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米系大手クルーズ会社 ロイヤル・カリビアン・インターナショナル 16.8万トンクラスの巨大クルーズ船を シンガポール就航に決定

PR TIMES / 2019年4月8日 18時40分

日本人によるシンガポール発着クルーズが150%増加 新市場シンガポールへの期待が高まる

米系大手クルーズ会社 ロイヤル・カリビアン・インターナショナルが保有する大型客船クァンタム・オブ・ザ・シーズがシンガポール港での就航を発表。アジアの中でもシンガポール発着に申し込む日本人のクルーズ人口は年々上昇し、2018年度は2017年度に比べ150%の増加を見せた。



2019年3月26日 -株式会社ミキ・ツーリストが日本総代理店を務めておりますロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)は、3月25日横浜大黒ふ頭に停泊中のクァンタム・オブ・ザ・シーズの船内で、同船が2019年11月からシンガポールに就航することを記念して、取引先企業、メディア、業界関係者などを招待し、就航記念レセプションを開催いたしました。

横浜市港湾局長の伊東慎介氏が乾杯の挨拶を行いレセプションが始まりました。これに合わせて来日したRCIの東南アジアヘッドセールス ジョッシュ ウェン氏がアジアに配船されるRCIの客船の紹介や最新情報についてプレゼンテーションを行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26704/24/resize/d26704-24-688717-0.png ]

RCIの東南アジアヘッドセールス ジョッシュ ウェン


また、レセプション会場となった船尾にある3層吹き抜け、ガラス張りの展望ラウンジ「トゥーセブンティ―」で、同船が誇る最新技術の限りを尽くしたプロジェクションマッピングやロボットスクリーンのパフォーマンスをご覧いただきました。
その後、RCI日本総代理店のミキ・ツーリスト クルーズカンパニーの百武達也が挨拶し、「私たちは、船に乗ることが旅のデスティネーションになるように目指しており、RCIの客船はそれを実現できる客船だと自負しています。RCIの施設、アクティビティがレジャーの一つであることをしっかりと消費者に伝えていきたいです」と述べました。
最後に船内見学会を行い、客室、パブリックエリア、施設を始め、クァンタムクラスを代表するアクティビティノーススター、フローライダー、アイフライの実演をご覧いただきました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/26704/24/resize/d26704-24-137020-1.png ]

左上:フローライダー、アイフライ、中央:ポーラーベア 右上:ノーススター 左下:トゥーセブンティでのロボットスクリーンショー((画像提供:Cruisemans)) 右下:ロボットバーテンダー

■ロイヤル・カリビアン・インターナショナルについて
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは数々の賞に輝く国際クルーズブランドで、50 年間に
渡り革新を重ね、洋上では見られなかった業界初の試みをつねに導入し続けています。船上ではブ
ロードウェイスタイルのエンターテイメントや斬新な施設を備え、ご家族連れをはじめ冒険心旺盛
なお客様にもお楽しみいただける多種多様なプログラムをご提供します。当社は世界で最も革新的
なクルーズ船25 隻を運航しており、バミューダ、カリブ海、ヨーロッパ、カナダ、米国、アラス
カ、ニューイングランド、南アメリカ、アジア、オーストラリア、ニュージーランドといった、72
か国260 以上の人気のデスティネーションへお客様をご案内いたします。また「ゴールド・アンカ
ー・サービス」というサービス基準を設け、全スタッフが最高のおもてなしでお出迎えいたします。
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルはTravel Weekly Readers Choice Awards で16 年連続
「Best Cruise Line Overall(クルーズ・ライン総合第1 位)」に選ばれています。

■ロイヤル・カリビアン・クルーズ ウエブサイト
https://www.royalcaribbean.jp/

以上

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