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TESSグループ、2024年6月期GHG排出量についてのご報告

PR TIMES / 2024年10月1日 17時40分

顧客創出のJ-クレジットを活用したカーボン・オフセットで国内外での排出量を実質ゼロに



 テスホールディングス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:山本 一樹、以下「当社」)は、当社グループの2024年6月期(2023年7月~2024年6月)の事業活動に伴うGHG排出量(Scope1及びScope2)について、以下のとおりご報告いたします。

■GHG排出量(2024年6月期)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143072/24/143072-24-edc96289aacbfac7d369f45305c548ac-1532x595.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■顧客創出のJ-クレジットを活用したカーボン・オフセットで国内外での排出量を実質ゼロに
 当社グループでは、事業活動に伴うGHG排出量の削減努力として、主に以下の2つに取り組んでおります。2024年6月期においては、これらの取り組みだけでは削減しきれない分をJ-クレジットの活用によりオフセットすることで、上記のGHG排出量(1,267 t-CO2)を実質ゼロといたしました。


〈排出量削減に向けた取り組み〉
・オフィスでの省エネ施策の強化(高効率照明・機器の採用)
・社用車へのHEV(ハイブリッド自動車)の採用


 今回オフセットに使用したJ-クレジットは、当社グループの顧客の省エネルギーの取り組みによって創出されたものです。このJ-クレジットは、当社グループの中核企業であるテス・エンジニアリング株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:高崎 敏宏)が、顧客である清涼飲料工場に対して、生産活動に使用する燃料を重油からより環境負荷の低いLNGに転換することに加え、より効率的な燃料利用を可能にするために、従来のA重油焚き蒸気ボイラーから高効率のLNG焚き蒸気ボイラーへの更新工事を実施し、CO2排出量及び燃料使用量を削減することで創出されたものです。詳細につきましては、添付の「カーボン・オフセットについてのご報告」をご参照ください。
 
■今後の展望
 当社グループは、今後もパーパス(存在意義)として掲げている「Total Energy Saving & Solutionの実現により、世界的なエネルギー脱炭素化に貢献する。」のもと、顧客の脱炭素化を実現するだけではなく、当社グループにおいて環境負荷を低減するための取り組みも進めてまいります。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143072/24/143072-24-814dacbe626be4d78d5ff3b07050cde8-1627x2205.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■本件に関するお問い合わせ先
テスホールディングス株式会社 広報・IRチーム
https://www.tess-hd.co.jp/contact/
※当社グループは、テレワーク・時差出勤を取り入れております。
そのため、お電話での対応ができない場合がございますので、ホームページよりお問い合わせください。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

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