アメリカ大統領選挙、オバマ大統領の勝利演説キーワード分析速報!
PR TIMES / 2012年11月8日 11時33分
========================================================
~アメリカ大統領選挙、オバマ大統領の勝利演説キーワード分析速報~
『 Change 』から4年、変わったのはオバマの演説
今回の選挙では『 Work 』を多用
========================================================
英語学習サービス「iKnow!」(http://iknow.jp)を提供するセレゴ・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:エリック・ヤング、以下 セレゴ・ジャパン)は、この度のアメリカ大統領選挙にて一般投票で勝利をおさめたオバマ大統領の勝利演説のキーワード・トレンド分析を行いましたので、発表いたします。
■ 調査概要
2012年11月7日と2008年11月5日の勝利演説で使われた単語の中から、基本的にそれ単体で意味をなす言葉の頻度分析を行い、キーワード・トレンド調査を実施。
調査対象:
・2008年11月5日に行われた勝利演説(総ワード数 2,065)
・2012年11月7日に行われた勝利演説(総ワード数 2,150)
-----------------------------------------------
■ 勝利演説で使用頻度の高いキーワードランキング!!
-----------------------------------------------
【 2008年11月5日 】
1位 tonight(今夜)13回
2位 people(人々)12回
3位 nation(国家、国民)8回
4位 Yes We Can!(我々にはできる。)7回
5位 Change(チェンジ=変革)6回
6位 hope(望み)6回
7位 answer(答え)5回
8位 first(初めて)4回
9位 generation(世代)4回
10位 democracy(民主主義)3回
【 2012年11月7日 】
1位 work(働く)15回
2位 country(国)13回
3位 forward(前方へ)9回
4位 future(将来)8回
5位 hope(望む、期待する)8回
6位 believe(信じる)7回
7位 fight(たたかう)7回
8位 thank(感謝する)7回
9位 family(家族)5回
10位 job(仕事)5回
-----------------------------------------------
4年前の勝利演説で使われた言葉の多くは、オバマ氏のアメリカに対する思いや決意を表すための役割を担うものでした。
『Change - Yes We Can!』のスローガンを掲げて就任し、この度、再選後に行われた勝利演説で最も強く語られたことは、work、fight、jobという単語からもわかるように「まだ成すべき仕事は終わっていない」ということでした。
”You elected us to focus on your jobs, not ours…We’ve got more work to do.”(あなた方が私たちを選んだのは、私たちではなく、あなた方アメリカ国民の仕事に取り組むためです…私たちにはまだやるべきことがあります)という言葉は、スピーチの最後で語られる “I believe we can ~” というオバマ氏の「信念」につながっています。
オバマ大統領の演説を活用して、英語を効果的に学習するコツは、単語個々の意味だけではなく、その単語が使われている背景を理解することです。そうすることにより、英語学習という枠を超えてアメリカの文化や歴史に触れることができます。
英語学習サービス「iKnow!」では、「オバマ大統領の勝利演説(2008年)」学習コースを提供しており、スピーチ全文、全訳、生の音声を収録した、完全マスターコースとなっております。金融危機、イラク・アフガニスタン戦争問題、人種・宗教差別、温暖化対策など、時事英語を学習するコンテンツとして、学生から社会人まで幅広い年代にご利用いただける内容となっています。
『偉人たちの名スピーチ』: http://iknow.jp/content/lifestyle/series/3398
■英語学習の継続をテクノロジーでサポートする「iKnow!」
「iKnow!」は、人間の記憶メカニズムに基づき、効率よく確実な英語習得を可能にするクラウドベースの学習サービスです。特に日本人が苦手とするリスニングと単調で挫折しがちなボキャブラリー強化を効率的に行えるよう設計されており、英会話力の向上に威力を発揮します。
「iKnow!」は、PC、スマートフォン及びタブレット(iOS/Android)に対応しています。デバイス間で学習データが自動で同期されるので、忙しいビジネスパーソンでも時間や場所を選ばずスキマ時間を活用した効率のよい学習が可能です。
学習コンテンツは独自の頻度分析により編成し、基礎英語、トラベル、ビジネス、TOEIC(R)対策、中国語など200種類以上のコンテンツを好きなだけご利用いただけます。
■英語・中国語学習サービス「iKnow!」概要
サービス名称: iKnow! (アイノウ)
提供開始日: 2011年1月27日
URL: http://iknow.jp/
利用料(税込): 月額1,000円、6ヶ月プラン4,800円、12ヶ月プラン8,400円
【商標について】
※ iKnow!(R) は、セレゴ・ジャパン株式会社の登録商標です。
※ その他文中に記載している社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
■ セレゴ・ジャパン株式会社 (http://www.cerego.co.jp)
セレゴ・ジャパンは「人間が学習するメカニズムを脳科学・認知心理学の見地から解明することにより、学習効率を飛躍的に高める」ことをミッションとし2000年に設立された、ラーニング・テクノロジー会社です。日本のみならず海外の一般消費者、企業、教育機関に向けて、オンライン語学学習サービスを提供しています。「iKnow!」は、セレゴ・ジャパンが科学的な研究を基に開発し、特許を取得した(特許第3776923号、第3940748号、第4042916号)独自の系統的学習ロジックに基づいて開発され、「覚えやすく、忘れにくい、効率の高い学習」を可能にする、最先端の学習ソリューションです。
これまでに100万人以上の個人ユーザーにご利用いただいており、ソフトバンクグループ社員約20,000人をはじめ、100社を超える企業に正式導入されています。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
NY発:日本人初の国際エリートスピーカー称号を受けたプロスピーカー・信元夏代が、著名人のスピーチを徹底解析
PR TIMES / 2024年9月17日 10時45分
-
人前で話すことになったら考えたい「3つの問い」 覚えておくと便利なフレーズ「THE POWER OF ○○」
東洋経済オンライン / 2024年9月5日 15時0分
-
トップリーダーには「話す前」の共通点があった 口下手でも準備をすれば人前で話す力は習得できる
東洋経済オンライン / 2024年9月1日 17時0分
-
米民主党大会で感じた「日本の総裁選」との決定差 アメリカで求められ、日本で求められないもの
東洋経済オンライン / 2024年8月28日 8時40分
-
米大統領選での民主党「ハリス擁立」はオバマ元大統領のシナリオなのか(春名幹男)
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年8月27日 9時26分
ランキング
-
1「タワマン節税」「空き家問題」2つの不動産相続ルール変更で何が変わる?マンションや古い物件の活用方法は?
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月22日 8時0分
-
2「今買わないと後悔しますよ」 客を萎えさせる「店員の声かけ」はこれだ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 8時5分
-
3スーツの青山、らしくない「モード服」に本気の理由 外部人材を起用、新ブランドでイメージ大刷新
東洋経済オンライン / 2024年9月23日 8時0分
-
4「チープカシオ」なぜ人気? 安価だけではない、若者に支持される理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 7時10分
-
5福井のブランド米「いちほまれ」の新米、昨年より価格6割高で店頭に…生産量は2000トン増の見通し
読売新聞 / 2024年9月22日 8時43分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください