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インパクトスタートアップ協会の正会員が206社に拡大

PR TIMES / 2025年1月16日 11時0分

第5期正会員として新たに71社を迎え、さらなるポジティブ・インパクトの実現を目指す



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109519/24/109519-24-7b00d29ae4b83a440c3e5e948fe64f70-1842x1040.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「社会課題の解決」と「持続可能な成長」を両立させ、ポジティブな影響を社会にもたらすことを目指すインパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association 、以下ISA)では、この度第5期正会員として過去最大の新規加盟数となる71社が新たに加盟し、正会員数が206社と規模が大きく拡大したことをお知らせします。また、事務局メンバーを追加募集し、更に協会の組織体制を強化していく予定です。

ISAの理念に賛同する正会員企業や賛同会員等と共に、今後もポジティブなインパクトを社会に創出していく活動に取り組んでまいります。


■ISAの活動のあゆみ
ISAはインパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現を目的として2022年10月に設立しました。当初は23社からスタートしましたが、発足から3年以内に正会員数が約10倍と大きく成長し、現在は206社の正会員、さらに10社(2025年1月16日時点)の大企業等の賛同会員にご支援いただきながら共に活動の範囲を広げています。
「共有」「形成」「提言」「発信」の4つを活動の柱とし、これまで会員企業向けの勉強会や、ISAの活動の発信などを定期的に行ってきました。政府・行政との連携や提言にも取り組み、2023年に内閣府より発表された「骨太方針」では初めてインパクトスタートアップ支援が採用されました。続く2024年6月の「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」においてもインパクトスタートアップに対する総合的な支援策が提示され、ISAの活動の推進と共に社会のインパクト創出における機運は高まっています。
その他、経済同友会および新公益連盟と「共助資本主義の実現に向けた連携協定」を締結し、共助資本主義マルチセクター・ダイアローグ等の活動を行っております。大企業とインパクトスタートアップが連携し、それぞれが保有する資源を有効活用し、協働することによって国内外の様々な社会課題を解決することを目指す活動にも注力しています。

ISAの活動の詳細については、以下の「ISAアニュアルレポート」や「ISAサミット記事」よりご覧ください。

・ISAアニュアルレポート
 https://impact-startup.or.jp/news/annual-report2022-2023

・ISA サミット記事
 ポジティブ・インパクトの創出を目指す正会員や賛同会員、政府・自治体関係者、アカデミアの
方々など500名以上が会場を埋め尽くした「IMPACT STARTUP SUMMIT2024」
 https://note.com/impact_startup/n/ne9ed89d45fec



■第五期正会員の紹介(順不同)
今回、幅広い業種・ステージから、以下の71社が新たに正会員として加盟しました。

Ubie株式会社、Back Market Japan株式会社、WASSHA株式会社、株式会社ECOMMIT、株式会社MICIN、株式会社エアロネクスト、株式会社GOODNEWS、シタテル株式会社、Bioworks株式会社、forest株式会社、株式会社PECOFREE、株式会社ラポールヘア・グループ、株式会社YOUTRUST、株式会社mento、株式会社Peds3、株式会社EduCare、株式会社ARROWS、株式会社エイチラボ、株式会社yuni、株式会社KINS、ユナイテッドシルク株式会社、株式会社カケミチプロジェクト、株式会社digzyme、エイターリンク株式会社、トレジェムバイオファーマ株式会社、株式会社One Terrace、THINNEY株式会社、ugo株式会社、株式会社TOMUSHI、株式会社RIGHTHAND、Zip Infrastrcture株式会社、株式会社Study Valley、株式会社すきだよ、イチロウ株式会社、株式会社チッピー、株式会社LacuS、SPACECOOL株式会社、株式会社JOYCLE、プランティオ株式会社、いろはな株式会社、bgrass株式会社、RYDE株式会社、株式会社Co-LABO MAKER、株式会社リハス、株式会社Booon、ICS-net株式会社、株式会社Eukarya、株式会社MiL、CHEERS株式会社、株式会社ファームノートホールディングス、アグリペディア株式会社、株式会社ePARA、株式会社ソシエテ、株式会社FOLIOホールディングス、株式会社ローンディール、ネッスー株式会社、Nurse and Craft株式会社、株式会社ミヨオーガニック、eMotion Fleet株式会社、株式会社オトバンク、株式会社TIMERS、A&A株式会社、Sotas株式会社、株式会社neconote、株式会社MamaWell、株式会社Gab、Innovare株式会社、株式会社ウィメンズ漢方、bitBiome株式会社、コングラント株式会社、株式会社LivCo

