残業代を請求しない理由「もめごとを避けたい」と、「面倒で手間がかかる」という理由がともに約3割に。請求方法や労働者権利への意識が低いことが判明

PR TIMES / 2013年12月25日 12時57分

日本法規情報 法律問題意識調査レポート 「残業代に関する意識調査」

日本法規情報株式会社(本社:東京都港区 代表取締役 今村 愼太郎)(http://www.nlinfo.co.jp/)は、運営する
『残業代請求・労務問題相談サポート』(http://www.zangyodai-henkan.com/
『人事・労務・社会保険相談サポートト』(http://www.jinji-roumu-support.com/
の運用情報やユーザーへのアンケートを元に、就労環境問題に対する意識調査を行い、「残業代に関する意識調査」について発表しました。

(日本法規情報株式会社では定期的に法律関連の話題に対して意識調査を行い発表しております)




弊社による先日のリリースでは「4人に1人が「残業はしたが残業代はゼロ」」という深刻な"サービス残業"の実態そして「会社のために残業をして働いているのに残業代は支払ってもらっていない」「退職したが支払ってもらっていない残業代がある」場合、「会社に請求する」と回答した人は33%となり3人に1人が請求の意思を持っていることがわかりました。

◆残業代は出なかった場合「会社に請求する」が3割強

労働者が時間外労働を行った場合(※労働時間外に社内にいても仕事をしていなかった場合や残業をする必要がないのに残業していた場合は除きます)、割増賃金を受け取る権利があります。つまり、使用者(会社側)は労働者に時間外労働を行わせた場合にはその対価として割増賃金を支払う義務がありますが、残業代は出なかった場合「会社に請求する」は3割強いることが分かりました。


アンケートの結果、「会社に請求する」と答えた人は33%、「会社との関係もあるので会社には請求しない」と答えた人は21%となりました。
「残業は自分の責任なので会社には請求しない」と答えた人は9%「退職した後であれば請求する」が3%となり、残業代を請求することに、とまどいを感じている人は48%に上る結果となり、「残業代をもらえないこと」より「会社との関係を気にする」傾向は依然としてあることが分かりました。また、そもそも「会社に請求できるのを知らなかった」という人も15%いました。

そこで、「残業代を請求しない」と回答した人にその理由についてアンケート調査を行いました。

◆残業代を請求しない理由は「もめごとを避けたい」が約3割、「面倒」が約3割という結果に。

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