12/27(金)午後・自由学園にて「ルールメイキング関東児童生徒大会&交流会2024」を開催!【一般観覧可】
PR TIMES / 2024年12月9日 10時45分
関東エリアで「校則見直し」に取り組む児童生徒・先生が集い実践発表。NO YOUTH NO JAPANの能條桃子氏がゲスト登壇
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/114437/24/114437-24-af09b292c689eb65a49e090978be81d9-1495x731.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
12/27(金)午後に東京でルールメイキング関東児童生徒大会&交流会2024を開催します!
【ルールメイキング】とは?
生徒が中心となり先生や関係者と対話しながら校則・ルールを見直していく取り組みです。 対立ではなく「対話を通して納得解をつくるプロセス」を学びの機会と捉え、子どもたちに身近な校則・ルールを題材に、学校へ対話を届けるサポートを行っています。 したがって、ルールメイキングは校則を見直すことが目的ではなく、「校則」を題材に、目指したい学校づくりができるきっかけをつくっていきます。
ルールメイキングの活動は全国的に広まっており、ルールメイキングに関わる児童・生徒も増え、全国で交流が行われています。
そこで、12月27日(金)13:00-16:00に東京都の自由学園でみんなのルールメイキング関東児童生徒大会&交流会2024を実施することとなりました!
今回は、ルールメイキングの活動だけなく、児童・生徒主体の取り組みについての発表も大歓迎です。
児童・生徒の皆さんには、ぜひ日頃の取り組みを発表する機会として活用していただけます。
また、今回はゲストにNO YOUTH NO JAPANの代表理事であり、2022年にTIME誌の「次世代の100人」にも選出された能條桃子さんをゲストにお招きします。能條さんが取り組んでいる、社会をよくするために行っている活動や、その想いについてお話して頂きます。
ぜひ一緒に、学校・社会をよくするためにイベントに参加しませんか?
皆さんのご参加をお待ちしています!
こんな人におすすめです!
・自分たちが主体で行っている活動を発表したい!という児童・生徒の皆さん
・ルールメイキングに取り組んでいる児童・生徒の皆さん
・児童・生徒主体の活動や、ルールメイキングに興味がある人!
(実施の有無や校種、教員かどうかは問いません)
・校則や生徒指導などに関心がある!
(担当の分掌でなくても構いません)
【イベント詳細】
■日時 12月27日(金)13:00-16:00
※12:40より記念ホールにて受付を開始します。
■場所 学校法人 自由学園 記念ホール(食堂)・ラーニングコモンズ
〒203-8521 東京都東久留米市学園町 1-8-15
西武池袋線ひばりケ丘駅下車 南口より徒歩10分
■対象
ルールメイキングなどに関心のある児童・生徒・教育委員会などの行政職員・教員・教育関係者
■定員 児童・生徒:50名 / 一般観覧:50名
※申し込み状況により調整を行います。
■参加費 なし ※会場までの交通費はご自身でご負担をお願いしております。
ゲスト
・能條 桃子(のうじょう ももこ)さん
一般社団法人NO YOUTH NO JAPAN代表理事・FIFTYS PROJECT代表
1998年生まれ。2019年、若者の投票率が80%を超えるデンマークに留学し、若い世代の政治参加を促進するNO YOUTH NO JAPANを設立。Instagramで選挙や政治、社会の発信活動(現在フォロワー約10万人)をはじめ、若者が声を届けその声が響く社会を目指して、アドボカシー活動、自治体・企業・シンクタンクとの協働などを展開中。2022年、政治分野のジェンダーギャップ解消を目指し20代・30代の地方選挙への立候補を呼びかけ一緒に支援するムーブメントFIFTYS PROJECTを行う一般社団法人NewSceneを設立。慶應義塾大学院経済学研究科修士卒。テレビ朝日 大下容子!ワイドスクランブル、東京MX 堀潤モーニングフラッグ出演中。TIME誌の次世代の100人 #TIME100NEXT 2022選出。
生徒実践発表コメンテーター(調整中)