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109519/24/109519-24-93cddcca636e7cc287f392c7c8c1e414-1818x832.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/109519/24/109519-24-feb970c53804f31dda16b46a26610304-1812x830.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




第5期正会員向けのオンボーディング会も実施し、その様子を公式noteにて公開しています。ISAの活動や、参画いただく意義について感じていただける記事になっていますので、是非ご覧ください。

・第5期オンボーディング
https://note.com/impact_startup/n/nb525bdcfea9b



■入会のご案内
今後、第6期正会員の募集も予定しております。詳細が決まり次第、ISAの公式ホームページ及びSNSにてご案内させていただきます。ぜひSNSをフォローの上、案内をお待ちください。
・ISA公式SNS
 https://twitter.com/impact_startup
 https://www.facebook.com/impactstartups

<入会審査の基準について>
より良い社会を創出する健全なインパクトエコノミーの拡張を目指し、ISAに参画にあたり審査を行なっています。以下のような点を総合的に勘案したうえで、個社ごとに丁寧な検討を行っております。

(1)創業の背景や企業の存在意義に「社会へのポジティブなインパクトを与えたい」という意志
が強く組み込まれている

(2)解決を目指している社会課題が具体化されており、解決する手段としてのソリューションや
サービスを実際に提供することでポジティブ・インパクトの創出を実際に行っている

(3)目標とするパフォーマンスに、インパクトに関する指標がある。または、数年以内に作ろうとしている

(4)社会課題解決を目指すスタートアップとして、成長志向を持った経営を行っている

(5) 創業者や経営陣がISAの活動に賛同し、各種活動に積極的かつ主体的に参加・協力する

皆さまと共に社会へのポジティブなインパクトを与え、持続可能な社会の実現を目指せることを楽しみにしています。


■インパクトスタートアップ協会について
インパクトスタートアップは、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す企業体を指します。ISAは、インパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現を目的とし、2022年10月14日に設立いたしました。
政財官と協働し、より良い社会を創出するためのポジティブ・インパクトを与えるスタートアップが数多く生まれ、継続的に成長していく環境を作ることを目指し、「共有」「形成」「提言」「発信」の4つの柱で活動を実施しています。現在、協会のパーパスに共感し正会員として活動を共にするインパクトスタートアップ企業は206社、活動趣旨に賛同いただきインパクトエコノミーの拡張を支援する賛同会員は、日系・外資系企業を含め10社となりました。
今後も「社会課題の解決」と「持続可能な社会」の実現に向け、正会員・賛同会員の皆様からのご支援・協力を受け、精力的に活動に取り組んでまいります。

なお、ISAは活動の拡大に伴い、事務局スタッフを更に募集する運びとなりました。現在、政財官学などの各界から多くの相談・要望を頂いております。ISAの掲げるパーパスの実現を目指し、幅広いステークホルダーと共創しながら、協会運営全般にコミット頂ける方を募集しております。詳細や各種ご質問に関しては、「info@impactstartups.jp」までお問い合わせください。


・名称:一般社団法人インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association)
・所在地:〒102-0082 東京都千代田区一番町8 住友不動産一番町ビル 7階
・公式サイト:https://impact-startup.or.jp/
・公式note:https://note.com/impact_startup
・公式X:https://x.com/impact_startup
・公式Facebook:https://www.facebook.com/impactstartups
・問い合わせ先:info@impactstartups.jp


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