太平洋クラブ初のビジネス書『名門再生 太平洋クラブ物語』 7月14日(木)から主要書店等にて発売中

報道関係各位
2022年7月27日

太平洋クラブ初のビジネス書『名門再生　太平洋クラブ物語』
7月14日(木)から主要書店等にて発売中

株式会社太平洋クラブ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 韓 俊 以下、太平洋クラブ）は、2014年の新生・太平洋クラブ発足から約8年間のヒストリーを纏めた『名門再生　太平洋クラブ物語』（プレジデント社刊　2,200円税込）を2022年7月14日(木)より発売しています。

株式会社太平洋クラブは1971年、太平洋クラブは世界に類を見ない「共通会員制ゴルフクラブ」として国籍・年齢・性別を問わない開けたゴルフクラブを発足しました。その後、会員とともに幾多の困難を乗り越え2014年にマルハングループとして再出発し、再生を続けてまいりました。そして2021年5月20日に会社創立50周年を迎え、多くの会員からご愛顧下さるゴルフクラブとなって今日に至ります。
この秋、太平洋クラブの象徴たる男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」が第50回大会という節目を迎えることもあり、この機に新生・太平洋クラブの8年の軌跡を何らかの形で残したいと、書籍を出版することになりました。書籍には社長の韓をはじめ、本社ならびに各コースの従業員の取材を通して１.太平洋クラブの歴史、２.太平洋クラブイズム、３.コース改修＆設備投資、４.レシプロカル提携、５.八千代コース＆金乃台カントリークラブ買収、６.太平洋クラブ銀座、７.レストラン＆ホテル大手のひらまつとの提携など、新生・太平洋クラブとなってからの8年間のヒストリーが約300ページにわたって書かれています。

[画像: https://prtimes.jp/i/77333/24/resize/d77333-24-ca6f50b1d62c1cb3d70d-0.jpg ]

著者の野地秩嘉氏は『TOKYOオリンピック物語』（2013年）でミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞するなど緻密な取材に基づいた筆致で著名な作家です。

【名門再生　太平洋クラブ物語】
■出版社：プレジデント社
■ページ数/判型：292ページ／B6判
■発売日：2022年7月13日(水)
■ISBN978-4-8334-2466-0
■定価：2,200円（本体2,000円＋税10％）


【参考】
●野地秩嘉（のじ・つねよし）
作家。65歳。代表作『TOKYOオリンピック物語』（2013年）でミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞。著書に「サービスの達人」「トヨタ物語」「世界に一軒だけのパン屋」などがある。

●目次
プロローグ　2021年三井住友VISA太平洋マスターズ最終日
第1章太平洋クラブとその歴史
第2章韓俊の挑戦
第3章イズムとクリンリネスから始まったこと
第4章改革は続く
第5章改革の仕上げと町なかのコース銀座
第6章達人たちの改革体験
第7章改修の話　御殿場、八千代と金乃台
第8章ゴルフ場の経済学
エピローグ　富士山とゴルフと林の中の男

報道関係からの問い合わせ先
株式会社
太平洋クラブ 経営 企画部） 担当：西島／ 磯部
email press @taiheiyoclub.co.jp

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