高校生が社会問題を解決するビジネスアイデアを考えて発表する『高校生みんなの夢AWARD5全国大会 開催』
PR TIMES / 2024年7月1日 13時0分
公益財団法人みんなの夢をかなえる会(東京都大田区、以下当法人)は、高校生が自らの関心が高い社会問題を見つけ、解決策を立案するビジネスアイデアコンテスト『高校生みんなの夢AWAR5 全国大会』を、2024年8月22日(木)に国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催いたします。
観覧は無料。観覧をご希望の方は、下記URL・QRコードよりお申し込みくださいませ。
高校生みんなの夢AWARDの目的
[画像1: https://prtimes.jp/i/74620/24/resize/d74620-24-efbb61c8fc1a47eb6d1e-4.jpg ]
当法人は、文部科学省・内閣府など各省庁から後援を受け、『高校生みんなの夢AWARD全国大会』を毎年開催しております。この大会は、高校生自らが解決したいと思う社会問題を特定し、その社会問題を解決するビジネスアイデアを競う大会です。社会問題を解決する社会起業家の育成はもちろんのこと、世界・日本・地域で山積する様々な社会問題を他人事とせず、自分事と捉え、自ら解決しようとする高校生を育むことを目的としております。
(観覧申し込みは下記URLもしくは右記QRコードよりお申し込みください。
https://ws.formzu.net/sfgen/S57043980/)
[画像2: https://prtimes.jp/i/74620/24/resize/d74620-24-dda39b507aff4dc59ea5-0.jpg ]
高校生にとりまして、ビジネスアイデアを生み出すことは決して簡単ではありませんが、弊会では、高校生が社会問題を特定し、そこからビジネスアイデアを生み出すオンライン教材『ソーシャルビジネス学習プログラム』を提供(無償)しております。今年度も日本全国で200校以上の高校にご利用いただきました。また、このプログラムに基づいた対面の探究学習の出張授業も多くご依頼いただいております。第5回目となる『高校生みんなの夢AWARD5 全国大会』には1554名の高校生がエントリーし、その中から一次予選、二次予選を勝ち抜いた、10人の高校生が、社会問題を解決するビジネスアイデアを発表いたします。高校生の情熱あふれるビジネスアイデアのプレゼンテーションを是非とも会場にてご覧ください。
(公式HP:https://yumeaward.org/school/#3)
開催概要
【名称】 高校生みんなの夢AWARD5全国大会
【日時】 2024年8月22日(木) 15時~18時
【会場】 国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟 大ホール
【主催】 公益財団法人みんなの夢をかなえる会
【共催】 一般社団法人ソーシャルビジネス・ドリームパートナーズ
【後援】 内閣府、総務省、外務省、文部科学省
【協賛】 32社(一部上場企業を含む)
当日の参加対象者
ご興味のある方はどなたでも無料で参加できますが、特に次のいずれかに該当される方にはご参加を強くお勧めいたします。
¨ 将来、社長になりたいと思っている学生
¨ 将来、社会問題を解決する人材になりたいと思っている学生
¨ 自らの夢や進路を決められずに迷っている学生
¨ 勉強や様々な活動に意欲がわかず、もやもやとした生活を送っている学生
¨ 探究授業の情報収集をされている先生・教育関係者
¨ 地域課題や地域の特徴に密着した探究授業を模索されている先生・教育関係者
¨ 生徒の探究活動を総合型選抜等大学入試の実績作りと関連付けて実施したい先生・教育関係者
¨ 論理的思考力やプレゼンテーションスキルなど、社会で生きる力も育みたいと思われている先生・教育関係者
¨ 『ソーシャルビジネス学習プログラム』や『高校生みんなの夢AWARD全国大会』に興味のある先生・教育関係者
高校生みんなの夢AWARDの特徴
1.オンライン学習コンテンツでエントリーをしっかりとサポート、進路を考えるキッカケにもなります
[画像3: https://prtimes.jp/i/74620/24/resize/d74620-24-01c081e385a64ef6429c-3.jpg ]
事前のオンライン学習コンテンツ『ソーシャルビジネス学習プログラム』を無償で公開しています。(https://yumeaward.org/social/) コースが2種類あり、1つはじっくり社会問題を学んでからエントリーしたい方におすすめの計16本から構成されているコース。もう1つは要点を絞り短期間で集中してエントリーしたい方におすすめの計12本のコースです。講義動画と講義毎のワークシートで、高校生のエントリーシート作成をしっかりとサポート。高校生が社会問題やSDGsについて学ぶことで、社会との関わりや自らの進路を考えるキッカケにもなります。※総合探究などの授業での利用もOK
<ソーシャルビジネス学習プログラムのコンテンツ>
Ø ソーシャルビジネスを学ぶ意義
Ø 世界・日本・地域の社会問題について考える
Ø 社会問題を解決している起業家を知る
Ø 君も社長になって社会問題を解決しよう
2.カリスマ経営者・プレゼンテーションのトップ講師など、一流のプロフェッショナルが指導
高校生みんなの夢AWARD5全国大会に進むファイナリストには、プロの講師によるビジネスモデル指導やプレゼンテーション指導など事前研修を実施し、素敵な発表づくりに寄り添い、夢の実現を応援します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/74620/24/resize/d74620-24-bc1af971d8d4c2150e2d-2.jpg ]
左:ソーシャルビジネス学習プログラムLecture.1 ソーシャルビジネスを学ぶ意義代表理事 渡邉美樹
