【ティムコ】フィッシング、アウトドアの力を活かし、上野村の魅力を最大化させるため包括連携協定を締結
PR TIMES / 2024年5月9日 12時45分
【ティムコ、スノーピーク、群馬県上野村、上野村漁業協同組合】
株式会社ティムコ(代表取締役社長: 酒井誠一、本社:東京都墨田区)
・株式会社スノーピーク(代表取締役 社長執行役員:山井太、本社:新潟県三条市)・群馬県上野村(村長:黒澤八郎)・上野村漁業協同組合(組合長:松元平吉)の4者で、上野村の地域循環共生圏の実現に向けた包括連携協定を以下のとおり締結しましたのでお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11152/24/resize/d11152-24-5b8ba959a21945558e79-0.jpg ]
首都圏から100km圏内にもかかわらず手つかずの自然が残る群馬県上野村。
村の中央を貫流する「神流川」は関東でも屈指の清流であり、全国からアングラーやフライフィッシャーが集う憧れの地となっています。
株式会社ティムコ、株式会社スノーピーク、上野村、上野村漁業協同組合の4者は、
互いの知見や人的資源、アウトドアの力を活用し、新たな地域活力を創出し、地域経済の発展及び住民サービスの向上に寄与すること、また上野村の自然や河川環境と生態系の保護に繋がる活動を推進していきたいと考えています。
今後計画している取組として、河川環境や自然環境といった村のフィールドを活かした体 験イベントなどを企画していく予定です。
包括連携協定
1. 協定の目的
本協定は、上野村、上野村漁業協同組合、スノーピーク、ティムコの4者で互いの知見や人的資源などを活用し、相互に幅広い連携・協力関係により、上野村総合計画の基本理念のもと、上野村版地域循環共生圏の実現に取り組むことを目的とする。
2. 連携項目
上野村、上野村漁業協同組合、スノーピーク、ティムコは、以下の事項について連携および協力するものとする。
■地域経済の発展および住民サービスの向上
(1)地方創生の推進に関すること。
(2)関係人口創出の振興に関すること。
(3)観光の振興に関すること。
(4)人材育成および教育に関すること。
(5)アウトドア・野遊びの拠点運営に関すること。
(6)地域ブランドの向上、特産品の消費並びに販売拡大に関すること。
■自然資源の活用と保護
(1)河川やその流域および森林などの環境保護と生態保護に関すること。
(2)河川やその流域および森林などの活用に関すること。
(3)河川やその流域および森林などの環境教育に関すること。
3. 協定の締結日
2024年4月28日(日)
[画像2: https://prtimes.jp/i/11152/24/resize/d11152-24-f780009f2efcf44c1799-6.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/11152/24/resize/d11152-24-34c3ef72140732e8da4f-0.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/11152/24/resize/d11152-24-7f68fef258064518573a-5.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/11152/24/resize/d11152-24-7892dfc0220942f890ec-0.jpg ]
https://www.tiemco.co.jp/project/information/info_corporate?id=208
【ブランド・会社紹介】
[画像6: https://prtimes.jp/i/11152/24/resize/d11152-24-eb0404980e896cef811e-7.png ]
【自然と親密に向き合い心穏やかな時間を楽しむスポーツ ″Quiet Sports″ の世界】
私たち人間は、自然の中から誕生し、地球と共存することで文明を築き上げてきました。 そして今、文明がもたらす利便性の代償として、人工的な環境に順応しなければならない日常を過ごしています。 こうした中、多くの人々は自然に回帰することで、心のやすらぎを求めるようになりました。 私たちの本能は、緑の生い茂る山々、清らかな水、大地にそよぐ風など、大自然が人間を優しく包み込んでくれることを知っているのです。 そうした私たちの本能が、フライフィッシングやルアーフィッシング、そしてアウトドアスポーツを生み出しました。
自然と親密に向き合い心穏やかな時間を楽しむスポーツ=″Quiet Sports″の世界。ティムコはこの″Quiet Sports″の世界を、より多くの人々に理解していただくことが使命であると考えています。そして、私たちが創造する商品やサービスの提供を通じて、大自然への感謝と畏敬を尊重したライフスタイルを提案しています。
【 Think in the field 】
目をつぶると、いつでも青空が広がっています。水面を渡り冷えた空気が頬に感じられます。無垢の大気、清らかな水。ティムコは自然を思い、自然とのフェアな関わり方を大切にします。この心を深くご理解いただくために、ロッドの原点ともいえる六角竿のフォルムの中へ、山なみと流れのイメージを盛り込みました。日本のフライとルアーのパイオニアとして、またリーダーとして私たちは、このマークと心を表す言葉、″Think in the field″を忘れずに、さらに優れたアウトドア用品をお届けしていきます。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
北海道・宗谷管内の風力発電計画に中止を求める
PR TIMES / 2024年5月15日 18時40分
-
サンゴ植え付け1万7千本に 「恩納村美ら海産直協議会」15周年
PR TIMES / 2024年5月15日 13時15分
-
エートス協同組合、あきる野市と被災車両の移動等に関する災害協定を締結
Digital PR Platform / 2024年5月1日 16時8分
-
グッドデザイン賞ベスト100受賞記念。 “究極”を試せ SC Ultimate Hoodyモニターキャンペーン。
PR TIMES / 2024年4月26日 18時15分
-
スジアオノリ、陸上養殖へ 伊江漁業協同組合が管理運営 組合長「マグロに次ぐ収入源に」と期待
沖縄タイムス+プラス / 2024年4月24日 5時5分
ランキング
-
1イオンの「幸せの黄色いレシート」キャンペーン。レシートを使って寄付したいけど、不良品を「返品」できなくなるの?「寄附」と「レシート保管」を両立させる方法を解説
ファイナンシャルフィールド / 2024年5月19日 5時10分
-
2やがて太陽光パネル"大量廃棄の波"が押し寄せる…地銀の「電力子会社設立ブーム」に潜むリスク
プレジデントオンライン / 2024年5月20日 10時15分
-
3コロナ禍で売上げ95%減となった「地球の歩き方」 Ⅴ字回復遂げ新分野に挑戦 岩塚製菓のおつまみスティックとコラボ
食品新聞 / 2024年5月19日 20時14分
-
4健康サプリを「毎月3万円」購入する80代の母。本人は「健康のため」と言いますが、解約させるべき?
ファイナンシャルフィールド / 2024年5月19日 3時0分
-
5だからトヨタは「全方位戦略」を貫いた…「富裕層のシンボル」テスラがここにきて大失速しているワケ
プレジデントオンライン / 2024年5月20日 9時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください