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6月26日社内ドライバーコンテストを開催します

PR TIMES / 2021年6月21日 13時45分

~コロナに負けるな!ライブ配信で全拠点から選手にエールを~

1,300台のトラックと2,000人超のドライバーで毎日500万人の食生活を支える物流インフラ企業、アサヒロジスティクス株式会社(埼玉県さいたま市大宮区/代表取締役社長 横塚元樹)は、2021年6月26日に、アサヒロジスティクス株式会社滑川福田センター(埼玉県比企郡滑川町)にて、第23回ドライバーコンテストを開催いたします。
安全運転技能の向上を目的として実技、学科試験、点検作業と、トータルでの安全運転技術を競うこのコンテストは、1998年より2019年まで毎年開催されてきました。昨年度は緊急事態宣言下であったために残念ながら中止となりましたが、今年度は参加人数の制限、種目を厳選し所要時間の短縮等の感染防止対策をとることで、なんとか開催にこぎつけることができました。全拠点から選手が参加することができず、また選手の応援をすることも難しい状況でどのように社員の参加意識を高めるかを考え、今回初めての試みとして、競技の様子をライブ配信にて全拠点に届けます。




1、 ドライバーコンテストとは
安全運転技能の向上を目的として実技、学科試験、点検作業と、トータルでの安全運転技術を競うものです。1998年より2019年まで毎年開催。昨年度はコロナ禍により中止を余儀なくされましたが、今年度は感染拡大防止の対策を講じ、第23回目、2年ぶりの開催となります。当初は埼玉県トラック総合教育センター(埼玉県深谷市)で開催していましたが、2017年に自前のドライバー研修施設である滑川福田センター(埼玉県比企郡滑川町)を開設後は、会場を滑川福田センターに移し、競技内容や審査項目等、内容もより実際の業務内容に沿ったものに進化を続けております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54516/24/resize/d54516-24-869767-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/54516/24/resize/d54516-24-115341-1.jpg ]


2、コロナ禍における本大会開催の特徴
1.参加人数を制限する
2.競技種目を限定し時間を短縮する
3.当日の競技の様子を全拠点向けにライブ配信
※例年同時開催しておりましたフォークマン コンテストは中止といたします。
※例年お祭りの感覚で参加者に楽しんでもらえるよう、社内で模擬店を出店し焼きそば等の軽食をふるまっていましたが、衛生面を考慮し中止といたします。
※その他の対策として、検温、手指消毒、マスク着用等を行います。また、開・閉会式を含むすべての内容を屋外にて実施し、密集・密閉を回避いたします。

3、 第23回ドライバーコンテスト概要
日 時  :2021年6月26日 12:00~17:00 ※雨天決行
場 所  :アサヒロジスティクス株式会社滑川福田センター(埼玉県比企郡滑川町福田391-3)
実施内容 :開会式、運転競技(実技4種目)、エキシビション、閉会式(結果発表・表彰)
参加選手 :20名(アサヒロジスティクスグループ サービスドライバーより選出)

◆運転競技内容◆
例年はS字やクランクを含めた1週のコースを設定し、所用時間や各コーナーで設定されたチェックポイントで採点を行う方法でしたが、今回はより実際の運行業務に役立つポイントを厳選し、4項目に絞って実技審査を行います。
過去のデータから、事故が発生しやすい環境を抽出。実際に同じ環境に遭遇した場合にどのように対処するのか。それぞれの場面で必要な運転技術を選手が披露することで、各サービスドライバーが自身の運転を振り返り、事故の抑制につなげることを狙った内容としています。

1. タコつぼ (3トンAT車使用)
決められたスペース内で、指定された出入口に前方から侵入し、切り返しによって再び前方から脱出する。確実な車幅の把握と的確なハンドル操作がポイント。

2. 隘路(あいろ) (3トンAT車使用)
指定範囲内に、途中で止まることなく前進で車体の全部を入れる。切り替えしや、指定範囲内からのはみ出し等は減点。車両感覚を理解して一定の場所にスムーズに車両を誘導させる技術を審査。

3. 後方感覚(4トンMT車使用)
バックアイカメラ(車体後方に設置したカメラ映像を社内のモニターで確認できる装置)を使用せず、自身の目で確認しながら車両を指定位置まで後退させる。的確な深視力の有無が審査のポイント。

4. エコ走行 (3トンAT車使用)
S字、クランクを含む全長約315Mのコースを2週走行し、燃費や加速度を測定する。燃費・加速度は基準を設定し、減点方式で採点、その他設定タイムよりオーバーした場合や障害物への接触等も減点の対象となる。適切なアクセルワーク、速度調節、加減速ができるかがポイント。

◆エキシビション内容◆
毎年意外な人が運転技術を披露するこのコーナーでは、過去には代表取締役がトラックを運転し、盛り上がりを見せたこともありました。
今回は、セーフティ・アクション・インストラクター(通称SI)※に認定された11名が、運転競技の中から3種目を模擬走行し、確かな運転技術を披露します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/54516/24/resize/d54516-24-354530-3.jpg ]



※セーフティ・アクション・インストラクター(通称SI)とは・・・
滑川福田センターで行われている研修と同レベルの指導ができる指導員を各拠点に配置し、新人サービスドライバーが実務を行って新たに感じる不安や課題を、即座に解決できる環境を整えることを狙いとし、SI(セーフティ・アクション・インストラクター)制度を2019年11月より運用を開始。
この指導員は、SI(セーフティ・アクション・インストラクター)と呼ばれ、10日間の社内研修(運転技能・学科、指導者としての心構え、指導実習)を経て、学科・技能試験、役員面談、外部研修の受講により正式に認定となる。現在1~4期生までの11名が活躍している。
[画像4: https://prtimes.jp/i/54516/24/resize/d54516-24-853757-4.jpg ]


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