2013年11月7日 19時7分
DFSグループが主催する2013年マスターコレクション アジア最大級となる最高級ワイン&スピリッツの展示会を皮切りにスタート
2013年11月、世界最大級のラグジュアリーリテーラーであるDFSグループは、11月16日及び17日に、今年で3年目となる「マスター オブ スピリッツ」をシンガポールにて開催いたします。マスター オブ スピリッツは、アジアで最も名高いイベントのひとつであり、DFSが厳選した最高級のワインやスピリッツを展示します。また、世界の傑作とそれらを作り出す巨匠を融合させ、「最高の飲み物、豪華な食事、そしてよき仲間が揃った瞬間に味わうことのできる唯一の体験」を表現した演出でお届けします。
今年のマスター オブ スピリッツは、48の最高級ブランドより、78品もの希少価値の高い限定商品を含んだ、かつてないほどの豪華なワイン及びスピリッツのセレクションで構成されています。今年特に注目されるのは、アルマニャック シャボーヴィンテージ1918年と1928年の限定2本セット、バランタイン2013年チャンピオンシップブレンドのスコッチウィスキー、モエ・エ・シャンドンの1911年グランドヴィンテージコレクション、そして赤ワイン、シャトー・マルゴーの40年のコレクションです。これらの貴重な商品は全て、DFSと世界で名高く需要の高いワインやスピリッツのブランドとの長きに渡るパートナーシップと、DFSのトラベルリテーラーとしてのリーダーシップによって実現します。
DFSグループ グローバル マーチャンダイジング プレシデント ハロルド・ブルックスは、「我々は、世界で高く評価されるブランドとのパートナーシップにより、極上のスピリッツやワインをそろえた最高のコレクションを、このようにアジアのコレクターや専門家の皆様にお届けできることを誇りに思います。」と述べました。さらに、「DFSの目的は、発見することの素晴らしさを感じていただける機会を提供することです。今年のマスター オブ スピリッツは、来場いただいたお客様が一流のワイン及びスピリッツの世界を旅する刺激的で貴重なものとなっています。また、業界で多大な影響力を持つ方々との出会いのチャンスもあるでしょう。」と述べました。
今年のマスター オブ スピリッツは、DFSグループのワイン及びスピリッツ分野の独特のアプローチや、ライフスタイルへの考えをお届けします。11月16日には、招待客の方々には、ナショナル・ミュージアム・オブ・シンガポールで開催される特別展示の開会式に出席いただきます。会場には、専門家、ブランド アンバサダー、特別ゲスト、そして商品を支える多くのマスターの方々にお越しいただきます。
また、世界最高級のワイン及びスピリッツのラインアップは、チャンギ国際空港のターミナル1、2、3内にあるDFS店内ワイン&スピリッツスペースにて設置されるポップ・アップショーケースにて3ヶ月以上に渡り展示されます。
シンガポールで開催されるマスター オブ スピリッツは、2013年度のマスターズコレクションが開始されることを意味します。 マスターズコレクションは、DFSを象徴するコレクションで、12月に開催される時計のコレクションである「マスター オブ タイム」もその一環です。ラグジュアリーの4大柱を担うDFSのマスターズコレクションは、DFSグループが持つ、ラグジュアリーの世界における商品やライフスタイルの最高峰を見極める独特の観点を象徴するコレクションです。
詳細は www.dfsmasters.comをご覧ください。
DFSグループについて
DFSグループは、1960年に香港で創業して以来、世界有数の旅行者向け小売り業としての地位を確立してきました。DFSグループは業界の中での先駆け的存在となり続け、現在では国際的な都市や提携先、リゾート地など3大陸、420箇所にて、18か所の主要空港店及び、14のDFSギャラリアを含む店舗を展開し、700以上のブランドを揃えて、旅行者のお客様に価値の高い商品を提供しています。
またDFSグループは、世界最大のラグジュアリーコングロマリットであるモエヘネシー・ルイヴィトン(LVMH)及び、創業者のロバート・ミラー氏を株主としています。DFSグループでは、9,000名以上の従業員を保有し、お客様に喜ばれるサービスを提供することを重点におき、2012年には年間2億人以上のお客様に足を運んでいただきました。現在、DFSグループは香港を本社とし、ハワイ、ロサンゼルス、上海、シンガポール、東京などの主要都市にオフィス拠点を構えています。
詳細は www.dfsgroup.comをご覧ください。
チャンギ国際空港について
シンガポールのチャンギエアポートグループ(CAG) (www.changiairportgroup.com)は2009年6月16日に結成され、2009年7月1日よりチャンギ国際空港(IATA: SIN, ICAO: WSSS)の民営化が開始されました。CAGは空港運営や経営、エアハブ開発、商業活動及び空港救急サービスの役割を担っています。またCAGはセレター空港(IATA: XSP, ICAO: WSSL)の運営や、子会社であるチャンギ・エアポート・インターナショナルを通して海外の空港運営も行っています。
チャンギ空港(www.changiairport.com)は、1981年に開港して以来、440以上の賞を受賞している、世界一受賞暦の多い空港です。世界中の旅行客や来場者にサービスを提供するため、空港の3つのターミナルには350以上のリテール店舗と120の飲食店があります。2012年のチャンギ空港の利用者はこれまでで最高の5100万人を超えました。今日、世界60の国や地域の250都市以上に飛ぶ110社の航空会社がチャンギ空港を利用しており、100秒に1回、飛行機が離着陸しています。
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