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ゼブラが手書きに関する意識調査を実施  88%の人が「手書き必要だけれど苦手」と回答

PR TIMES / 2014年9月18日 13時54分

ゼブラ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:石川 真一)は、2014年8月22日から31日にかけて、全国の10代から60代の男女計1,300人を対象に「手書きに関する意識調査」を実施しました。
筆記具市場は、OA機器やスマートフォンの普及がすすむ昨今においても、売上規模は微増しております。その背景として、人々がアナログなペンによる手書きについてどのように考えているのか、を把握することが今回の調査の目的です。





まず「普段の仕事や生活の中で、ペンで手書きをすることが必要か」を聞いたところ、87%の人が「かなり必要」「必要」と答えています。また「手書きの良さを感じることがありますか?」という問いに対し、90%の人が「かなり感じる」「感じる」と回答しました。
その一方で、88%の人が「文字や絵を書く際に、上手く書けないなどの苦手意識がある」と答えています。

自由回答では、「手書きする機会が減った」ことで、「字がヘタになった」「漢字を忘れる」という意見が多くある中、手書きの良い点として「気持ちが伝わる」「考えが整理される」「いつでもメモがとれる」をあげる人が半数以上いました。
中には「意識して手書きをするようにしている」「ハガキには必ず一言手書きを加える」「ペン字などの教室に通いたい」という意見もありました。ちなみに男性のほうが「字がヘタ」という意識を持っている人が多く、女性はイラストや絵を上手く描きたいという方が多いようです。


●調査概要
サンプル数:1,300人
調査方法:ウエブアンケート
調査期間:2014年8月22日~31日


ゼブラは、企業スローガンである「Open your imagination.」をもとに、手書きならではの楽しさや効果を伝え、お客様に提供することを使命としています。筆記具メーカーとして、人々が手書きに苦手意識を持たないように、どなたでも手軽に使えて書きやすい筆記具の開発や品質向上に努めています。

また、ゼブラのウエブサイトでは、ペン字のコツや手紙のマナーなどを分かりやすく紹介しています。
手書きの良さの一つとして調査でも挙げられていた、「気持ちを伝える」ための手書きに慣れ親しんでいただくために、「ボールペンでかんたんイラスト教室」などのイベントも開催しています。

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