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アプライド マテリアルズ KOKUSAI ELECTRIC買収契約の最新情報を発表

PR TIMES / 2021年3月23日 19時15分

アプライド マテリアルズの取締役会は株式買い戻しプログラムに追加の75億ドルを新たに承認



アプライド マテリアルズ(Applied Materials, Inc., Nasdaq:AMAT、本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEOゲイリー・E・ディッカーソン)は3月22日(現地時間)、株式会社KOKUSAI ELECTRICの株式購入に関するKKR(KKR HKE Investment L.P.)との修正契約について、中国で規制当局の承認が適時下りたことを両当事者が確認できなかったことから、同契約は契約条件に従って2021年3月19日に終了した可能性があることを発表しました。承認が適時下りたという確認を、契約解除料の支払期限である2021年3月26日より前にアプライド マテリアルズが受け取っていない場合、アプライド マテリアルズは契約が終了したとみなしてKKRに契約解除料1億5,400万ドルをキャッシュで支払います。

アプライド マテリアルズの取締役会は新たに75億ドルの株式買い戻しを承認しました。
これは先の承認額の残高約13億ドルに追加となるものです。アプライド マテリアルズの資本配分計画に関する追加情報は、近く開催されるインベスターミーティングで発表します。

将来予想に関する記述について

本プレスリリースには、アプライド マテリアルズが提案するKOKUSAI ELECTRIC買収に関する規制当局の承認状況その他、将来の見通しに関する記述が含まれています。こうした記述は既知または未知のリスクや不確定要素に左右され、それらが明示ないし黙示する帰結と実際の結果の間に大きな違いをもたらす場合があります。そうしたリスクや不確定要素としては、承認取得状況に関する両当事者の同意、提案された買収を適時ないし最終的に完遂するための前提条件を両当事者が満たす能力、およびアプライド マテリアルズが証券取引委員会(SEC)に提出する書類(最新のForm 10-Q および 8-K 報告書を含む)に記載しているその他のリスクや不確定要素などがあります。将来の見通しに関する記述はすべて本プレスリリース発表時点における経営陣の推定、予測、仮定に基づくものです。アプライド マテリアルズは、将来の見通しに関する記述を更新する義務を負っておりません。

アプライド マテリアルズ(Nasdaq: AMAT)は、マテリアルズ エンジニアリングのソリューションを提供するリーダーとして、世界中のほぼ全ての半導体チップや先進ディスプレイの製造に寄与します。原子レベルのマテリアル制御を産業規模で実現する専門知識により、お客様が可能性を現実に変えるのを支援します。アプライド マテリアルズはイノベーションを通じて未来をひらく技術を可能にします。

詳しい情報はホームページ:http://www.appliedmaterials.com でもご覧いただけます。


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このリリースは3月22日米国においてアプライド マテリアルズが行った英文プレスリリースをアプライド マテリアルズ ジャパン株式会社が翻訳の上、発表するものです。

アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:中尾 均)は1979年10月に設立。大阪支店、川崎オフィスのほか17のサービスセンターを置き、日本の顧客へのサポート体制を整えています。
ホームページ: http://www.appliedmaterials.com/ja

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