proovyはVC（Verifialbe Credentials）の死活状況がアプリ上で確認できる機能をリリース

目検確認時の信頼性向上やユーザビリティ向上に寄与



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DID/VC技術を専門に扱うベンチャー企業、株式会社Recept（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中瀬 将健）は提供アプリ「proovy」にてデジタル証明書の死活状況がアプリ表示上で確認できる機能を提供開始いたしました。
背景
インターネット上の個人のアイデンティティ、属性管理、認証を行う技術要素として標準化が進められているのがVC（Verifialbe Credentials）と呼ばれるデジタル証明書の技術です。
ユーザーは保有するVCを提示することで第三者に自身の属性を提示することができ、モバイル運転免許証やコロナワクチン接種証明書にも利用される技術です。

当社はDID/VCを扱うパイオニア企業として、
- アジアで二社目となるEBSIの国際認証取得（参考プレス）
- 商用サービスで国内初となるデータの選択的開示機能の提供（参考プレス）

等を実現しております。

この度、デジタル証明書の死活状況がアプリ上で確認できる機能の提供を開始いたしました。
死活状況の確認機能について
proovyアプリ内でユーザーは自身が保有するデジタル証明書を管理することができます。

アプリでは各デジタル証明書をタップすることで詳細を確認することができますが、その際にデジタル証明書が失効している場合には画面上で一目で分かるようになりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139472/24/139472-24-14dc342f8761d82d37b384846fe5905c-1000x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


デジタル証明書が失効されるシーンとしては、
- デジタル証明書の有効期限切れ
- デジタル学生証において、退学等によって発行者である学校が特定生徒の証明書を失効する

があげられます。
本仕様の搭載によって、アプリ上のデジタル証明書情報を目検する運用シーンなどにおいて、より厳密に証明書の正当性を確認することが可能となります。

なお当社は本仕様をW3Cによる標準仕様に従って実装しております。
お問い合わせに関して
当社サービスの導入や詳細に関して、以下事業者向けページから問合せを受付けております。

◆事業者向け問い合わせページ

会社概要
株式会社Recept
代表取締役：中瀬将健
本社住所：東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F-C
URL：https://recept.earth

◆proovy プロダクトページ

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