バーコード・スキャンエンジン N4680 新発売のご案内
PR TIMES / 2021年3月31日 10時45分
組み込み機器のスリム化に貢献
独自の高精度解読技術とグローバルシャッターによる高速読み取りを実現
[画像: https://prtimes.jp/i/30062/24/resize/d30062-24-135490-0.jpg ]
この度 日本ハネウェル株式会社(東京都港区 代表取締役:藤井 康)は、バーコード(1次元・2次元)読取りス キャンエンジンN4680を新発売することとなりましたので、本書にてご案内申し上げます。
様々な産業分野でのIT化の進化と共に、キャッシュレス・チケットレス・ペーパーレスの拡大もあり、ユーザ自身がバーコード・QRコードを読取る機会が増えてきています。それに伴いセルフ決済機や自動販売機など、バーコード読取り機能を組込んだ機器の市場が拡大しており、それと共に小型・高性能のバーコード・スキャンエンジンのニーズが高まっています。
そこでハネウェルは、自動認識業界で長年培った経験と知見を活かし、高精度バーコード解読技術を更に進化させると共に、よりコンパクトな形状を実現したスキャンエンジンN4680を開発するに至りました。
N4680は、その高いバーコード解読技術に加え、グローバルシャッターを採用することで精度が更にレベルアップしています。TotalFreedomTMプラグインアプリケーションを利用すれば、ホストシステムに変更を加えることなく、使用環境に合わせたカスタマイズが可能となります。
N4680は、-30℃~60℃の幅広い温度範囲を持ち、例えば冷凍庫などで使用される端末にも組み込んでいただけますので、汎用的に使用されている端末とは異なる分野での設置や展開が期待される端末やシステムへの統合に最適です。
【N4680 スキャンエンジン 特長】
• 高速読み取り対応
従来のローリングシャッターでは、読み取ることのできるバーコードの移動速度が秒速0.1mであったのに対 し、グローバルシャッター採用により、N4680は秒速6mで移動するバーコードも読み取りが可能となりました。
• 使用環境に合わせて読み取りをカスタマイズ
当社独自のプラグインアプリケーションTotal FreedomTMに対応しています。使用環境に合わせてアプリケーションをカスタマイズできますので、ホストシステムを変更することなく導入可能です。
• 幅広い使用温度範囲
-30℃~60℃で使用可能ですので、冷凍庫内産業機器への組み込みが可能です。
• コンパクトサイズ
デコードボードやホストでコードプログラミングと省略することでワンピースデザインを実現しました。余分な 設計スペースを取らないので、機器全体のスリム化に貢献します。
【最適用途】
バーコードやQRコード等の読み取り能力を必要とする、あらゆる電子機器への組み込みに最適です。
N4680 スキャンエンジン製品詳細は、別添の製品データシートをご確認ください。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
3Dスキャン&編集アプリ「WIDAR」法人様向けサービスの提供を開始
PR TIMES / 2024年4月25日 12時15分
-
カラオケで『モテる』『モテない』の分かれ道が判明!西麻布『誇味山』先行試食会!【まとめ記事】
ITライフハック / 2024年4月20日 10時0分
-
ネットスターズの「StarPay」アプリ、AI利用でコードスキャン機能をアップデート
PR TIMES / 2024年4月18日 11時45分
-
次元コード&1次元コード読み取りに対応!USB A接続のバーコードリーダー
ITライフハック / 2024年4月15日 22時0分
-
ALSOK・AGSとビジコムが連携し自治体向け税公金収納の効率化
PR TIMES / 2024年4月10日 11時45分
ランキング
-
1物価の優等生『もやし』生産者はようやく少しずつ値上げ…しかし消費減で悲鳴「このままでは生産者がみんな廃業してしまう」
MBSニュース / 2024年5月8日 19時18分
-
2損保大手、火災保険料引き上げ=10月に10%、災害激甚化で
時事通信 / 2024年5月8日 17時54分
-
3米検察当局がテスラを調査 報道、詐欺行為の疑いで
共同通信 / 2024年5月9日 6時5分
-
4「次を決めずに辞めてもいい」実は英断な“あえて無職”=「キャリアブレイク」の活用を経験者に聞く
オールアバウト / 2024年5月8日 21時15分
-
5「コカ・コーラ」や「ジョージア」…141品を20円値上げへ 10月出荷分から
日テレNEWS NNN / 2024年5月8日 19時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください