コージェントラボとJBアドバンスト・テクノロジー、紙業務のデジタルトランスフォーメーションで協業を開始~ 各社製品とのエコシステムで企業のペーパーレス化を促進 ~

PR TIMES / 2019年7月1日 13時40分



株式会社Cogent Labs(本社:東京都渋谷区、代表取締役:飯沼 純、エリック ホワイトウェイ、以下コージェントラボ)とJBCCホールディングス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:東上 征司)の事業会社でJBグループ(*1) のオリジナルソリューション開発会社であるJBアドバンスト・テクノロジー株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:藤岡 英二、以下JBAT)は、AI OCR技術を活用した紙業務のデジタルトランスフォーメーションに共同で取り組み、企業の紙業務削減に貢献することを発表します。

近年、企業において働き方改革が注目を浴び、RPAなどのITを活用した業務改善が進む一方で、「紙」がボトルネックとなって業務全体のデジタル化が思うように進まなかったり、業務改善のための個別開発が必要で多大なコストと時間がかかるためにデジタル化に躊躇する企業も見受けられます。
今回の両社の取り組みでは、コージェントラボが提供するAI OCRサービス「Tegaki」とJBATが提供するクラウドを含む多様な環境でのデータ連携を可能にするサービス「Qanat Universe」を活用することにより、手書きで書かれた伝票をデータ化し、様々な業務システムへの連携が可能になることで無駄な二重入力や確認作業を省き業務効率のアップやペーパーレス化を実現します。
さらにソニービジネスソリューション、サイボウズ、コクヨとのクラウドサービスやハードウェアと連携することにより、利用者はこれまで同様に文字を手書きするだけで一連の業務がすべてデジタルで連携処理できるようになり、業務時間の短縮および働き場所を選ばないことで、企業のデジタルトランスフォーメーションに大きく貢献いたします。

取り組みの一例として、2019年2月から、九州地区で病院のリネンサプライレンタルを展開する株式会社カクイックス様(*2)の申込業務に手書き入力システムを試験導入しており、今後、改善・検証を経て、各病院に順次展開する予定です。

【事例:株式会社カクイックス様 申込業務の手書き入力システム概要】

[画像: https://prtimes.jp/i/27884/24/resize/d27884-24-298952-0.png ]

実際のシステム利用例としては、「デジタルペーパー」(*3)で手書きしたレンタル申込書を、「Qanat Universe」が画像データとして取り込みます。そしてこれを「Tegaki」で高精度なテキストデータとして変換し、配送/請求システムとして利用している「kintone」(*4)に取り込み、さらに取り込んだデータを「@Tovas」(*5)とつなげることで、電子請求書として取引先/利用者に送信することが可能となります。この仕組を活用することにより申込業務だけでなく、修理受付の電子化やイベントのアンケートのデジタル化といった幅広い業務での活用が見込めます。
今後も両社が積極的に連携し、紙のデジタルトランスフォーメーションの実現に必要なサービスを組み合わせることで、企業のデジタルトランスフォーメーションに寄与するサービスやソリューションを提供していきます。

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(*1)JBCCホールディングス株式会社及び事業会社の総称。( https://www.jbcchd.co.jp/corporate/group/
(*2)本社:鹿児島県鹿児島市、代表取締役社長:岩元 義弘( http://www.kakuix.com/
(*3)ソニービジネスソリューション株式会社提供( https://www.sony.jp/digital-paper/
(*4)サイボウズ株式会社が提供する業務改善プラットフォーム( https://kintone.cybozu.co.jp/
(*5)コクヨ株式会社が提供する帳票データの配信基盤( https://www.attovas.com/
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コクヨ株式会社  事業開発センター センター長 川添 晃夫 様
コクヨ株式会社は、コージェントラボとJBATの連携を心より歓迎致します。
「Qanat Universe」がつなぐ、コクヨの「@Tovas」をはじめとする、我々パートナーのソリューション連携により、企業の紙業務のデジタルトランスフォーメーションが加速することを期待しております。

サイボウズ株式会社  執行役員 ビジネスマーケティング本部長 林田 保 様
サイボウズ株式会社は、紙業務のデジタルトランスフォーメーションを狙いとした株式会社Cogent Labs様、
JBアドバンスト・テクノロジー株式会社様の協業を心より歓迎いたします。
RPAなどの活用が進む中、「紙」がボトルネックとなってのデジタル化停滞の課題解決に、AI-OCRを始めとしたクラウドサービスの活用が大きなメリットをもたらします。本協業により手作業で行っていた業務や担当者間の確認コストが削減され、利用企業様の業務改善が大きく前進することを確信しております。
今後ともさらなるパートナーシップ構築に勤しみ、お客様に最適なソリューションをご提供いたします。

ソニービジネスソリューション株式会社 取締役 営業部門長 岡本 敏秀 様
ソニービジネスソリューションは、JBアドバンスト・テクノロジー様とコージェントラボ様のパートナーシップ提携を心より歓迎いたします。両社のソリューションに当社のデジタルペーパーが連携することで、お客様のペーパーレス推進や働き方改革のお役に立てるものと期待しております。


【 参 考 】
■ Tegakiについて   https://www.tegaki.ai/
コージェントラボが開発したAI(人工知能)を活用した手書き文字認識(OCR)サービス「Tegaki」は、製造、販売、金融、医療、サービス、教育など、あらゆる業界で使われている、手書き帳票に書かれた文字を高精度に認識できるサービスです。既存技術では自動認識による読み取りが難しくキーボード入力が必要だった手書き文字を、スピーディーかつ高精度でデータ化します。独自開発のAI技術でデータを処理・学習することによって、読み取り精度は、継続的に向上し、企業の業務全体の効率化を支援します。

■ Qanat Universe について https://www.jbat.co.jp/lp/qanatuniverse2.html/
ハードウェア/ソフトウェアの開発技術と最新のクラウド技術を結集したデータ・コネクテッド・サービス・プラットフォーム(DCSP)。センサーやログ等のIoTデバイスからのデータと既存の業務システムの情報をクラウド上で収集、加工、集計することが可能です。 さらに、加工したデータをノンプログラミングで別のシステムに連携することもでき、手軽かつ低コストでIoTやオンプレミス、クラウドなどの様々なデータの活用を実現します。

■ 株式会社Cogent Labsについて https://www.cogent.co.jp/
クラウドからエッジまで、最先端でありながら、実用的なAIのサービス開発を行う東京を本社とするAIベンチャー。生産性の向上が課題である企業や熟練労働力の不足に直面している企業に、製品とサービスを提供する。世界20か国超から人材を採用し、従業員数は65名(2019年5月末時点、契約社員および派遣社員含む)。手書き文字の読取りに高い識字率を誇るAI-OCRの「Tegaki」、自然言語を理解し非構造的な言語情報を言語依存せず構造化し解析できる「Kaidoku」や、時系列データをもとに将来を予測する「TSF」を実サービスとして提供する。

■ JBアドバンスト・テクノロジー株式会社について https://www.jbat.co.jp/
ソフトウェアソリューション、プリンティング、エコロジー、セキュリティ関連ソリューション、および生産管理システムの開発・提案により、オンプレミスからクラウドサービスまで、お客様に最適なシステムの構築を支援します。永年培ってきたハードウェアとソフトウェアの開発技術を融合し、お客様に役立つ製品やサービスを提供しています。

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