中:全国から集まった高校生ファイナリストへトップ講師がプレゼンテーション指導(昨年はオンライン実施)
右:高校生みんなの夢AWARD5全国大会エントリー証明書
3.エントリー者全員に高校生みんなの夢AWARD5全国大会エントリー証明書を発行
ソーシャルビジネス学習プログラムを受講し、エントリーした高校生全員に、総合型選抜(旧AO入試)等に利用できる『高校生みんなの夢AWARD5全国大会エントリー証明書』を発行し、希望進路へ進むための支援をしています。
高校生みんなの夢AWARDに参加した生徒様や学習プログラムを利用した教職員様の声
Ø 他のビジネスコンテストと違い、夢アワードはビジネスモデルと「夢」や「好きなこと」の関連性も評価されます。夢アワードで社会に貢献する大切さを学び、自分の好きなことを探求できる場と感じました。(保坂詩音さん 高校生みんなの夢AWARD4全国大会グランプリ)
Ø 高校3年間の探究成果を高く評価され、自信に繋がりました。発表を通じて人との繋がりの大切さを感じ、講評を通じて夢の実現に向けて一歩踏み出すことができました。(園田智也さん 高校生みんなの夢AWARD4全国大会準グランプリ)
Ø 自分では気付けなかった視点や考え方をプロの経営者から学びました。夢を他者に伝え、意見をもらう場に出場でき、本当に良かったです。(鈴木七海さん 高校生みんなの夢AWARD全国大会ファイナリスト)
Ø ソーシャルビジネス学習プログラムを受講し、地域で自分ができることを探してビジネスプランを思いつきました。事務局の方と共にブラッシュアップし、夢が明確になりました。(尾崎光さん 高校生みんなの夢AWARD2全国大会グランプリ)
Ø AO入試で希望進路に合格することが出来ました。夢アワードに挑戦させていただいたこと自体が、私の大きな転換点となりました。夢アワードは私に、自分を大きく成長させる機会を与えてくれたと感じています。(広島県内 私立高校 生徒様)
Ø 地域資源の発掘や有効活用をテーマとした授業で利用。グループワークとして取り組み、地域企業へのフィードバック等とも連動させ、ビジネスモデル提案の学内プレゼン発表を実施しています。(岩手県内 公立高校 総合探究 教職員様)
Ø 高校3年の生徒に推奨したところ、生徒が個人で利用。これから社会とどう関わるかを主体的に考える事ができ、進路が明確になった模様。高校1年生から推奨しようと思います。(東京都内 私立高校 進路指導 教職員様)
前回の『高校生みんなの夢AWARD4』全国大会の本編・ダイジェスト動画
[画像5: https://prtimes.jp/i/74620/24/resize/d74620-24-64888e263e2e9fc8015e-3.jpg ]
前回の『高校生みんなの夢AWARD4』は、岩手~沖縄まで全国143校から多数の高校生の応募があり、全国大会では選考を勝ち抜いた10名のファイナリストが発表しました。ダイジェスト動画は以下より視聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=2Wm0u1MsV0o&t=269s
【グランプリ】 保坂 詩音さん(郁文館高等学校 3年)
■ビジネスモデル:離島物量にイノベーションを
■内容:離島物流の課題を解決するため、水上飛行機を導入するビジネスモデルを提案。周回航路の導入、電気飛行機化、インテリアのモジュール化により、効率的かつコスト効果の高い輸送を実現。これにより、医療格差などの社会問題を解決するアイデアを発表し、グランプリを受賞。
【準グランプリ】 園田 智也さん(おかやま山陽高等学校 3年)
■ビジネスモデル:マコモの飼料化による持続可能な地域社会の実現
■内容:岡山県里庄町の特産物であるマコモタケを畜産飼料として活用し、持続可能な地域社会を目指すビジネスモデルを提案。工作放棄地を利用してマコモタケを栽培し、牛の飼料にすることで農村の多面的機能を取り戻し、後継者不足の問題を解消するアイデアを発表し準グランプリを受賞。
選考スケジュール
2023年12月1日 エントリー開始
2024年6月 2日 エントリーの締切・一次選考(書類)
2024年6月10日 一次選考の結果発表・二次選考(プレゼン動画)の受付開始
2024年6月27日 二次選考の締切
2024年7月11日 二次選考の結果発表・全国大会出場者(ファイナリスト)の決定
2024年7月22日 全国大会出場者へのフォローアップ期間
2024年8月22日 高校生みんなの夢AWARD5全国大会本番
公益財団法人みんなの夢をかなえる会
【代表理事】 渡邉 美樹
【団体概要】 2010年にNPO法人として活動を開始。誰もが「夢」を持ち、「夢」を追いかけ、それによって一人ひとりが自らの持つ資質を磨き高め、生き生きと暮らすことで、「夢溢れ、『ありがとう』が飛び交う社会の実現」に寄与することを目的として設立。2014年に内閣府より公益財団法人として認可されました。「みんなの夢AWARD」という様々な企業の協賛や内閣府・文部科学省などの各省庁から後援を受けたビジネスコンテストを中心に、「渡美塾(渡邉美樹実践経営塾)」や「渡美塾オンライン」、「高校生みんなの夢AWARD」など、夢を持つ為のきっかけの提供や、夢の実現を支援するための事業を通じて、社会起業家の発掘・育成・支援を行っています。
【公式ホームページ】http://www.minnanoyume.org
【みんなの夢AWARD】https://yumeaward.org
【高校生みんなの夢AWARD全国大会】https://yumeaward.org/school/
【ソーシャルビジネス学習プログラム】https://yumeaward.org/social/
【渡美塾(渡邉美樹実践経営塾)】 https://watamijuku.jp/
【渡美塾オンライン】https://www.watamijuku.online/top
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