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東北電力に、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を提供開始

PR TIMES / 2024年2月20日 11時20分

- サステナビリティ経営強化のため、東北地方の大手電力会社で導入決定 -

ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を開発・提供するシェルパ・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 杉本淳、以下シェルパ)は、東北電力株式会社(本店:宮城県仙台市、取締役社長 社長執行役員 樋口康二郎※、以下東北電力)に、2024年2月13日よりESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の提供を開始しましたので、お知らせします。

※樋口の「樋」は、一点しんにょう



[画像: https://prtimes.jp/i/100923/24/resize/d100923-24-e7fb6f80a7d49c6e4e85-0.png ]


東北電力は、創立以来「東北の繁栄なくして当社の発展なし」という基本的考え方のもと、低廉な電力を安定的にお届けし、東北6県・新潟県の発展に貢献してきました。また、東北電力グループ中長期ビジョン「よりそうnext」で2030年代のありたい姿「東北発の新たな時代のスマート社会の実現に貢献し、社会の持続的発展とともに成長する企業グループ」を掲げ、サステナビリティを経営の中核に据え、未来世代にわたるステークホルダーとともに社会価値と企業価値を共創することを目指しています。

このたび、東北電力において、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の導入が決定しました。ESG情報開示にテクノロジーやAIを活用し、情報収集や管理を効率化するとともに評価機関対応やESG情報の分析力を強化し、市場からのさらなる評価向上を目指します。

シェルパは、「SmartESG」の提供を通して、東北電力のサステナビリティ経営の高度化に貢献してまいります。

■ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」について
「SmartESG」は、社内のサステナビリティ・ESG関連情報をクラウド上で一元化し、分析や改善まで支援するサービスです。「SmartESGワークフロー」によって外部評価機関や取引先から寄せられる情報開示依頼やアンケート回答作業を大幅に効率化し、社内に点在するサステナビリティ・ESG関連情報を「SmartESGデータベース」に集約します。また、集約した情報を「SmartESGマトリクス」によって、各評価機関・開示基準が求める主要項目ごとにマッピングし、共通性や差異、重要度を明らかにします。さらに、「SmartESGベンチマーク」によりベンチマーク企業の独自スコアリングと開示におけるベストプラクティスの特定を行い、導入企業の市場からのESG評価の向上を促します。2022年11月に正式サービス販売を開始し、プライム上場企業を中心に導入が進んでいます。
サービスについての詳細、お問い合わせは下記サイトをご参照ください。
https://smartesg.jp/


■シェルパ・アンド・カンパニー株式会社について
シェルパは、「サステナビリティとテクノロジーをすべての経済活動の“あたりまえ”に」をパーパスに掲げ、提供サービスを通じて企業におけるサステナビリティ・ESG経営のベストプラクティス確立を目指しています。企業がビジネスモデルや戦略にサステナビリティを深く組み込むためにテクノロジーの力を駆使し、経済価値創造とサステナビリティの両立を支援します。シェルパは、企業の非財務情報を“見える化”し、日本企業のESG経営を加速させることに貢献してまいります。

■会社概要
会社名:シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
代表:代表取締役CEO 杉本 淳
所在地:東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階
設立:2019年9月
資本金:47,500万円(資本準備金含む)
事業:ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供、ESG・サステナビリティ特化メディア「ESG Journal Japan」の運営、専門家によるコンサルティングサービス「ESG Advisory」の提供
コーポレートサイト:https://cierpa.co.jp/

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