・みんなのルールメイキング教員アンバサダー
小瀧智美先生(栃木県立小山北桜高等学校/教頭)
前任校である栃木県立足利清風高校で、生徒指導部長(当時)として2021年度よりルールメイキングの取り組みをスタート。当時90項目以上あった厳しい校則規定を2年間かけて見直し、髪型に関するルールなど、複数の校則改定を実現した。生徒指導部長という立場として悩みながらも、生徒や先生方との対話を重ね、生徒の声に耳を傾けながらルールメイキングを進める様子は話題を呼び、NHKクローズアップ現代をはじめとして、テレビ・新聞などにも多く取り上げられた。
辻屋 雅明 先生(山梨県笛吹市立春日居小学校/教諭)
新潟県新発田市出身。15年ほど前からルールの捉え方について疑問をもつようになり、勤務校で生徒指導担当としてルールの改革に取り組む。その中で,校則改定手続きの手順を校則の中に位置づける,持ち物の禁止事項を廃止し,学級や学年の協議で持ち物を決定できるようにする,などの改訂を行う。2021年、ルールメイキングの存在を知り、交流会やイベントに参加。その後、ルールメイキング教員アンバサダーに就任。
・ルールメイキングOB・OG大学生
タイムライン(予定)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/114437/table/24_1_6506233da9b883230fc63a070df3e093.jpg ]
申し込み
以下のGoogleフォームページより、お申し込みをお願いします。
運営の都合上、以下を締切とさせて頂きます。
・学校参加/発表あり:12月13日(金) 20:00
発表枠には限りがあるため、申し込みが埋まり次第、募集は終了となります。
こちらもご理解頂けますよう、よろしくお願い致します。
・学校参加/発表なし:12/20(金)20:00
・一般観覧:12/25(水)20:00
https://forms.gle/psYDjpuP7K25evuT8
■お願い
・本イベント申し込みフォームには、参加同意書を掲載しています。そちらに同意の上でのご参加をお願いします。
■個人情報の取り扱いについて
・ご登録いただいた個人情報は、企画者が次の目的の範囲で必要な限りにおいて利用するものとします。
本イベントの事前事後の連絡
イベント・プログラム等の告知、その他の宣伝活動
・ご提供頂いた個人情報の取り扱いに関するご要望・お問い合わせは、NPO法人School Voice Project 事務局( info@school-voice-pj.org )までお願いします。
・ご登録いただいた個人情報は、認定NPO法人カタリバの個人情報保護指針(https://www.katariba.or.jp/privacypolicy )にもとづいて適正に管理・取り扱いをさせていただきます。
主催団体
・NPO法人 School Voice Project / スクール・ボイス・プロジェクト
(みんなのルールメイキング関東地域パートナー)
「学校現場の声を見える化し、対話の文化をつくる」をミッションに、100名を越える現職・元教職員メンバーの参画によってスタート。一人ひとりの教職員が日々働きながら感じ考えていること=「学校現場の声」を見える化し、課題解決へとつなげるための組みとして、WEBアンケートサイト「フキダシ」・WEBメディア「メガホン」・オンラインコミュニティ「エンタク」の運営、さらに政策提言・ロビイング、教職員の中間団体づくりに取り組んでいます。
[ ホームページ ]https://school-voice-pj.org
・認定NPO法人カタリバ みんなのルールメイキング
児童生徒が中心となり先生や関係者と対話しながら立場や意見の違う人たちと納得解をつくるプロセスを体験することで、児童生徒主体の学校づくりを目指す取り組みです。
この経験を通して、身の回りの課題に気づき、当事者意識をもって行動する力や、社会参画への意識を高めていくことを目指して、全国の中学・高等学校や自治体とともに活動に取り組んでいます。
2022年度経済産業省「未来の教室」実証事業に採択され、現在では全国450校以上をサポートしています。
■助成
・公益財団法人 日本財団
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